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小池都知事と鈴木北海道知事の手腕を比べる

コロナに対し、どちらが上手く対処できるだろうか、興味があります。 小池氏と安倍晋三氏の違いは性別だけで、アトはほぼ同じと言ってる人がいました。 小池氏は政界遊泳術とパフォーマンスに長けています。嘘もつく。女性ですが、老獪な政治家とも言えます。反して鈴木氏はズルさが無く、マジメに一生懸命やっているという印象です。北海道は一時は収まっていたのに、再度感染者が急増して来て、道民はかなり危機感を持っています。鈴木さん頑張ってくれ、と祈るような気持ちです。 質問ですが、老獪さの小池氏と一途でマジメな鈴木氏、コロナに対してはどちらの術策が有効に働くと思いますか?

みんなの回答

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18616/31014)
回答No.6

こんにちは それは比べる基準が違います。 北海道の鈴木知事が東京都知事であっても 同じようにできたでしょうか? まず無理だと思いますよ。 国の中枢がある東京都で、勝手な宣言はできないと思います。 ロックダウンといったから、地方に流れたと言われていますが ロックダウンできないというのは周知の事実です。 そして、オリンピック問題。 副知事も言ってましたが、 知事が自粛を出してしまうとこれはオリンピック中止 延期にもなり大問題になるからできなかったと というように、色々な複雑な問題が絡んで その後もいろいろ手を尽くしましたが、 危機管理は大きく構えてよくなったら狭める 知事は社長かと思ったら中間管理職だった というように、決定権がもらえませんでした。 鈴木知事は自粛要請を早めに出しました。 雪まつりで感染者が増えたのもあると思います。 ただ自粛と言いながら北海道で新婚旅行で渡米して 感染し、そのまま勤務していた人もいました。 そこまで細かいところは見切れていないということです。 後から、空港の対策もしていたようですが・・・。 それが都内には沢山いました。都内を通過して 地方に帰る人もいるからです。 経路になっている首都圏から人が集まるところでは そこを断ち切らい限り、とても難しいのです。 ですから、比べる基準が違うと感じます。 北海道と沖縄だったら判りますが・・・。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2728/12284)
回答No.5

比べる意味はないかな。 結局は気に入るかどうかだけになるんじゃないでしょうかね。明らかに大きな差が出るかどうかも解らない上に、狭くて人口密度が半端なく濃い東京と、広さ日本一で人が多いのが札幌函館ぐらいの北海道と比較は明確にはできないだろうし。 北海道に小池、東京に鈴木のやり方で、うまくいったかどうかもタラレバでしかない。じゃあ、後はほんのちょっとした好みってところに評価は落ち着くと思います。 個人的には東京は国の方針に追随するためにスピード感がイマイチで、その後は聞いてはいけないところまで都民の意向を聞き入れようとするためにグダグダ感を感じるし。北海道は早めに引き締めて成功したかに見えて、早めに緩めてしまったがために他と差はなくなった感があります。どちらももう一つに見えるような感想ですが、これが最大限の努力であるだろうという感じはします。

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.4

> 小池氏と安倍晋三氏の違いは性別だけで、アトはほぼ同じと言ってる人がいました。 これはどう言う視点の話なのですかね?良くも悪くも私は安倍さんと小池さんは随分違うと思いますよ。小池さんはしがらみが無いと言うか、徒党を組まない、組めないぶん自分が正しいと思ったことをストレートに発言したり実行します。そのかわり、たまに独善的と取られる発言が出て非難される。政治的な老獪さは感じません。安倍さんは党内をまとめることに長けていて、強い政権基盤を作ったけどしがらみだらけで長期政権が続くに連れてスピードの劣化と腐敗が目立ちだした。コロナに対しては透明感もスピード感も無いと思います。 小池さんが、3月末に外出自粛要請をだして、危機感を表明したタイミングは、私は適切だったと思います。周辺3県を巻き込んだ時も「一つの首都圏として」と聞きようによっては小池さん自信が首都圏の首長かのような発言をしながらも、同期して、結果的に国を動かすことになったと思います。北海道の鈴木知事は、独自の緊急事態宣言で法的な制限を超えて道民に強いメッセージをだしたのだから強いリーダーシップがあると思いますが、首都圏は北海道と違って、他の地域と全部つながっている上に、休業支援を仕様にも都県によって財政事情が全く違うので、北海道とは難しさが違うと思います。その意味では鈴木さんに小池さんと同じことができたかどうかはわからず、比べようが無い。 でも何れにしても、まだコロナはまだ収まっていないし、各自治体だけでは封じ込めようも無いので、評価は感染拡大が終息してからでしょう。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11130/34641)
回答No.3

