オミクロン株はどう恐れるべき？

質問

オミクロン株はどこまで恐れるのが正しい姿勢なのですか？
マスコミの話からは、猛威を振るっている　という形容がふさわしいように見え、出来る限りの対策は、して然るべきとは思います。
なので、
石橋を叩いて渡れば良いかも知れません。
しかし、
石橋を叩いて壊しては、この先不安になってしまいます。

これまでの新型コロナと比べるとどうなのですか？

回答No.6

無反動（@nobound）

ウイルスが肺まで行くデルタ株は、重症化しやすいですが、肺まで行かないオミクロンは上気道感染のため、比較的軽症が多いとのことです。
　喉の痛みが多いということは、喉で感染増殖するということなので、ふと、うがいをよくすれば、感染しても洗い流せるのではと、うがいをしながら思ったんですが、どうなんでしょうか？そういう話もあまり聞きませんが。

回答No.5

yaasan

いつも通りで。感染者数は多いですが、重傷者の割合は少ないです。病床も昨夏より埋まっていません。マスコミの話はまともに聞かずに淡々といつもどおりの感染対策を。

回答No.4

kon555

まずワクチン接種は前提として「重症化率は下がっている」「感染力は上がっている」というのは間違いないようです。
　下記のページが分かりやすくまとめられていますが、『重症化する割合や死亡する割合は以前と比べて低下しており、2020年6月以降に診断された人の中では、 ・重症化する人の割合は 約1.6%(50歳代以下で0.3%、60歳代以上で8.5%)、 ・死亡する人の割合は 約1.0%(50歳代以下で0.06%、60歳代以上で5.7%)となっています。』です。
https://www.mhlw.go.jp/content/000788485.pdf

　ただどれだけ重症化率、死亡率が下がってもゼロではない以上、大量の人が感染すれば大量の病人と大量の死者が出ます。
　大量の病人が発生すれば、病院がパンクします。そうした間接的な被害のリスクはむしろ上昇している状態です。
　また既存株が蔓延するほど、新たな変異株が発生しやすくなるため、これも警戒すべきリスクですね。

>> どこまで恐れるのが正しい姿勢
　こうした状況では、「大した事ない」も「凄く大変な状況だ」も、どちらの意見も溢れかえります。
　なので、できるだけそうした感情的な意見から距離をとるのがまずは重要です。
　その上で、手洗いやマスクなど既存対策を徹底しつつ、感染者数や重症者数、病床使用率などを見て、市中の状況に合わせて警戒度を上げたり、緩めたりするべきでしょうね。

回答No.3

okvaio

＞マスコミの話からは、猛威を振るっている　という形容がふさわしいように見え

確かにそんな感じに受け取れますが、一方では、感染力は高いが
ほとんどが軽症
（発熱はするが1-2日程度で収まる、喉の痛みなどは風邪と同程度）
のようです。
重傷者も中にはいますが、発生率から言ったら非常に低いものです。
感染力も、昨日あたりのニュースでは、マスクをしていると非常に
低くなるようなデータが出ています。
石橋をたたく必要はないかもしれませんね・・・笑

回答No.2

Sakura2568

周りでかかった人の例を。

30代　女性
発熱、喉の痛み　3日ほどで改善

40代　女性
発熱　喉の痛み　翌日には解熱　咳が残る

40代　男性
発熱　翌日には市販薬で解熱　

80代　男性
発熱なし　咳が出る

50代　男性
持病あり　入院中

普段健康な人は翌日には熱も下がり
喉には多少残るものの復帰後は皆さん元気です
私はまだ咳が出るので薬は飲んでます。

抗原検査キットで陽性だと病院からの指示が早いです。PCRは数日かかるので判明したときにはほとんど治ってます。

市販の解熱剤で大丈夫な人も多いと思います。
かからないに越したことはないですが２度のワクチンを打っていても掛かりますので当てにはならないでしょう。

でも話に聞く通り今のはかかっても軽いと感じます。これで免疫が得られるなら少し勇気が持てるかもしれません。

回答No.1

BUN910

これだけ感染拡大すれば、いつ感染してもおかしくない状況です。
マスクをしていても50㎝以内にいれば、30％の確率で感染すると言われてます。
ただ、感染しても重症化は稀なようです。
デルタ株までは肺まで達し、肺炎を引き起こしていましたが、オミクロンは殆ど肺まで達しない。
それを考えれば、インフル程度の感染防止対策を行っていればいいのかと私は思います。

国やメディアが医療崩壊云々騒いでますが、今までインフルでもかかった人は当然仕事に出られず自宅療養ですが、濃厚接触者も自宅療養って慎重になり過ぎだと思います。
あおり過ぎです。
経口薬も出てきている今、｢正しく恐れる｣だと思います。
国や政府は、経口薬を誰でもすぐに処方できるよう、早急な対策を打つべきなのだと思います。
(場合によっては、薬局でも買えるようにすれば症状がでてあれっ？と思った時に飲めますよね)