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1. 健康的な食生活でストレスあり
1. 健康的な食生活でストレスあり 2. 不健康な食生活でストレスなし どちらが結果的に良いと思いますか? 1は例えるなら病院食(骨折などの時の普通食)を毎日 2は例えるならアメリカンな食事など好きな物のみ タバコなどとかもそうですが、禁煙によるストレスをとるか、喫煙による害をとるかみたいな… 個人的にはジョギングが趣味で"好きで"ストレス発散に走ってますが、運動が嫌いな人はストレスだと思います。
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- Gakushaneko32
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これは……比べられるものではありませんね。 と言うのも、私達人間が生きている以上ストレスとは無縁になれないからです。 また、ストレスはストレスによって簡単に解消出来ます。 と言う事になれば、比較は食事部分だけですから、なんと言っても私は1.の方が良い結果をもたらすと思います。 病院食はねぇ……凄いんですよ!! だって、一般人の私達ではとても出来そうに無い「3日間で完璧な栄養バランスとなる食事」なんですからね。このような食事を半年近く食べ続けられれば、禿げた頭に髪の毛が復活する可能性もあるんですからね。実際、日本で発売されている発毛剤(2つあります)の治験の際、どちらの治験の時でも発毛剤の有効成分の力を借りなくても発毛出来た方がそれぞれ数%ずついましたからね。 もちろん、普通食であればの話ですが……。 ストレスってねぇ……おかしなもので、同じストレスを繰り返しますと、慣れちゃって弱くなっちゃうんですよ。 例えば、ジョギングと言う運動は、強度のストレスなのですが、趣味になるくらい繰り返しされているから、質問者さんは、ストレスとは思えないくらい弱いストレスになっているんですよ。運動が嫌いな方になると、ジョギングと言うストレスには慣れませんので、いつまで経っても強いストレスのままなんですよ。 また、ストレスは必ず1つだけです。さらに言えば、掛け算割り算はもちろん、足し算引き算もされません。つまり、弱いストレスを感じたあとに強いストレスを感じても強いストレスだけが残りますし、この強いストレスを感じている間に別の弱いストレスを感じますと、弱いストレスだけが残ります。 タバコを例にしますと、喫煙は胃が暴れるくらい強いストレスです(食後の一服が美味しいと感じるのはこの為かも知れません)。しかし、それよりもニコチン切れと言うストレスの方がかなり強いです。ニコチン切れと言う最凶クラスのストレスを感じている時、強いストレスですがニコチン切れよりは弱いストレスである喫煙をしますと、喫煙と言うストレスだけが残ります。 ここでもう一つ、説明を加えます。 ストレスを感じますと、いろいろなところが収縮します。栄養を取り入れている小腸の柔毛や筋肉、血管などが縮みます。血管は長さが縮むのでは無く、径が縮みます。その為、血管の内容積が減少します。血の量は変化しませんから、血管が縮んで内容積が減少すれば、血圧が上昇するのは、理解出来ると思います。 また、ストレスの強弱にあわせて血管も収縮します。弱いストレスならそれなりに、強いストレスだと強く収縮します。つまり、ストレスの強さによって通常血圧よりも大幅に血圧が上昇したり少しだけの上昇で済んだりするわけです。 血圧が高い状態が身体に良くない事は、私達は頭でも理解していますが、身体は自然と血圧を下げようとします。しかし、ストレスが解消されませんと血管の収縮は元には戻りません。ではどうするかと言うと、中身を出せば良いのです。つまり、血液中の水分を血管外に逃がすのです。で、水分を逃がすことで血圧を元の状態、または、その近くまで下げられると、めでたくストレスは解消されるのです。 ここでタバコの話に戻します。 ストレスの強さに比例するように血管の収縮度合いが強弱します。そして、ストレスを感じると血圧が上がり、その上がった血圧が下がるとストレスは解消されます。 ニコチン切れと言う最凶クラスのストレスを感じている時に、強いストレスだけどニコチン切れと言うストレスよりは弱い喫煙というストレスを感じますと、喫煙ストレスだけが残り、ニコチン切れストレスよりも血圧は下がります。血圧が下がるという事は、おめでとうございます、めでたくストレス解消です。 以上の事から、禁煙は苦しく、喫煙が習慣化されるのではないかと考えられます。 もう一例。 質問者さんの趣味に置き換えて説明します。 