戦うには、武器と戦力が必要です。そして武器と戦力を集めるには、カネが必要です。古今東西戦争というものは、一部の例外を除けば概ねより多くのカネを投じれたほうが勝ちます。豊臣秀吉なんてその典型で、極論すればマネーパワーで天下統一したようなものです。 小池知事は東京オリンピックが延期するまではなんだかダラダラとやっていましたが、延期が決まってからキャスティングボードを握るようになりましたね。 当初の失点を「休業要請協力金」というマネーパワーで回復しようとしています。なんだかんだで東京都は桁違いのお金を持っていますね。東京都の予算はちょっとした国の国家予算レベルですし、その経済基盤はヘタな発展途上国よりずっと強固です。 また、小池知事の大衆の意向を読み取る能力はさすがですね。「花粉症ゼロ」とか公約に掲げていたときはやっちまいましたけどね。 一方の鈴木北海道知事ですが、彼も本質的には小池知事と同じ大衆政治家だと思います。大衆の気持ちを捕まえるのが上手い。でもそれは本来政治家に必須の能力のはずです。彼はお金はないですが若さがあり、夕張市長をやっていたので「絶望的にカネがない自治体の危機的状況」の経験があります。道民はこの危機にこの知事であったのは不幸中の幸いだったと思います。 大阪の吉村知事と共に、このようなときに求められる「リーダーシップ」を発揮していると思います。 ただ北海道には、お金がない。危機的状況が長引けば、経済に対するダメージも深刻になりそうそう「外出しないでください」もいえなくなると思います。自宅待機が籠城戦ならば、城の大きさと城内の備蓄の量は北海道は長期戦はつらいところだと思います。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.2

すでに結果が出ていると思います。 鈴木北海道知事は、国が何もしないうちに独自に非常事態宣言をし、 外出自粛を要請し、コロナ感染を減らしました。 現在また増えてますが、この第二次感染は米国の専門家も避けられないと 語っている為、北海道知事の責任では無いと思われます。 一方、小池都知事は国が宣言するまで待ち、感染拡大を放置しています。 また、ウイルス検査も人口に比べて極端に少なく、隠れコロナ感染者も 野放し状態です。 実際に慶応病院の検査から、東京には隠れ感染者が60万人以上存在する 可能性が分かってきました。 上記から答えは出ていると思います。

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1688/4747)
回答No.1

まず、再三のことですが・・・ 日本のこれまで経緯は、海外から感染者が入る(第一波)、人口密集都市でクラスターが起こる(第二波)、緊急事態で地方に帰省し、感染が全国に拡がる(第三波)・・です(重要) で、この第三波を引き起こした人間が、書かれている小池氏です 恐怖心だけを煽ってくれたおかげで、緊急事態宣言が出される前から、全国へ学生を始めとした都民が、全国各地へ避難帰省を始めてしまいました 「東京に緊急事態宣言がでても東京都から出ないでください」 「東京都民が全国に散らばると、家族・全国民が危険です」 「全国に帰省できない人のは、手厚く支援します」 などの言動がまったくない「戦犯」として、収束後には、責任追及になります また、緊急事態宣言が出たあとすぐにやるべきは、都内の高い家賃への救済でしょうに・・今頃始めています 休日の東京都からの観光客襲来で、近隣の県市町村は、観光地を監視しなければいけなくなりました まったく・・・地方から見たら全国にコロナを撒き散らした「女王バチ」にしか見えません なので、何を比べても意味はない気がします

参考URL:
https://www.wikiwand.com/ja/%E8%9C%82%E5%A5%B3

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