ミックスワクチンで薬害が出たら？

質問

専門家や医師は二回ファイザー後にワクチンをモデルナなどに変更しても問題はないと言っていますが、５年後、１０年後はどうなるか不安です。
接種前に同意書を記載するので、もし、ミックスワクチンの影響で将来、何らかの薬害が出ても何の保証もないのですよね？

※OKWAVEより補足：「新型コロナウイルス」についての質問です。

回答No.9

kzr260v2 · ベストアンサー

>>mRNAというのはそういうものなのですね。

mRNAワクチンの作用としては、ご理解いただいたような動作をします。

私が最近知ったmRNAの動作は、インターフェロンの合成です。細胞内には、「細胞内に侵入されたかどうかを検出するセンサー」があり、このセンサーがウイルスなどの侵入を検出すると、細胞核(DNA)に通知され、DNAは「インターフェロン合成を意味するmRNA」を作成します。細胞内の合成機能は、mRNAの内容に従いインターフェロンを合成します。

もちろん合成されるタンパク質は、他にも多数あります。細胞分裂する際には、細胞のDNAなど様々な部分を細胞ふたつ分になるよう合成します。

様々なウイルスも、細胞内の合成機能を悪用して、ウイルス自体を合成させます。

※
ちなみにインターフェロンが放出されると、免疫細胞がそれを検知し、放出した細胞を破壊します。
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は、このあたりの手順のいずれかを邪魔し、初期の免疫反応が出ないまま、ウイルスを増殖させます。この無症状のウイルス増殖は、無症状で他人に感染させることに繋がります。

※
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の「無症状で他人に感染させる」は、「無症状のまま体内でウイルスが増殖し、全身に深刻な悪影響を与える」ことも意味します。
今までのウイルスは、発症と他人に感染させる時期はほぼ同時でした。インフルエンザなどでの「具合が悪くなったら休む」は、悪化だけでなく、感染拡大予防もできました。COVID-19では、どうしても「無症状のときからみんなで予防」が必要になるわけです。

ほんのちょっとしたSARS-CoV-2の機能ですが、世界的に蔓延し、被害を拡大している、重要なポイントです。

mRNAワクチンを、せっかくご理解いただけたので、追加のご案内をいたしました。
以上、参考にならなかったらごめんなさい。

お礼

追加で詳細なご説明ありがとうございます。
ワクチンの種類や効果など興味が出てきたので自分でも調べてみようと思います。それにしても早く収まって自由な生活に戻りたいですね・・・。

回答No.8

yaasan

いわゆる「薬害」は出ないでしょう。提示されている副作用のような、ごく一部、合わない人に出るかもしれない害はないと言い切れませんが、薬害とまで言い切るような誰が受けても当たり前のように出る害はないのが前提であり、出るはずがないという事なので、承認を得られてます。

ですから、もし遭ったとして、そうなれば確実に補償は出ますよ。先に書いたようにアナフィラキシーが少々出やすくなる可能性があって、たまたま発症して、たまたま亡くなったとした場合だと、医療ミスがない限りには補償されないと思います。薬害じゃないからね。

お礼

さすがに現代はかなり注意しているのですね。補償も出るのですか。
必ず同意書を書かされるので自己責任かと思っていました。ありがとうございます。

回答No.7

Radish_Boyaboya

薬害が出るかもしれないと分かってて、これから打つんですか？

補償は無いと思います。

何かあったら、交差接種しても大丈夫って言った専門家や医師を訴えるのはアリかもしれないですよ。
結果は分かりませんが。

お礼

同意書を書いてるので訴えてもだめそうですよね。因果関係も証明は難しそうですし・・・。ありがとうございます。

回答No.6

eroero4649

新型コロナウイルスワクチンで一躍注目を集めたｍRNAワクチンですが、元々は癌の免疫療法として研究が進んでいたものです。

だからもしmRNAワクチンがほんの数回打った程度で薬害が出るようなら、癌の治療法としては全く使えないってことになるかなと思います。

お礼

＞元々は癌の免疫療法として研究が進んでいたもの
そういうルーツのものだったのですね。
少し安心できました。ありがとうございます。

回答No.5

kzr260v2

ワクチンの一般的な成分は、他の薬品にも使われている安全性が確認され、実際に実績があります。
mRNAがご心配だとしても、細胞に吸収されたmRNAは免疫のターゲットとなるタンパク質を合成した時点で消滅しますし、細胞に吸収されなかったとしても数日で分解されます。

5年後や10年後に影響を与えるような成分や仕組みは、含まれていないです。

※
質問主さんは、とにかく心配で、他の人が気づいてないことにもご不満のようです。お察しいたします。
ただ、残念ながら、5年後や10年後に影響を与えうる仕組みが、今回のワクチンには存在しないのです。

以上、参考にならなかったらごめんなさい。

お礼

＞mRNAがご心配だとしても、細胞に吸収されたmRNAは免疫のターゲットとなるタンパク質を合成した時点で消滅しますし、細胞に吸収されなかったとしても数日で分解されます。

mRNAというのはそういうものなのですね。どうしても知識がないので不安になってしまいます。ありがとうございます。

回答No.4

sutorama

『希望者』という免罪符があるかと思います

今必死で、野党が政府に目標数値を掲げろと言っていますが、政府としては「希望者」の目標数値は無理だろ？という答弁です

お礼

ワクチン大臣が変わってから何だか手際が悪くなった印象があります。今後どうなるんでしょうかね。ありがとうございます。

回答No.3

noname#255857

判定がワクチンのせいかどうか微妙かつ、
少人数であれば補償はないでしょうね。

絵券で大問題になって騒ぎ立てられる風潮であれば
可能性はあると思う。
でも未来のことなので、誰もわからない。
まぁ悪い方向で想定しておくほうが無難でしょうね。

お礼

ウイルスやワクチンについての知識がないので、どうしても心配になってしまいます。一応、少しでも安全のため、３回目も何とか１、２回目と同じファイザーを打とうと思います。ありがとうございます。

回答No.2

q4330

戦後70年間、沢山のワクチン、薬が投与されましたが、事後になって薬害がでた事はありません。
いろんな薬害がありましたが、薬害は投与直後か数日後に何かの症状が出てそれが治らないことです、だから「後遺症」というのです。
人間の体は素晴らしいい、人体に不要な物は分解し排出する機能があります。
人体が処理できないアスベストや水銀でも短期の摂取の場合は人体に影響は出ていません、少量でも長期にわたり継続的に摂取したから害が出たのです。

ワクチンを毎日数年間も打てば害がでる可能性はありますが数か月の間隔をあけて3回や4回うったところで害は出ません。

お礼

＞少量でも長期にわたり継続的に摂取したから害が出たのです
過去の薬害はそのようなケースで出たのですね。知りませんでした。

基本的には大丈夫そうですね。ありがとうございます。

回答No.1

nowaver

ワクチンよりも、コロナ感染の後遺症の方が心配なので、ワクチンを打つという人が多いと思います。

お礼

最初のコロナの時からの後遺症がまだ治らないという人もいらっしゃいますよね。すぐ治る人もいるのにその個人差も謎ですね・・・。たしかに感染して周囲も巻き込む＆後遺症を考えると打たないという選択肢はとれないですね。
ありがとうございます。