軽自動車 エンジンが掛かる状態を保つ為には？

質問

私は車の免許がありませんが、家に軽自動車ワゴンRを置いています。
週に１度６０分ぐらいエンジンを掛けて、エンジンだけは掛かる状態を保ちたいです。車検は切れています。エンジンが掛かる状態を保つ為には、週１で６０分エンジンを掛ける頻度で良いでしょうか？ご指導よろしくお願いいたします。

回答No.4

sailor · ベストアンサー

十分ですね。週一程度（もっと長くても大丈夫ですよ）に一度エンジンをかけてやる事でエンジン内部のオイルの循環させてエンジン内部に油膜を保つことができますし、バッテリーも充電されます。先の方のお答えにアイドリングではバッテリーが充電されないとありますが、よほど古いクラッシックカーでもない限りエアコンやヒーターやヘッドライトなどの電気負荷がオフであれば、バッテリーを充電するには十分な発電量があります。始動後に運転を続ける時間も十分でしょう。１時間も掛けていなくても１０分か１５分程度でも良いのですが、冬場など外気温度が低い時はある程度長く掛けておいた方がよいでしょう。これは排気系統（マフラーやエキゾーストパイプなど）の温度がある程度上がるまで掛けておかないと、燃焼時に発生した水蒸気が排気管内部で結露して排気系統の錆の原因になるからです。また、意外と知られていないのですが、エンジンルーム内のベルトがかかっている部分（プーリー）の表面に錆が発生してしまうと、プーリーの表面が鑢のようにザラザラになってしまい、ベルトをだめにしてしまうので、定期的にエンジンを回してやる事でそれも防げます。できれば数百メートルでも走らせたいところですが、免許がないのでは無理ですね。これは、長時間全く動かさないでいるとブレーキディスクに錆が発生してしまうためです。この錆は止まっている状態でブレーキパッドに挟まれている部分では発生しにくく、その他の部分で発生しやすいので、長時間全く動かさないでいるとブレーキディスクの一部だけが錆びずに周りが錆びてしまうことによって、いざ動かそうとするとブレーキを掛けた時に錆が削り落とされので、全周にわたって同じ厚さである必要があるブレーキディスクの一部だけが厚くなってしまい、ブレーキの動作が不安定なるなどの悪影響が出る可能性があります。まぁ、定期的にエンジンを動かしてやる事には十分に意味があります。できれば免許を持つ友人などに頼んでガソリンスタンドまでとかでかまいませんので、車を動かすことをお勧めします。エンジンだけでなく他の部分も定期的に少しでも動かしてやる事には大きな意味があります。また、出来る限りガソリンは満タンに保つことをお勧めします。少しだけガソリンが入った状態だと、タンクの大部分は空気とガソリンの蒸気満たされた状態になるので、周囲の温度変化により体積の変化と蒸気圧の変化を生むことになり、その結果としてガソリンと空気（正しくは空気中の水分）の蒸気圧の違いから、タンク内に凝結水がたまる原因になるからです。タンク内にたまった水はタンクの錆を呼んだり、フューエルポンプの故障の原因になるなどろくなことをしません。なので、出来るだけ満タンにして置き空気の入るスペースを少なくしておく方がよいのです。その他にもいろいろと理由あるのですが、ざっと見ただけもエンジンだけでも動作させることによる効果はあります。

お礼

わかりました。ご回答ありがとうございました。実行できるところから実行します。心より感謝申し上げます。

回答No.6

m5048172715

希望には反するけど、誰かにあげるか廃車にしてしまうのが良いと私は思います。

あるいは、車検を通して、2日に1回くらい買い物に自動車を使う。

回答No.5

meitoku

走らないとタイヤが劣化してひび割れが発生します。
早めに処分されたほうが良いですね。
1万円位で引き取ってくれる業者を探して下さい。
いずれ車検を取り走らせるようにする時には相当な費用が掛かります。
必要になったら中古車を探したほうが賢明です。

回答No.3

k-josui

車検もない、免許もないではガソリンの補充が出来ず、ガソリンがなくなってエンジンが掛からなくなります。

回答No.2

okvaio

車の長期保管についてです。参考にして下さい。
https://kuru-maga.com/money/car-long-term-storage/

お礼

わかりました。ご回答ありがとうございました。実行できるところから実行します。

回答No.1

中京区 桑原町（@a4330）

1年間くらい放置してもエンジンはかかります。
ただし、バッテリーは放電してしまうので交換が必要です。
1時間ほどエンジンをかけるのは意味ないです。
アイドリングを何時間しても充電はできないし。