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A4サイズの書類はいつごろからビジネスで標準に?
OA機器が普及する前の業務文書は多くが手書きだったと聞きます。 1960年-1970年ごろの職場を想像するに 会計伝票は様式に手書き、 報告書や稟議書は様式に手書き+捺印 という状況だったのではと推定します。 その時に現役だった方に教えていただきたいのですが、 用紙のサイズがA4だったかB5だったか、またまたB4(?)だったか 記憶してらっしゃいますか? A4がスタンダードになったのはICTの普及で加速したようにも思います。 が、このあたりのエピソードがありそうでありません。 興味本位の質問で恐縮です。
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私が勤めたころ(昭和52年)は、正式用紙はB5の和紙、綴じるのは紙縒り、インクの手書き(ボールペンではない)又は和文タイプでしたね。 その後、ワープロ専用機、パソコンのワープロソフトと進化しましたが、 用紙サイズは前の方が書いているように、国が指針を出すまではB5のほうが多かったですね。 用紙だけは、感熱紙からコピーペーパーへと変化しましたが。
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- Nebusoku3
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私が1970年代に途中入社した外資系の会社ではレターサイズが基本でした。 その後、資本割合の関係で、1980年代は同会社でA4サイズを使用する子tになったのですが、ホルダーがレターばかりなのでA4だとはみ出ます。 その為、A4レターなるものが登場しました。(どちらのホルダーにも入りますね) 記憶は定かではないですが、1990年代になると殆どの記録は全社的にA4サイズに変更されていて、レターサイズでの作成は全くなくなって現在に至ってます。(アメリカでは相変わらずレターサイズが「文書」ビジネスでは基本と思います。)
お礼
ありがとうございます。 海外でもA4はそのころはさほど普及してなかったんですね。 レター、ですか。あまりなじみがありません。 大変参考になりました
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1689/4748)
国による用紙規格の統一を図った動きがあり、企業が効率よく行政文書に対応できるよう、1993年に厚生労働省の方針により、行政文書の規格をA4とする指針が示されたのが始まりです https://www.insatukobo.com/blog/6101/
お礼
ありがとうございます。 そんな節目があったんですね。 1993年といえばWindowsがまだ3.1で、 Lotus1-2-3、アミプロ、一太郎がメジャーな時期でした。 余談でした。。
- okkainan
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何をもって標準というのかは知りませんが、三十年前役所の申請用紙はB5でした、二十八年前はA4になってた気がします。 市や区、または県や都によって違うのかもしれませんが。
お礼
ありがとうございます。 そうなんですよ。 28年前はわたしも会社員でしたが、 ほぼほぼA4でした。コピー機は結構普及してましたねぇ。
- Nebusoku3
- ベストアンサー率38% (1464/3823)
こちらが参考になるのではないでしょうか。 ↓ https://sirabee.com/2015/03/28/23543/ https://www.ryoan.net/blog/archives/687/
お礼
ありがとうございます。 なかなかwebの情報だと職場内の情景描写までは見えてこず、 経験あるかたのエピソード聞ければと思って投稿いたしました。
- q4330
- ベストアンサー率27% (768/2786)
当社ではA4が標準でした 公官庁に提出する書類はB4でしたが... 自分が書いたのではないが、古い文献を調べるために資料庫を見てた時に全てがA4のファイルでした。
お礼
ありがとうございます。A4サイズって日本に根付いたのは結構前からだったんですかね。。。
- watanabe04
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正式な用紙は罫紙かと思います。 A列やB列というのはアメリカ産だったような気が。。。
お礼
ありがとうございます。やはりAとかBとか海外からの定義、規格っぽい感じがします
お礼
ありがとうございます。 貴重なエピソードうれしいです! 昭和52年なんてまだ昭和の色が強く、 デジタル化の黒船も押し寄せる前だったと思います。 想像すると新鮮な感じがします。 ※父親の昔の書類を見るとたいていB4かB5の茶色い用紙 でした。