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アイドリングストップは得?損?
車を購入しまして、アイドリングストップがついていますが どれくらい得(損)なのでしょうか? 車種はホンダシャトルで4WDガソリン車です。 ハイブリットではありません。 メリット・デメリット教えて欲しいです。 寒冷地に住んでますので冬とか負荷かかり バッテリーの陳腐化が早い気がします。 どうなのでしょうか? 詳しい方いらっしゃいますか?
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信号や渋滞などの走行条件によっては燃費改善効果はありますが、一瞬停止した時にも止まってしまい、すぐ再始動となることもあり、それだと逆に燃費に良くない状況や乗り難さも起こりますので、アイドリングストップがついてて良かったと実感できる人は多くないと思います。 元々アイドリングストップは従来の日本の燃費テスト、10-15モードや、JC08モードのテストで停止状態があるので少しでもテスト上の燃費を良くしたいメーカーが苦肉の策で停止時にエンジンも止める機能を付けたのです。 その為負荷のかかるバッテリーやスターター発電機等は高性能な高価な物を使うので車両価格も上がります。 ガソリン車に対してアイドリングストップを付けないメーカーも出てきていますが、それは燃費表示が世界基準のWTLCモードに変わって 燃費テストに置いてアイドリングストップが対してメリットが出なくなったという事もあるようです。 元々メーカー都合で付けていたような機能なので大して得は期待できないと思います
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- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1908/9130)
こういう記事があります。 【燃費至上主義に終止符!? それとも…??】新型ヤリスがアイドリングストップをやめた意外な理由 https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/2803e7f2535dff46288decace41dc44534a5b9d0/ クルマの燃費表示「WLTCモード」とはなんですか? http://qa.jaf.or.jp/mechanism/engine/11.htm つまり、アイドリングストップは、燃費的な貢献は低かった。 co2についてもそこまで優先するほどでも無かった。 むしろ、バッテリーへの負担や充電回路の充実など、費用対効果が低かったと言えるでしょう。 結論:無駄だった。
- cwdecoder
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アイドリングストップ対応のバッテリーが高価なので、バッテリー交換費用を考えるとトータルでは維持費用が高くなります。 この為、トヨタなどはアイドリングストップ車を廃止する方向にあります。
- kidakewakai
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アイドリングストップだけの実燃費改善度合いは高く無く、従来のバッテリーより寿命が短く高額です。 使用時の燃費や維持費も大事ですが、新車購入時の減税をご存じと思います。 基準達成しないと減税対象にならず、評価も低い。 燃費基準や環境基準に適合する為に多種多様な改良をしています。 エンジン、トランスミッション等や車体の軽量化等々です。 30km/lが基準としたら、29.999km/lは対象外なのです。 旧燃費測定時には非常に有効な手段だったと思います。 ポンと3%(?)数値改善出来るとしたらです。 エンジンが止まる事で運転者と周囲にエコカーアピールも出来る。 現在の新車からアイドリングストップだけを取り除いても、車両価格や燃費への影響は少ないと思います。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4503/11111)
私はトヨタ車ですが ONにしておいた方が燃料消費量は少ないです 走行距離でしか計算できないので曖昧ではありますが 同じ使い方をしていても給油日は遅くなる アイドリングストップの頻度や走行距離がバッテリー残量に影響しますので アイドリングストップ車だからバッテリー寿命が短いというものではないと思います バッテリー残量が少なくなると アイドリングストップの時間が短くなる 充電のためにエンジンを回す仕組みになっています 走り方や道路状況しだいなので費用面のメリット・デメリットは難しいですね 勝手にエンジンが切れる 始動する という動きについては慣れや予想は必要と思います 私も状況に応じてON/OFFを使い分けています
- kazuof23
- ベストアンサー率34% (1206/3517)
娘の車(日産)にもアイドリングストップが付いていますが、町中は信号で止まることが多く、その都度エンジンも停止しスタートで起動を繰り返します、使われているバッテリーもホームセンターで売られている汎用品ではなくアイドリングストップ車用の専用品で数倍高額ですし、「ストップなし」3年または5万km、「ストップあり」18ヶ月または3万kmと寿命も短め、昨今の極暑ではエアコンつけっぱなしなので、スタート時にアイドリングストップ機能は切っています。 デーラーからはバッテリーを長持ちさせるなら ・夏場にエアコンを使用する場合はカットする ・冬場にヒーターを使用する場合はカットする ・定期的に長距離走行をして、バッテリーを十分に充電する を勧められたのでなんだかなーという感じです。
- 69015802
- ベストアンサー率29% (384/1303)
セレナとスペーシアに乗っていますがセレナのアイドリングストップは車が完全に停止してからエンジンが止まる方式なので運転していても違和感はないし多少の改善効果はあるように思いますが、スペーシアは停止前に止まってしまうのでで他の方も書いているように右折時に出遅れたり渋滞時はうるさかったりでデメリットのほうしか感じません。 スタート時にいちいちボタンを押してキャンセルするのが面倒なのでスズキのディーラーに常時キャンセル状態にできないのかクレームつけたことがありましたが相手にされませんでした。 しかし結論から言うとどちらも車両価格の増加に見合うだけの効果はないと思いますし、バッテリーやオルタネーターへのダメージを考えると長い信号待ちが頻繁にあるようなところで乗っていればわずかな燃費改善はあるでしょうがそれ以外デメリットしかないでしょう。
- jrn700
- ベストアンサー率18% (256/1387)
経験談です。 右折時のスタートに一瞬出遅れました。 危なくぶつかりそうになりました。 短時間の発進停止が多いと、燃費も極端に良くはなりません。 夏場はエアコンが止まりすぐ暑くなります。 乗車したらすぐにキャンセルします。 私の車だけかも知れませんが・・・ 私にはデメリットしかありませんでした。 ただ、会社の車なのでどうしようもありませんが・・・
- qwe2010
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バッテリーは、それほど高くはありません。 5年に一回変えるようです。 主に信号が多いところでの燃費の向上です。 ストップ機能を使っても、信号で、出遅れることはありません。 アクセルを少し余分に踏むと、直ぐにエンジンがかかり進むからです。 アイドリングストップ、使っていますが、デメリットは、ありません。 燃費に一番悪いのが、急加速です。 80キロまでのスピードで走ると燃費はよいですが、それを超えると少しづつ悪くなるようです。
- furamanko
- ベストアンサー率27% (565/2056)
バッテリーやセルモ-タ-が短命に成るしリングギヤーノヘ減りが早まる。 信号のアイドリングはガソリンは気になるほど減りはしない。 アイドリングストップは燃費走行の誤魔化し リッタ-何km走ると言う燃費の良さの誤魔化しにすぎない。
- unnoun
- ベストアンサー率16% (409/2496)
あれは、最初はバッテリーがやられたかとヒヤヒヤします。要は、慣れなんで大丈夫です。私は車線を出ると警告音、シートベルトで、警告音が、うるっさくてキライです。
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お礼
わたしのそう思うんです。書き込み有難う御座います。