• ベストアンサー

建物の造りでRCやSRC 

というのがありますが、不動産屋は建物を紹介する際、AとBどちらがいいか迷う客に対して「違いは 管理費の違いだけ」と説明するのはいいのでしょうか? 実際住んでみたら全然音の響き方も違うと思うのですが、造りについて説明しない営業マンもいるのですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

不動産屋さんは販売のプロであり、建築のプロでは無いです。 当方は建築業界の者ですが、過去引っ越す際に関わった 不動産屋さんの営業マン達も、信じられないくらい建築に対し 不勉強だったのを記憶しております。 お書きの様な遮音性については、梁や柱のスパン、スラブ厚 (重量)や断熱仕様及び床材等によっても左右される訳ですが、 不動産屋さんの通り一遍な知識に期待出来るものでは無いと 感じる次第です。 但し、新築分譲マンションの営業マンならば、その程度の説明は 必須ですよね。

1sayounara
質問者

お礼

おっしゃる通りですね。販売のプロであって、建築のプロではない。一つ一つの建物の構造などを知り尽くしているわけではないですから、詳しくないでしょうね。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.4

RCとは鉄筋コンクリート造でSRCは鉄骨鉄筋コンクリート造の事ですコンクリートは圧縮には強いですが引っ張りに弱いのです。 従ってコンクリートの中に鉄筋を入れて引っ張りに対応します。 しかし5階建て以上や柱間隔が8m以上等の大規模建物では鉄筋だけでは持ちません。そこで鉄骨を組んで鉄筋も入れてコンクリートを打つ工法がSRCです。いずれにしても構造計算で構造基準を満たしていますから、全体でSRCまで必要かどうかは設計者が判断するので建築主は関係ありません。デメリットとすれば価格が上がる事と柱などがどうしても大きくなります。メリットは強度が更に安心なだけです。 振動や防音、遮音などはコンクリートの上の仕上げ材によりますから構造体や壁のコンクリートの厚みは殆ど関係しません。 このような事は2級建築士ではSRCにかかわることもなく、知らないかもしれませんが1級建築士の人は分かっています。 不動産屋さんで建築士の有資格者はまず居ませんし、専門家に聞こうともせずに、勝手な思い込みで喋るだけです。 不動産屋さんはそのレベルですか、建築技術や構造体などは建築士に聞かないと正確な事は分かりません。

1sayounara
質問者

お礼

不動産屋さんは詳しくはないですね。壁や天井は仕上げ材によるものですか。構造などは関係ないのですね。 ありがとうございました。

  • queef
  • ベストアンサー率35% (99/280)
回答No.2

SとRCならかなり違うでしょうけど、RCとSRCで性能の差は誤差の範囲でしょう。特に音の響き方なんていうのは構造種別よりも実際の壁や床の厚みのほうが重要です。 構造種別による差異の説明を省いたからといって大きな問題はないですし、その営業マンの怠慢とは思えません。

1sayounara
質問者

お礼

そうなのですね。鉄骨となら比較になるのですね。 床や壁の厚みの方が重要ですか。ありがとうございました。

noname#248886
noname#248886
回答No.1

音の響きはRCかSRCかで決まるわけではないので、物件情報等で構造が書いて示してあれば構造についての情報は提供しているので問題ないでしょう。 「違いは管理費だけ」という説明については、発言の前後がないので意味がよくわかりません。

1sayounara
質問者

お礼

どちらにしようか迷います、というと「違いは某設備の有無と管理費等の違いだけ」といえば構造については触れていないので、どちらが頑丈かなどは説明していませんので、長く住むのにそういう説明の仕方はなんだかなぁと思います。実際RCの方が鉄骨がないぶんだけ響きにくいので、随分音が和らぎます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう