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売上金と支払手数料の仕訳について
こんにちは。 わが社でも初めての売上がありました(入金がありました)。 ところで、振込手数料は商習慣上、こちらでもつのですが、そのときの仕訳として、 普通預金 99,580 売上金 100,000 支払手数料 420 で正しいのでしょうか? それとも売上金を99,580としたらよいのでしょうか?
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#1です。 補足なのですが、先に商品を引き渡し、入金が後にあった場合には下記の仕訳をします。 「引渡時」 売掛金 100,000 /売上 100,000 「入金時」 普通預金 99,580 /売掛金 100,000 支払手数料 420 もし、売掛金をその都度たてるが面倒でしたら、 1.月中は下記の仕訳をして 普通預金 ××/売上×× 支払手数料×× 2.月末に売掛金の月末残高を計上 売掛金×× /売上×× 3.翌月初に前月末の反対仕訳を行う 売掛金×× /売上×× を繰り返し処理してもOKです。 以上、ご参考までに。
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- SSSIN
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回答No.1
普通預金 99,580 売上金 100,000 支払手数料 420 上記の仕訳でバッチリOKです。 会計上は総額主義を採用していますので、売上と手数料を相殺せずに両方とも計上します。