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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コロナと原子力発電所事故の違い 想定とは何ですか)

コロナと原子力発電所事故の違い 想定とは何ですか

noname#246288の回答

noname#246288
noname#246288
回答No.5

>結局悪い出来事は想定なんてできないんじゃないか、と思いませんか? 想定される場合は、既に対策が取られますので悪いことはあまり起きません。なので、単純に言えば想定外だから悪い出来事が起きるのです。 また想定範囲をどこまで考えるかよっても変わってくると思います。 例えば「ジャイアントインパクト」のように何十億年に1回起きるかどうかもわからないことまで考えるか、大地震のように1,000年に1回程度を想定するか。 地球の歴史上、1度だけ起きたことまで想定したら予算はいくらあっても足りません。(ジャイアントインパクトは現在の科学では対策のしようがないですけど・・・) また、民主党政権の時、八ッ場ダムやスーパー堤防の予算を削減したように、科学者が考える想定と政治家が考える想定の範囲が異なることもあります。どちらかというと科学者は発生する可能性がゼロで無いものは想定の範囲内として捉える傾向でしょうかね。 つまり想定は人によりバラバラ。結局「後悔先に立たず」と同じで、後から結果を知って「あれは想定外(想定内)だった」と感じるものではないでしょうか

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