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大昔からの気候が知りたくて不安です。

ichikawa2017の回答

回答No.2

お尋ねになられている過去の時代区分が極端に違います。 恐竜が繁栄していたのはおよそ1億2千万年から2億5千万年前の時代だったとされています。 石器時代は8千年から200万年前とされています。 更に江戸時代は150年から400年程度以前の時代です。 これ等を全て一つにして考えられること自体に無理があります。 言葉の定義としましても恐竜時代、石器時代、江戸時代などは全く別々の分野での用語です。 各々の言葉が使われる時代区分に応じて考えることをお勧めします。 過去の気温など気象を研究する学問を古気象学と言います。 参考 古気候学 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/古気候学 上記のURLにお尋ね古い時代の気温について説明があります。 但し、夏日だの熱帯夜だのという最近の日本での用語は使われていませんのでご注意下さい。 >現代の地球温暖化はどういうことですか?? 温暖化現象が議論される際には1990年の地球全体の平均気温が基準となっています。 昨今1990年の値に比べて年々上昇してきているとされています。 それを低下させて1990年の値に戻そうとしています。 江戸時代も石器時代も恐竜時代も議論の対象にはなっていませんのでご注意下さい。 地球全体の気温は地球誕生以来寒冷だった時代と温暖だった時代が繰り返されていたと考えられています。 恐竜が生息していた頃には温暖だっただろうと考えられています。 現在は4千万年ほど前から寒冷な時期に入っているとされています。 石器時代や江戸時代などという時代区分は地球規模の寒冷期と温暖期の繰り返し現象の中に呑込まれてしまいます。 百万年単位あるいは数千万年単位で考えますとその間に日本列島だけではなく地球上の陸地と海の位置が変わってきています。 恐竜の時代には日本列島は無かったというのはこのことを指しています。 地球規模で考えた場合は現在の形の日本列島が何時頃できてその頃の気温はどうであったのかというような考え方が必用です。 地球規模の地形の変化や気温の変化のサイクルと比べて極めて短期間の鎌倉時代、江戸時代などという区分で考える場合にはそれに応じた別な史料を基にして考える必用があります。

tatakun1024
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼コメントが遅くなり申し訳ございません。 恐竜時代や石器時代や江戸時代は1月とか2月とか3月とか言わなかったと思いました。 仰る通りでした。 江戸時代などは現在の3月が旧暦の2月だったことはあるというような知識は聞いたことがあります。 >夏日だの熱帯夜だのという最近の日本での用語は使われていませんのでご注意下さい。 そういうことは知ってます。 最高気温が25度以上の日や30度以上の日、40度以上の日が恐竜時代、石器時代、江戸時代の真冬などに多かったのか、少ないのかを質問したつもりでしたが、訳の分からない言い回しになってしまったことに僕も気づきました 申し訳ありません。 地球が冷えたり温かくなったのが繰り返されているんですね。 それは家に置いてある本を読んでもわかります。 ネットの古気候学も拝読させていただきました。 他の質問投稿で1960年代の真冬に初夏のような陽気になったという回答をもらったことがあります。 >温暖化現象が議論される際には1990年の地球全体の平均気温が基準となっています。 >昨今1990年の値に比べて年々上昇してきているとされています。 >それを低下させて1990年の値に戻そうとしています。 地球温暖化は怖いですよね、他の災害も怖いですね。 雷や地震とか津波などが怖いですね。 過去に雷や大地震や津波などで亡くなった歴史上の人物が多いという知識をネットで見たことが有ります 1990の値に戻そうとしている、これは意味がわかりません。 温暖化を削減する対策で二酸化炭素濃度を1990年の値まで削減しようとしているというのは聞いたことがあります。

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