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アイドリングストップは必要?

アイドリングストップで、ガソリンは節約できて、CO2の排出も減ります。 が エンジンを再始動する際には、少なからず エンジン、バッテリー、ランプ、セル、・・・・・ 様々な物に負担がかかり、それぞれの寿命は短くなると思います。 結局のところ、部品や車体そのものの寿命を縮めてしまうため 意味がないどころか、環境に悪い気がしました。 (資源を無駄にし、CO2排出量が増える) 時間が極端に長くない場合は、行なわないほうが良いのではないかと思いますが、どうでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • E-mi
  • ベストアンサー率15% (243/1523)
回答No.6

セルが壊れました。修理代が7万円でした。 筋肉は使う程強化されますが、機械は使う程に損耗しますね。 馬鹿を見る可能性もあるので、明らかに長い信号以外はお勧めしません。 電圧計をつけると理解できるのですが、セル始動はバッテリーにとって最も過酷な作業で、瞬間的ですが電圧がかなり降下します。 自分はコンビニ等に停車する時のアイドルストップは行っていますが、信号停止程度では基本的にやりません。 明らかに長い信号だけやっています。(→それもやるべきか悩ましいところです)

noname#83451
質問者

補足

返信ありがとうございます。 そうですか、セルが壊れましたか。 それはどのくらいの年月できましたか? 10年行かない程度であれば、環境的にはやはりアイドリングはしないほうが良いですね。

その他の回答 (8)

  • USKURO
  • ベストアンサー率28% (16/56)
回答No.9

 少し違う角度からの意見ですが、省エネ関係の話では 必ずといっていいほど抜けている部分なので・・・。 >アイドリングストップで、ガソリンは節約できて、CO2の排出も減ります。 そして、ガソリン代も節約できます。 節約できたガソリン代分の金額をほかの事に消費したり、 預貯金すれば、その分だけエネルギーを消費します。 (経済活動≒エネルギーの消費≒CO2の排出量)  CO2の排出量を考えるならば、節約できた金額は、 現金化して永久に使わないことが必要です。

noname#83451
質問者

お礼

実に面白い考えです。 そのとおりですね。 省エネも大切ですが、いかに排出された熱エネルギー等を使用できるエネルギーに変換できるかが重要になってくるのではないかと思いました。 ありがとうございます。

noname#121811
noname#121811
回答No.8

質問者様が意図しているのは、アイドリングストップによるCO2抑制と、部品製造数の減産に伴う電力削減によるCO2抑制とを天秤に掛けたらどちらが良いかってことだと思います。前者は一人が実行すれば(小さいですが)その分だけ抑制されるでしょう。しかし後者はある程度まとまった量の減産が必要です。部品1個だけ少なくしても効果はゼロです。理由は工場で生産するためには設備を稼動するからです。なので、個人で行うという条件下で2者の比較においてはアイドリングストップが有効です。 環境といっても、CO2だけでなく窒素酸化物等による大気汚染もあります。さらに総量的な問題と、日本のように狭い国土特有の局所集中の問題とがあります。東京都でディーゼルNOを謳った理由も大気汚染の局所集中を避けるためです。東京都から締め出されたディーゼル車が周りの県を走ったら総量的には無意味です。またCO2削減目標を定めた京都議定書を合意する際にヨーロッパの勢いが強かった理由は、日本では嫌われ者のディーゼルがあちらでは受入れられており燃費を稼げたこともあります。人口密度が低く大気汚染の局所集中を避けられたからです。 上記で個人が行うならばアイドリングストップが有効と書きましたが、国家レベルで皆でやるなら減産でしょうね。3Rという言葉を聞いたことはありますか?Reduce Reuse Recycleです。作る量を減らす、再利用する、リサイクルするの意味です。環境に与える負荷が一番低いのは1番目のReduceです。CO2だけでなく原料の使用量削減効果もあります。環境を考える場合はCO2だけ考えてもまったく無意味でトータルで考えねばならないということです。 なので最終的には環境に一番良いのは、車に乗らないことです。公共交通機関を利用しましょう。みんなでやれば大気汚染もCO2も減って良い事づくめです。 ついでに会社も多数潰れて収入が減り車も買えなくなりますます良いですね。あなた、自分の親が失業すると言われたら「車作るな」と言えますか?減産は経済に与える影響が大きいのです。だから皆燃費上昇やら大気汚染の少ない車やら効率アップに躍起になってるのです。自分の食い扶持とか利己主義的な思想が気に入らないならば、、、言い方を少し変えて「国家を経済破綻から守るため」という表現はどうでしょうか? 究極的に最良なのは人類やめろと言いたいのですが、もちろんそこまで出来ません。どこで折り合いを付けるか皆悩んでいるのです。

