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またまたまた複素数平面(ーー;)
いつもお世話になります。 α、zは0でない複素数とする、|z|=|α|のとき 3点0、P(α+z)、Q(|α|二乗+αz)は一直線上にあることを示せ。 という問題ですが、極形式を使って示そうと思ったのですが、式変形がうまくいきません。 やはり、図形的に示した方がはやいのでしょうか? よろしくお願いします。
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(|α|^2+αz)/(α+z)を計算してみますと (|α|^2+αz)(α'+z')/|α+z|^2 ここで'は複素共役を表します。 分子は|α|^2α'+|α|^2z'+|α|^2z+α|z|^2となり条件|z|=|α|を使うと|α|^2(α+α'+z+z')となりこれは実数です。したがってQはPの実数倍であることが分かり3点は一直線上にあります。これでどうでしょうか?
お礼
ありがとうございました! こういう考え方もあるんだなぁ~とめっちゃ感動です(*^^*) 今後とも★⌒(@^-゜@)v ヨロシクデス