いろいろな場面で、普段なら感じることの無い「嫌な事」があったとします。この「嫌な事」は慣れてはいないでしょうから強いストレスです。一応、このストレスは、おおよそ1時間程度で自然解消されますが、その1時間以内にジョギングが出来たとします。そして、ジョギング。ストレスの説明に入ったばかりのところで、「ジョギングは強いストレス」と書きましたし、慣れてしまえば弱いストレスになるとも書きました。とは言え、安静状態から見れば、ジョギング中は血圧高くなりますよね?だとしたら、慣れているとは言え、安静状態から見れば強いストレスになります(私も、ちと強引だと思ってます)。嫌な事と言う強いストレスの後に、多少強めではあるが嫌な事と言うストレスよりは弱いストレスであるジョギングをする事で、血管の収縮は強い収縮から弱い収縮に移行します。つまり、血管は拡張すると言う事になります。血管が拡張しますと血圧は下がりますから、ストレス解消です。 嫌な事があってもジョギングをすると嫌な事を忘れられるのは、この様な仕組みなのかもしれません。 ストレスは血圧を上げる ストレスによって上がった血圧が下がるとストレス解消 強いストレスでも慣れてしまえば弱いストレスに変わる ストレスは、あとから受けたものだけが残る 以上の事から、「上司に怒られて嫌な思い(強いストレス)をしても、普段からやり慣れている仕事(弱いストレス)をする事で、ストレス解消出来る」的なやり方で、意外と簡単にストレスが解消出来るのです。まぁ、そううまく行かないこともあるとは思いますが、思ってたよりは簡単にストレス解消出来そうだと感じていただけたでしょうか。 長くなりましたが、私の結論は、「1.の方が良い結果を得られやすい」です。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6936/20506)
ストレスという言葉の意味は広い。 ストレスがなければ 人は眠り続ける と言う学者もいる。 空腹というストレスが生じるので起きて食事をするのだそうです。 そうすると 生きるためにはストレスが必要だということになりますね。 日常的に使っている 悪い意味のストレスの場合は(悪い意味なんだから良くないということなのかな)受け止める人それぞれで ストレスだと感じたらストレスであり 感じなければストレスではない。 半端な言葉遊びっぽいけど 実際のところそうだと思います。 ランニングは体にいいと思うけど 走るのは嫌いで健康のために嫌々走っているという人にはストレス。好きで走っている人には 楽しみのひとつ。
- KoalaGold
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ストレスなし。何につけても。 病院食だろうが、糖質制限だろうが、誰かさんが良かれと作るもので美味しくもなければ何のために生きているのかわかりません。 食事とは体が欲しがるものだと思うのです。暑いときは冷たいものが食べたいし、お腹が持たれているときは軽く食べたいし、寒い日はスープなどの汁物が食べたい。それを季節も考えているとはいえ、疲れているときの食事や眠くて消化できない日の当日の体調も無視ではどこまで正しいことがいいのかわかりません。 ジャンクフードと言われているものも、しばらくするともう見たくないとなるものなんです。それはアメリカじゃないから。アメリカだったら他に食材が豊富にないので、何を食べても同じものの繰り返しです。 また日本人の胃は外国人とは違います。肉を食べろという白人マッチョのいうことを聞いてフィットネスをしていても高齢化すると胃が受け付けなくなります。 誰かの作ったイメージで「南の島でビーチサイドで椅子に寝そべってカクテルを飲む」という観光の宣伝がありますが、そんなの見たってやりたくも何ともないですからね。誰かさんの作ったイメージ戦略と私の人生は違うものと心得ています。ストレスとも感じません。ただ無視するだけですから。
補足
ありがとうございます。 友人達は病院食は不味すぎ!と言いますが、私は1ヶ月入院経験がありますが美味しいと思いました。 それは、おそらく貧乏舌なのと少し健康オタクであるので他人より美味しいと思ったのかもしれません。 週5で病院や刑務所や給食を食べたいほどです。 週末はファミレスや焼肉やケンタッキーなどで… 血液中の水分を血管外に逃す。 強いストレスを弱いストレスで逃すということでしょうか。 ジョギングで思い出しましたが、雨の休日で引きこもりで一日中ベッドにいて、なんとなく憂鬱になって夜に雨があがって走ったら脳が爽快になったのを思い出しました。 冬は寒くて1ヶ月くらい走ってなくて、久しぶりに走ったら爽快だったことも。 ストレスとうまく付き合っていきたいなと思います。