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南関東地震について

私は東京に住んでいるのですが、南関東震災がきた場合、震源地が近い場所はもちろんですが、東京都全域でも危ない状況となってしまうのでしょうか?自分の家(借家)は古く、しかも木造なので崩れてしまう気がして不安で仕方がありません。 親は1階で寝ています。私は二階です。 地震が来たときに、よく机の下にもぐれといわれますが、それって机の下にもぐれば頭上に物が落ちてきたり、怪我が防げるということですよね? 家が崩壊して家の中で埋もれてしまったり、 火災が起きてしまった場合は、逃げれないということですよね・・・。 地震が来た場合は、はやく家の外に出てしまったほうがいいのでしょうか? 逃げている間にものが落ちてくるのも怖いですが・・・。 それと疑問なのですが、地震が夜ー夜中にくるのが 多いような気がするのは気のせいでしょうか? 昼間の大きめの地震ももちろん何度か経験していますが・・。 わかりにくい文章で申しわけないですが、 アドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • integer
  • ベストアンサー率33% (39/115)
回答No.1

阪神大震災を経験しました あの時は一瞬何が起こっているのかわかりませんでした 地震だとわかってもあまりの揺れに何もできずふとんで頭を隠すのが精一杯でした 正直自分の家が横倒しになるのではないかと思いましたし、生まれて初めて真剣に死ぬのではないかと思いました あれぐらい揺れると、揺れている間は外に出ることなど到底無理です 家の中ならやはり何かの下に潜るか、ふとんなどにくるまるのが良いでしょう 地震が起きた後なら近くの避難所か、頑丈な建物の中が一番良いでしょう ふだんから気をつけることとしては、 高い所に物を置かないようにする 寝ている所の近くにも物を置かない 家具や冷蔵庫などを固定する 非常持ち出し品を用意する などが効果的ではないでしょうか

noname#70071
質問者

お礼

ありがとうございます。 経験者の方のお話ということで参考になりました。 いろいろ考えてみたいと思います。

その他の回答 (7)

  • kabo-cha
  • ベストアンサー率43% (403/928)
回答No.8

強い揺れの中で冷静に行動することは非常に困難です。運悪く家が倒壊したり、頭に重い家具が当たった場合は不運とあきらめるしかないような気もしますが。 ひとつ言うならば、火元から離れるということです。現代では強い揺れが起きればすぐにガスはストップします。火を消そうなどと考えないで、すぐにコンロから離れて火傷を防ぐことです。 家の耐震性は、いつ建ったかによります。建築基準法と照らし合わせ、いつの耐震基準で建てられているかを知るのが簡単です。 時間があるときに耐震診断をしてもらえばなおよいでしょう。 家屋が倒壊するかどうかは、地盤にもよります。 ・家が建っているのは堆積層か基盤岩か ・昔の河や池の上に建っていないか ・切土か盛土か などが判断材料です。

回答No.7

#4です。 >一回が潰れるということは二階が落ちるってことですよね?崩れた場合、二階だと助かる率は高いのでしょうか・・・。 阪神大震災の場合は、死因の多くが圧死・ 窒息死でした。 木造の1階が潰れてケースが多かったので、同じタイプの地震なら、 2階の方が助かる確率が高いと思います。 参考ページ http://www2g.biglobe.ne.jp/~gomma/rjisin991a.html http://www.katase21.com/taisin/haikei/ できれば、家の耐震補強をするか、安全な家に引っ越しをした方がよいかもしれませんが、お金もかかりますし... とりあえず、簡単に出来ることからということで、家具の固定から始められてはいかがでしょうか。 家が無事にもかかわらず、タンスの下敷きでお亡くなりになった方もいらしゃいましたので。 です。 固定の仕方は、天井につっかえ棒をするタイプや、柱に金具で固定するタイプなどいくつかありますので、家の構造や強度などに応じて使用して下さい。 あと、テレビは空中を数メートル飛びますし、冷蔵庫も床の上を滑りますので、こちらも対策が必要です。

  • acacia7
  • ベストアンサー率26% (381/1447)
回答No.6

通常、家庭では「机にもぐる」はあまり意味ないらしいです。 なぜならば、家庭で上から落ちてくるものは、 基本的にさほど大きくなく、布団程度で防げるからで、家ごと崩れてしまえば机程度だとなかなか支えられないからです。 一番にするべきは「逃げ道の確保」で、 このとき、あわてて外に出ないことが重要だそうです。 とかなんとか書いてますが・・ もっときちんとしたアドバイスを見た方がいいですよね。 ということで「都の総合防災部」のHPをどうぞ。 防災の心得とかサバイバルマニュアル。果ては復興マニュアルなんかもあります。 「防災計画」の中には被災の予測図みたいなものもあり大変興味深いです。

