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薩長同盟について

坂本竜馬は薩長同盟についてどういう働きをしたと考えられていますか。最新の動きをあわせて教えて下さい。よろしくお願いいたします。

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  • oska2
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回答No.2

>坂本竜馬は薩長同盟についてどういう働きをしたと考えられていますか。 政商グラバーの案を、実行しました。 1.長州は、薩摩へ大量のコメを売る。 1.薩摩は、長州へ現金でコメの代金を払う。 1.長州は、コメの代金で「大量の銃」をグラバーから買う。 1.グラバーは、莫大な利益を得る。 ※南北戦争終結で、アメリカから二束三文で仕入れた銃を100倍の価格で長州に売却。ぼろ儲け! >最新の動きをあわせて教えて下さい。 最新ではありませんが・・・。 竜馬の「船中八策」も、グラバーからの入れ知恵です。 グラバーの日記にも、「竜馬に、新しい策を伝授した」との記載がありますよ。 この策は、竜馬の船中八策と同じです。^^; 「何故、脱藩郷士が大藩・幕府と交渉できたのか?」 グラバーの日記を読めば、一目瞭然です。

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  • eroero4649
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回答No.1

長州藩のリーダーである桂小五郎(木戸孝允)と薩摩藩のリーダーである西郷隆盛との間を取り持ったのが坂本龍馬だといわれています。 昔のことなので最新の動きというもありませんが、特に新しい資料も出ていないので近年大きく変わるところはありません。 ただ、少し昔は司馬遼太郎先生の影響で「坂本龍馬が(両藩を)動かした」というのが定番でしたが、近年は相対的に坂本龍馬が昔ほど神格化されなくなって、中には「有名人で常に命を狙われていた桂や西郷に比べるとそこまでマークされていなかったので双方にとって使いやすかったんじゃないか」とただのメッセンジャー扱いにする人もいますね。

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