- 締切済み
電池の充電速度について
- 電池の充電速度についての目安を求める方法はあるのか
- リチウムイオン電池や鉛蓄電池のデーターシートには充電可能な下限値の記載がない
- 充電可能な下限は電池・コンデンサの自己放電率よりも充電電力が小さければ可能と考えられる
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- by_plus
- ベストアンサー率28% (19/66)
「充電可能な下限値」は何時間で充電したいのか、 トリクル充電なのか等々条件が分からない。 「電池・コンデンサの自己放電率≦充電電力」で ぎりぎり充電できるとしてもどれだけ待てば良いのでしょうか? すぐに使いたいのか、明日使いたいのか、1週間後でも良いのか そこを決めると自ずと充電電流は決まってきます。 つまり、充電速度を先に決めると設備の容量も決まってくる。
- nowane4649
- ベストアンサー率54% (230/422)
お考えの通り、自己放電以上の速度であれば充電されます。 二次電池の充放電とは、電気によって化学反応を起こすことです。 ですので、電池の内部抵抗からの漏洩電流などによって生じる放電反応の発生量以上の充電反応を起こせば、少しずつであろうと、充電状態の物質が増えていき、電池は充電されます。
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (801/3611)
電圧が2次側より高ければ充電できます 発熱等は無視してます
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
数千kwh とは1時間に数千KWということですから、逆に1KWなら数千時間充電すれば、同じエネルギー量になります、ただそれだけの事です。 充電はできるが時間はかかるというのが結論です、例えば1Wなら数百万時間かかると言うだけ。 自己放電は遥かに低い電流です、無論充電電力がミリワットとかなれば、自己放電が上回る可能性はありますが、それはバッテリーの個別のデーターを見ないとなんとも言えません。 「充電可能な下限値」のパラメーターは温度、湿度、気圧、バッテリーケースの材質による抵抗値、特にリチュームバッテリーなどは、充電制御回路があるのでその回路の消費電力等、沢山のパラメーターで決まるので、簡単に限界値は書けないでしょう。 また上限値もジュール熱で制限されるもので、パルス的短時間なら、100倍とかの電力でも大丈夫な場合がままあります(内部抵抗で実際の最大値(ピーク)は決まりますが)
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1955/7565)
「充電可能な下限」はないでしょう。 ただ充電して使う目的ですから、それまでに充電が充分できていなくては意味がない。 トリクル充電という常時充電はあります。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%83%AB%E5%85%85%E9%9B%BB