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長寿化の害とは?要約文を作成
- 長寿化の害とは、平均寿命が延びることで定年年齢も引き上げられ、国や納税者に負担がかかることです。さらに、長生きするためには貯蓄が最低2000万円必要といわれており、現役時代に十分な収入を得ていない人にとっては厳しい状況となります。
- また、日本のような人口過密な国では、北欧のように高い税金で充実した社会保障を提供することは難しいと言われています。
- 長寿化によるデメリットは、国や納税者の負担増や貯蓄の必要性の高まり、社会保障の問題などが挙げられます。
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諸々の税金を合算すると北欧より日本の方が税金は高いのですよ。政府に洗脳されてるあなたは高齢者にはならないと思っているのですか?
- kaitara1
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あなたが高齢者だったら、どのように考えるかも大切なのでは。
だから、長生きするなら健康的に長生きしてもらおうと行政もしてますよ。健康寿命なんて言葉をよく聞くようになったのもみんなが、それを意識するようになったからでしょう。 高齢者も無理な延命をしてほしくないことを元気なうちに意思表示したりもするようになりました。病院も延命できる時にしない判断をするのは難しいようですが、それを可能にするガイドライン作りとかも考えられ始めています。終活にはそういう部分に焦点をあてて行動したりもあるようです。 まだまだ不十分な側面があるから質問者さんもそう問題意識をするようになったのでしょうけど、けっこう前からみんな考えてます。 それから、少子化の問題とごっちゃになっていますよ。
- hiodraiu
- ベストアンサー率15% (451/2846)
今のところはそうなのでしょうね。 だからといって長寿化を否定的に捉えるのは、あまりに視野が狭いように思います。例えば平均寿命が100歳になったときに、それでも成立する国のあり方があると思います。医療は経済はもちろん、そういった状況下でも生活が出来るような「人」を教育することも考えていく必要はあると思います。 綺麗事に見えるでしょうが、駄目なところを見て悲観的になるだけでは、駄目だと思っています。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
北欧は保障された老後であるけれど、延命はしませんし医療費もかかります。最低線の医療は無料ですがそれ以上を望むと薬代も治療費もかかります。歯科などです。 また寝たきりがいません。寝たままオムツを取り替えるというような、胃ろうの高齢者は年金以上に病院代がかかりますしクオリティオブライフはないに等しいですので、飲み込むことができないとか手術後に立ち上がれないような高齢者には自然に天寿を全うするような処置が取られます。 病院で医療機器につながれたままの介護はほとんどなく、自宅でテレビを見たり友人や家族が訪問して普通に過ごしたまま天寿を全うするために訪問介護が充実しています。 よって平均寿命は日本より低いのですが、それが一番いいのではないかと思う次第です。 日本はこれからも独身高齢者が増えて行きますが、医療費を負担できない人に対しては最低線の訪問介護でいいのでは。施設や病院でもある程度からは治るわけでもありませんし。アメリカも貧乏人には厳しく、医療費がないために高齢者や病人は自宅でひっそりと亡くなります。銃社会ですから銃自殺もあるわけです。 安楽死は本来不治の病いの痛みや精神的症状が我慢できなくなった時点で本人の意向で許可されますが、高齢化においても90歳とかの先がなく家族もいない人には認めてもいいような気がします。
- mink6137
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確かに大問題ですね! ここでは嘆いて…終わりではなく、あなた自身の意見として ”オレならこんな施策で問題を克服する” を提示して下さい。 そうすればもっと実のあるホットな議論ができるでしょうね!
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1955/7564)
その通りです。 そもそも定年で退職して年金暮らしを国が補償するなんてのが無理なんです。 動ける人はそれなりの仕事ができる様にするべきです。 定年で退職して何もしないで家にこもったり、町内をウロウロして気に入らないことを見つけは余計なことに口出しして騒ぎを起こすのです。 そうして、自ら健康を害したり精神的に追い詰められてボケたりします。 働こうとしない者は食べてはならないと言う聖書の言葉もありますが、人は生きてる限り働くのです。 自給自足で良いから這いつくばって死ぬまで働け。
- SPROCKETER
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もし、今、遺伝子ゲノム改造技術が完成して、テロメアを大幅に伸ばし、人類の寿命を1000歳まで延ばすのに成功したとしてみましょう。1000歳まで生きられるようになっても、同じ禅問答を繰り返すでしょうかね。 1000歳まで生きられても、60歳以上は高齢で働けなくなり、残りの940年は年金と高齢介護に頼って生きるしかないのであれば、意味が無い発明かもしれませんが、老化を10倍遅らせる技術であれば、大きく違って来ますよね。600歳まで働けるのであれば、これほど素晴らしい発明はありません。 同じような発明が現在、研究されています。eNAMPTやGDF11と呼ばれる抗老化剤を使って、老化を防いで若返りを実現し、年齢に無関係に30歳前後の若さに保つ研究開発です。すでにマウスを使った実験では成功しています。身体の老化と脳の老化を止められれば、150歳ぐらいまで生きられるかもしれないと言われています。30歳の若さと変わらない身体で寿命を全う出来るわけです。一生働けるようになるかもしれません。 生と死の問題が大きく変わる変革期に差し掛かっているのに、夢の無い話をしても意味がありません。3年後に実現するかもしれない抗老化剤に期待をかけた方が良いと思います。