noname#131426
noname#131426
回答No.7

ガソリンだけを考えたら5秒分かかるんだそうな。エンジン始動に余分にかかるガソリンは。 出来るところからやれるだけで良いんじゃないの。

noname#83451
質問者

補足

やるやらないの質問ではなくて、 環境問題を考えた際に するべきことなのか、しないほうが良いのかの質問です。 よろしくお願いします。

回答No.5

私は反対です。環境云々の前に、信号等で停車中にエンジンを停止して、もし再度始動しなかったら回りの大迷惑になってしまうからです。「普通に走る」のが一番良いと思います。

noname#83451
質問者

補足

ありがとうございます。 しかし、もし環境に良いのであれば行なうべきではないでしょうか? 温暖化や資源の事を考えたら、人間の1分1秒を優先すべきでないと思います。

  • akira-45
  • ベストアンサー率15% (539/3495)
回答No.4

エンジンをかけたときにガスはぶるっと出るのも良くないみたいなのであまり渋滞が続くところではアイドリングストップは不向きなようなので右折・左折専用信号があるところがよいかもしれません。幹線道路を知るのも有効かと思います。バッテリーが標準タイプなら買いかえる時には1ランクUPの容量のものがお勧めです。

noname#83451
質問者

補足

ありがとうございます。 アイドリングをどういう具合に行なうかではなく、それが環境的に有効なことかどうかの質問です。 よろしくお願いします。

  • opechorse
  • ベストアンサー率23% (435/1855)
回答No.3

車の寿命に関しては一概に言えるものでもありませんが タクシーなどを見てもわかるとおり 30万キロぐらいは通常のメンテナンスを行っていれば走れるものです 確かにアイドルストップを行うと通常よりセルないし他のの部品に負担はかかりますが 通常使用する10年10万キロぐらいだと 寿命が影響するより前に乗り換えることになるので実質関係ないです

noname#83451
質問者

補足

ありがとうございます。 しかし、なぜ10年で買い換えるかといえば、 故障箇所が増えたりすることが一番ではないですか? 故障が増える原因のひとつがアイドリングストップかもしれません。 ならば、アイドリングストップをしない事で、たとえ1年でも長く車を長持ちさせれば、その方が環境にやさしいのではないでしょうか。

  • ousa
  • ベストアンサー率26% (121/449)
回答No.2

 やるかやらないかはアナタ次第ですが、信号で止まるたびにエンジンを切ると5パーセント位走行距離が伸びます。  目安としては6秒です。交差する信号機の歩行者用信号機が点滅をしている様でしたらエンジンを掛けっぱなしにしています。  セルに関しては都内の走行のみで5万キロは超えていますが、今のところ影響は出ていません。エンジンに関しましては10万キロ程度ならまったく問題は無いはずです。バッテリーは使用状況によるので答え様がありません。  注意点としましては、原因は解りませんが最初の内は給油メーターが誤作動を起こすことがあります。(エンプティーに近づいているはずなのに半分ぐらいまでしか減っていない事が何度かありました。繰り返し行っている内に解消されます)  給油する度に走行メーターを0にして何度か比べてみて下さい。慣れれば意識せずに操作できると思います。

noname#83451
質問者

補足

10万キロなら通常で、10年は来ていない位ですね。 そこからどうなるのかが問題だと思います。 ちなみにやるかやらないかが私次第ではなくて、 環境問題を考えた際に、するべきかしないべきかの質問です。

  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.1

仰るとおりですよ。 普通車なら60秒くらいのアイドリングストップの時間が無いと、余り意味を持ちません。 トラックやバスなどの大排気量車なら短時間でも効果は出ますが・・・ 駐車場などでの不用意なアイドリングをとめる事には賛成です。

noname#83451
質問者

補足

60秒ですか、私はもっと長く、5分ぐらいと考えています。 排ガスだけを考えたら、45秒ぐらいと聞いたことがあります。

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