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バナーのデザインについて
昨年より就労支援施設でwebデザインを教えています。バナーのデザインについてwebデザイナーの諸先輩方のご意見をください。 基本的にバナーの大きな構成要素としては、その①会社のロゴ+②人物等のメインビジュアル③メインコピー④補足の要素(訴求内容によって変わる)あたりだと思いますが、 SNS向けではないバナーだと、よく右下とか下部分に「詳しくはこちら」とか「今すぐクリック!」とか「今すぐ診断」みたいなボタン状のエレメント(あるいは文言+矢印とか)を置きますよね。 僕はwebデザイナーとしての過去の経験を考えると基本的に入れる事の方が多かったですが、 見本サイトなど見るとあれって置いてないデザインのものもありますし、必ずしも置かないとバナーとして成立しないわけでもないと思いますが、 その使い分けってどうしてます? 例えば自分は毎回入れてるとか、あるいはバナーのサイズによって変えてるとか、それを入れないとクリック率が低くなるとか、皆さんなりのロジックってありますか?
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- LimeGreen5
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バナーの目的から記載内容は自然と決まると思っています。 ターゲットに合わせる バナーの狙いに合わせる ディレクターの意向によって変わる クライアントの意向によって変わる ランディングページへの誘導が必須であれば入れる。 出稿エリアが決まっていて、キャンペーン告知が必須であれば入れない。 ビジュアルが強い、ファッション性が強いものは敢えて入れない。 ケースバイケースであることは否定しませんが、ある程度線引きをしているのも事実です。 その中でA案には入れないが、その分ビジュアルを強化する。 B案には入れるが、コピーを工夫するなどしてクリック率強化を狙う。 A案のバリエーション、B案のバリエーションなどを作り、メリット・デメリットを表記してクライアントに選択させることが多いです。 毎回必ずやるのは、何も考えずとりあえず入れておくという選択肢を外すことです。それはコミュニケーションの放棄ですので。