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東日本大震災の黙祷を始めるサイレンの選定について
空襲を知らせるサイレンと同じ音が、東日本大震災の黙祷を知らせる方法として、流された。 明るいメロディーを採用しろとは思わない。 しかし、この音色が適切なのか? また、緊急を知らせる音色として有効であるとする意味を強調する選定者がいるとしたら、”知らせる”方法が空襲時とは、比較する意味がないほど増えた現代において理屈など全く通用せず、どこ角度から見ても言い訳であると言わざるを得ない。 空襲時に使用されたサイレン、あるいはそれに似通った音色を使用することで、それを知る人は、不安を感じたり、そのイメージを彷彿するとしたら、そこにどのような利点があるのか? あるわけがない。 なぜか、 それは、空襲は戦争によって引き起こされた事象であり、人間の動物性や嵯峨、傲慢さ、強欲さから生み出された結果の追悼と、自然科学から生じた災害による追悼はあまりにもその意味が違うことは明らかである。 どうでもいいのではないか とする意見があるのはいいが、それを俺に強要するのはやめていただきたい。 しかし、このような空襲によって苦しめられた人が世に存在する中で、あえてそれを再利用するのような無神経な人間がどのような角度から許されるのか? それにおける正論があるとするものの意見が聞きたい。 うるせーな。誰が不安がろうが、イメージでなんとなく追悼だからこれにしたんだよ。 とするアホだな。糞だな。能無しだなと自ら表明するような意見は非常によいが、 誰か正論を唱えれるものがいれば意見を聞きたいものである。
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- eroero4649
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えーそれをいったら、甲子園の高校野球もプレイボールのときは空襲警報と同じサイレンが鳴りますよ。そっちは半世紀以上放っておくのにですか? 震災当時、被災地では津波の警報であるサイレンが鳴り響きました。自動で流れるサイレンが響く中で、町は津波に飲み込まれました。 https://youtu.be/egjEIFP7Y-Q?t=28 適切かどうかは分かりませんが、サイレンは津波も彷彿とさせるものでもあると思いますけどね。
きっと、パトカーがサイレンを鳴らして通る来るたびに、空襲警報を思い出されて苦しんでおられるのでしょうね。 パトカーのサイレンも大元が同じ様なもので作られていて、それを今の電子音に継承しているだけなので。 そもそも、黙祷を始める時に鳴らすサイレンは、黙祷を始めるために用意したものではなく、あるものをタイミングとして使っているだけの話です。 わざわざ税金から高い黙祷用のサイレンの装置を立てろということなんでしょうね。 私は、それはもったいないと思いますけどね。 私の親は戦争経験者です。 軍需工場が近くにありましたので、しょっちゅう空襲警報を聞いていたそうです。 また、そもそもサイレンは空襲警報以外にも時刻を知らせる時報としての役割も担っています。 農家などは夕方のサイレンの音でそろそろ作業をやめるかなどに使っている日常音となっています。 サイレンがなったからと空襲警報だとうろたえている人は見ないんですけどね。 あぁ、もう何時なんだね。というくらいですが。