• ベストアンサー

日照権はどこまで問われる

北側にまだ家が建っていない時にすぐ南側に先に一般住宅を建てる場合、将来を考えて北側の土地の所有者にどういう家を建てるか説明をして了解を得る必要がありますか。 逆に、後から南側に家を建てるときにはどこまで厳しい日照権の制限がありますか。 細かい制限があると家と家の間の狭い敷地に家など絶対建てられませんし、許容範囲の家となるとどんだけ小さなのを建てればよいのでしょうか。 近所を見ていると南側の畑に目いっぱいの2階建てが建てられて、北側の既存の家の目と鼻の先にそそり立ち、まるで陽が当たらなくなった例がちょくちょく見られます。 日照権というのはどのようになっているのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kamapan
  • ベストアンサー率42% (101/238)
回答No.4

①「建築基準法」の中に書かれている、内容さえ守っていれば、北側の隣地の所有者から、「訴訟(裁判)」を起こされる事はありませんので、安心してください。 ②建築関係の法律の中に、「日照権」と言うものは存在しませんので、上記の内容さえ守っていれば大丈夫ですよ。 「返信」があれば「追記」を書きます。

1buthi
質問者

補足

ありがとうございます。 建築物はすでに決まっておりそれに合う土地を探している状況です。 最適な売地がみつかり買付申し込みましたが北側にすでに住宅が建っており、多かれ少なかれ日当たりが悪くなるのは免れませんのでその点が気になっています。 建築許可というのはどの段階でおりるのでしょうか。 手付金を支払う前に審査の結果を知りたいのですが無理でしょうか。

その他の回答 (3)

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (763/2516)
回答No.3

日影規制は、住居系の用途地域に適用される規制です。 都市計画区域内では、用途地域が決められていて、商業地域や工業地域では日影規制は適用されません。 まずは該当土地の用途地域を確認してみましょう。行政で都市計画図を閲覧することができます。 住居系の用途地域であれば、段階的に厳しい規制が定められています。 どれだけの建物を建てられるのかは、設計の基礎知識がなければ難しいので専門家に相談しましょう。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。建物がすでに決まってますのであとは慎重に土地を探すことになります。

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4095/9271)
回答No.2

先にご回答がでていますように、建築基準法で定められている“斜線制限”と“日影規制”の2つをクリアしていれば問題ありません。建築許可が降りた時点で隣地への配慮は完了していると見なしていいと思います。 ただ近隣との関係を円滑に保つためいろいろ手を尽くしておかれるのも悪いことではないと思います。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。建物はもう決まっていますので法的に建築できる土地を買わなければなりません。

  • KZ1105A1
  • ベストアンサー率26% (277/1045)
回答No.1

日照権に関わる北側斜線制限は、1日中ではなく、時間制限があります。 大凡4~8H程度の最低確保。 但し、アナタがこれから先に建てるなら、何も問題ありません。 用途地域から建築、設計士がそれなりに提案します。 説明なぞ無用です。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。建築物がすでに決まっていますので土地選びを慎重にする必要があります

関連するQ&A

専門家に質問してみよう