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初めて取りひきするIT Vendorさんで注意点
- 初めての取引であるため、法人化して1年未満のスタートアップ企業の信頼性や持続性に注意が必要です。
- 候補ベンダAは価格と企業の信頼度が高く、ベンダBはサービスと返信の速さが優れています。
- 社内の財務チームに相談しながら、スタートアップ企業の提案で確認すべき事項を把握しましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
ベンダーとユーザー側で働いた経験から言いますと・・・・ 最初から「担当者になる人を連れてこい」が一番きつい筈です。 価格とか品質とかは、ユーザー企業でも働いていた経験から言いますと「どうでも良い」です。 サービスと企業の信頼度は「有って無き」要するに、作業される方によって変わってしまうからです。 その事を会社を通して言うと、人を変えグダグダで当初、計画していた期限までに終わらせる事が出来なかったと言う事になりかねません。 肝心なのは、作業している最中に現場でのコミュニケーションが円滑に行えるか?(現場の声) 残す物は抜かりなく残しているか? なので、担当になる方の公開できる実務経歴と面会時の会話から判断した方がお互いに良い方向に行くと思いますよ。 変な話ですが、少し大きめのベンダーですと取引が決まったら作業するのは別会社の人って言うのが結構ありえますから。
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仕様によりますね。 ベンダBでも、Microsoftクラウド仮想サーバとかを利用するならば話は変わると思いますし、もし自社がダメになったときの委託先などがバックアップであるとか、ユーザー企業にある一定のスキルがあり完全にユーザー引継でユーザーに丸々成果物を渡してしまうパターンであれば、ベンダーBも悪くないかと思います。
お礼
ありがとうございます。やはり一定のスキルが必須ですね。 私の場合一定に届かず、しかも一人体制で、他の業務と兼任しているのでかなりリスクの高いことがわかりました。
B社が継続して保守対応してくれるか、が一番大事だと思います 「半年後には会社を畳んでしまいました」なんてこともあるのが新興企業のリスクです 今の世の中どの会社もそのようなリスクはあるのですが、体力がない小さな会社ほどそのリスクは高いです なのでいつサポートしてもらえなくても大丈夫なように、しっかりとした書類の提出を求めるくらいでしょう 最悪その会社が無くなっても、他の会社に引き継いでもらったり自分たちで管理したりできるように、情報を出してもらうのです ※世の中には管理パスワードすら提出してこない場合もあるものです 全ての必要な情報を提供してもらえたかを判断するのも発注側の責任となります 知識ある職員がいないのであれば、新興企業に依頼するのは相応のリスクとなります
お礼
ありがとうございます。 >知識ある職員がいないのであれば、新興企業に依頼するのは相応のリスクとなります これは相当に身につまされます。 私も知識がゼロではありませんが、せいぜいラズパイをセットアップする程度で、深い知識はありません。 では相当リスクが高いと判断します、。
お礼
ありがとうございます。 担当になる人を連れてくる、はいい方法ですね。 これからアサイン、、となると怪しい感じがします。 以前それで責任の所在をうやむやにされて多大な時間を浪費しました。二度とそことは契約しないことにしてます。