参考URL:
http://www.soumu.metro.tokyo.jp/04saigaitaisaku/index.htm
noname#70071
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にさせてもらいますね。 参考URLありがとうございます。 HPを見ながらゆっくり考えてみたいと思います。

noname#70071
質問者

補足

親に聞いてみたところ、家は築30年だそうです(TT) 30何年なのかは分からないのですが・・・。 これは、逃げる前に、圧死する可能性が高いのでしょうか・・><;;; 引越しができればいいのですが・・・ お金のことを考えるとすぐにというのは 難しそうですし・・。 家にいるのが恐くなってしまいました。 みなさんのご意見参考にさせて頂きますね。 ありがとうございます

回答No.5

阪神大震災経験者です。 >自分の家(借家)は古く、しかも木造なので崩れてしまう気がして不安で仕方がありません。 >親は1階で寝ています。私は二階です。 正直な話、阪神大震災の時、古い木造の家はかなりの数崩れていました。 それから、2階よりも1階で亡くなられた方が多かったです。崩れた2階の下敷きになって圧死したケースが多かったようです。 不便かもしれませんが、できれば2階で就寝されて方が良いかと思います。 尚、震度7になると立っていることさえ出来ないので、火を消したりする余裕はありません。 普段の備えが大切です。 (就寝場所にはスリッパと懐中電灯を用意しましょう)

noname#70071
質問者

お礼

一階が潰れた場合、二階はどうなっているのでしょうか・・・。 一回が潰れるということは二階が落ちるってことですよね?崩れた場合、二階だと助かる率は高いのでしょうか・・・。 私も親に二階で寝てもらいたいのですが・・ 部屋がなくて・・・ 今住んでいる家について、もう少し調べてみたいと思います。ありがとございました。

  • musie
  • ベストアンサー率30% (25/81)
回答No.4

被害として火災が多いのは事実ですが、 もっというと地震による死因の80%は圧死です。 私は専門化ではないので、あくまで経験者としてお答えしたいと思います。 私は阪神大震災を経験したのですが(震度は6強でした)、 とてもじゃないけど逃げれませんでした。 揺れていて動けないと言うよりは、精神的なものによるものだったと思います。いわゆるパニックです。 家が全壊、倒壊するような規模の場合は机の下に、なんていうのは気休めにもなりません、机の下で死ぬだけですから。 それでも万全の対策はとれると思います。 下の方々が言われてるような一般的な対策から まずは実践していってはいかがでしょうか?

noname#70071
質問者

お礼

家が崩れた場合、圧死する可能性って高いですよね。 不安です・・。 万全の対策をとりたいですので 頑張ってみたいと思います。 ありがとうございました。

  • mokonoko
  • ベストアンサー率33% (969/2859)
回答No.3

地震災害のにおける大半の被害は火災です。 地震は長くて30秒位ですので、地震が収まるまでは頭上にある物(天井含む)に対して注意します。 揺れている間に逃げようとしても、足場ごと動いているのでどうにもなりません。 揺れが収まれば頭上に落下するようなものは一通り落ちてしまいます。 後は火災対策のためにガスの元栓を締め、電気のブレーカーを落として非難します。 非難の際は壁の倒壊に注意しながら、避難地域に向かえば良いと思います。

noname#70071
質問者

お礼

揺れている間に家が崩れてしまったら もう。。。逃げれないってことなのですよね・・。 家の耐震性を調べてみたいのですが、 親にはお金がかかるからと言われそうですし・・・。 ブレーカーを落とすのも重要ですよね。 ありがとうございました。

  • integer
  • ベストアンサー率33% (39/115)
回答No.2

阪神大震災を経験しました あの時は一瞬何が起こっているのかわかりませんでした 地震だとわかってもあまりの揺れに何もできずふとんで頭を隠すのが精一杯でした 正直自分の家が横倒しになるのではないかと思いましたし、生まれて初めて真剣に死ぬのではないかと思いました あれぐらい揺れると、揺れている間は外に出ることなど到底無理です 家の中ならやはり何かの下に潜るか、ふとんなどにくるまるのが良いでしょう 地震が起きた後なら近くの避難所か、頑丈な建物の中が一番良いでしょう ふだんから気をつけることとしては、 高い所に物を置かないようにする 寝ている所の近くにも物を置かない 家具や冷蔵庫などを固定する 非常持ち出し品を用意する などが効果的ではないでしょうか

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