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次世代電池について

次世代電池がどうなるか知りたいです。 1.全固体電池のコストはkwhあたりどのくらい? 2.全樹脂電池の放電特性はどんな感じ? 高出力・高速充電には向いていないの? 3.全樹脂電池はEVの走行用にはつかえないの? 4.京セラのクレイ型のエネレッツァは従来リチウム電池よりもコスト2/3でしょ。電池部分だけなら2.5万円/kwhじゃないの? 5kwhで15万円。パワコン入れても原価で多分20万円くらい。なんで150万? 60万くらいで商売にならないの? テスラパワーウォールは5kw35万くらいじゃなかったかと思いますが、ここまで安くなくてもいいけれど5kwhで150万円ではだれも買わないのでは? 競合が出てきたら一気に値下げする戦略?

みんなの回答

回答No.1

    <次世代電池がどうなるか> を考えるとした場合、いま開発中で有望な リチウム空気電池 (Li-ion 電池の10倍)、リチウム硫黄電池 (Li-ion 電池の3倍) などの実用性、採算性やコスパ 見込類を検討しておいたり比較することも有益です。 いまの全固体電池のコストや実用効果などは現実面で大事ですが、発火の危険性があり、宇宙旅行や航空タクシーなどで歓迎したくない面があります。 リチウム空気電池は Li-ion 電池容量の 5倍~20倍の説もあり、完成すれば標準として使用される可能性が高い電池です。 ( 参 考 ) 究極のリチウム空気電池 (リチウムイオン電池の5~10倍)  https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1804/13/news041.html  https://internet.watch.impress.co.jp/docs/event/1218088.html 日本初のリチウム硫黄電池 (リチウムイオン電池の3.3倍)  https://sgforum.impress.co.jp/article/3697    

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。リチウム空気電池は2030年の技術だと思いますし、そうなるとマグネシウム電池が視野に入ってきます。つまり次々世代の技術だと思います。 その次の2040年になると水素が一般化するかもしれません。が、いずれにしても先の話で具体像が見えません。 全固体電池は今年クレイ型が発売、来年には全樹脂電池も発売されますので2020年代の技術です。いよいよ具体像が見えてきたところだと思います。この辺を詳しく知りたいです。

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