意気が上がらない家事を進めるコツを教えて下さい

質問

掃除、洗濯、料理など家事は色々有ります。
それらはいずれも当たり前に暮らしたいなら当然しなければならないことだと頭では分かっているのですが、イザやっていると本当に気が滅入って来ます。

それでも自分に言い聞かせて無理に家事仕事を続けてしまうと、その反動で数日に渡って気持ちが荒れ、鬱々とした気持ちで何もかも嫌になって家事以外まで投げ出したくなります。酷い時には体調までおかしくなってしまいます。

これは、或いはもともと家事が好きではなかったところに、子供のころ親から無理強いされて、泣き泣き命令に従って家事をしていたことがトラウマになっているためなのかもしれません。
だとすれば、単なる掃除やちょっとした料理程度の事がこれだけ辛いことも自分で納得できるのですが…。
だからと言って、現実に生活をおくって行くことを考えるなら、怠けることは決して許されるものではありません。

私自身、もういい大人と言って良い年齢です。
昔の事は昔の事として、何の興味も無くとも、例えしていて気持ちが鬱々としてくることであろうと、必要のある家事はもちろん喜んで行う義務が有ると考えています。
決して、眼前の仕事から逃げるための口実を探しているのではありません。

実際、この間の地震で散らかってしまった納戸など、いくら何でもこのままでは…と自分でも見るたび思いますし。

なのでどうか、家事仕事をする際に、あまり辛くならずに済むコツのようなものを教えていただければ、とてもありがたい事だと思っています。
どうかよろしくお願いします。

回答No.5

tuyosik

今ここ、目の前に集中する。一つずつ。順番に。嫌にならない。慈しむ、哀れむ。ほめる、放っておく。仕事する、家事する。散らかさない、片付ける。無理しない。泣かない。現実に気づく、生活する。怠けない、精進する。欲ばらない、与える。心強く。と思います。

お礼

お答えありがとうございます。

千里の道も一歩から、とのお答えでしたでしょうか。
だとしたら、本当にそうなのかもしれません。

一つ一つ進める。余計なことは考えないで…。
余計なことを考えてしまったせいで、それまで出来ていたことが出来なくなることもよく有ります。
それを防ぐには、思い切ってただただ集中すること、無心になってみることが必要なのかもしれませんね。

回答No.4

aoaoao

私の試したことですが、それにかかる時間を計りました。
例えば家事ではないですが、ドライヤーで髪を乾かすのがとても億劫で、
なかなか出来なかったのですが、
・湿ってるけどギリ許せるレベル 5分
・納得のいくレベル 10分
ということがわかり、思ったより短いな、
このくらいならやってもいいかな、と思えるようになりました。
他は
・洗濯物を干す &たたむ 20分
・メイク 15分
・古新聞をまとめて捨てる 10分 など
そして、毎日やらなくても良いと思うようにし、
些細な事でもやったら手帳などに書き、成功体験にする
という作戦で随分ラクに出来るようになりました。
参考になれば幸いです。

お礼

お答えありがとうございます。

時間ですか…。
言われてみれば、職場でテキパキとした感じの人はたいてい「この時間で何が出来るか」を中心に考え、物事を進めていたような気がします。

時間を意識することで集中力が付いたら、私のグズグズとした部分も直り、少しは家事もうまくこなせるようになるでしょうか…。

いや、せっかくこうして親切に教えていただいたのですから、そこは私の頑張りどころと思うべきですね。

それよりすみません。
何だか自分でも思っていたより苦手具合が深刻だったようで、質問を立てながらなお直視できず、逃げ回っていたようなところが有りました。
でもこんななさけない質問主ですが、解決に至る大きなヒントを与えていただいたことに本当に感謝しています。

回答No.3

sat000

別に毎日しなくても死なないって程度の気の持ちようがまず大切です。コンビニやスーパーで何か買ってきて食べたってかまわないですし、掃除や洗濯は2～3日に一度でもかまわないです。
料理は、自分がメインとして何を食べたいかを考えて、じゃあ付け合わせはこれにしようといった感じに組み立てていくと、結構楽しいものですが、道具も大事ですね。道具が足りないと、しなくても良い苦労をしますから。効率的に進められるようにすると少しは苦痛に感じないかもしれません。
掃除も同じで、私はコードレス掃除機をお勧めします。気づいた時にさっと手に取ってスッと吸っておしまい。拭き掃除は、クイックルワイパーのウェットがお勧めです。
洗濯も洗濯自体は自動で行ってくれますが、干す手間や天気に左右されることを考えると、乾燥機も設置することをお勧めします。
少しでも省力化することが苦痛を低減する方法かなと思います。そのためには道具が大切です。そして食事に関しては時には贅沢をするのも重要かなと思います。ああ美味しかった、また食べたいという気持ちが次の料理のモティベーションにつながります。

お礼

お答えありがとうございます。

やはり省力化が良いのでしょうか。
何となく、そうではないかと薄々考えていた心の内を見事に言い当たられたような気がしています。

苦手だとか、本当はしたくないとか、色々なことをウジウジ考えてしまうくらいなら、まだそこまで嫌気に捕らわれない内に少しだけ工夫をしてみる…。
何だか、自分には先が見通せないまま進めずにいた道をみごとに踏破されたように見えて、回答者さんが羨ましく感じます。

少し考えて、工夫して、その分だけ時にはちょっと贅沢もして。それで余裕を作って、辛くない気力も出せるようにしてみます。ありがとうございました。

回答No.2

okvaio

＞家事仕事をする際に、あまり辛くならずに済むコツのようなものを教えていただければ

以下を含めた週間の計画を立ててみたらどうでしょうか？
例えば、
炊事：一日3食食べるとして、朝は牛乳とパン、昼はワンコイン弁当
　　　夕食は日替わりメニューとすれば、朝と昼は簡単に済むと
　　　思います。
掃除：1日おき
洗濯：1日おき
と、手抜き自体を計画に反映してやってみるのも良いかもしれません。どんな計画でも一回決めたら、最低、1ヶ月は続けるようにします。一ヶ月経ったら、見直すのも良いかもしれません。

お礼

お答えありがとうございます。

お答えを読ませていただいて、正直おどろきました。
この悩みの解決に、計画を立てて行動する、という方法が当てはめられるとは考えもしませんでした。

先が見えないような、そういう気持ばかりで家事をしてしまっては…片付けも雑になってしまうでしょうし、料理しても食材が可哀そうなことになってしまいますものね。

気持ちを休められる日が当てに出来れば、そうではない日も、確かに気持ちも保てるような気がします。
どこまで実行できるかは分かりませんが、是非とも…例え少しづつでもやってみたいです。

回答No.1

noname#247467

ごめんなさい（>_<)
私自身、家事は休みながら（笑）、言うならやんわりやんわり、
家事致しております( ,,`･ω･´)。
一度に沢山すると疲れますよね（泣）。
だから、休みながら（笑）。
これからも、よろしくお願いいたします( ,,`･ω･´)。
いかがでしょうか・・・？

お礼

お答えありがとうございます。

何とか解決しなきゃ、と思ってやっと質問してみたものの、本当はまた少しだけ、逃げ出したくなってしまっていました…。

そんな時にやさしい言葉をかけていただいて、すごく嬉しかったです。

どうしても苦手なことをするのって、やっぱり苦しいです。
けど、どうしてもしなきゃって思った時、こんな言葉をかけてもらったことが本当に救いになります。

少しずつでも、頑張ります。ありがとうございます。