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心電図について

お忙しいところ失礼します。 心電図について質問がありますので、よろしければ返答を頂きたいです…。 心電図とは電極を身体の手首や足首に装着して、心臓が拍動する際の電気刺激を観測する装置だと認識しています。また、プラスとマイナスの電極の位置関係さえ間違えなければ、手首や足首に限らず、電極を貼る箇所は そこまで大きく関係はしないとも認識しています。 しかし、人体は元々 電気刺激を伝えやすい構造をしているはずです。視覚や感覚から受けた刺激を電気刺激として、神経細胞によって脳や末端神経に送る構造をしていると思います。血液も電気刺激を通しやすい弱アルカリ性です。 であるならば、なぜ的確に心臓が拍動する際の電気刺激を的確に観測することが可能なのでしょうか。電極と心臓の間には、多くの細胞や血管が存在しており、様々な電気刺激と混同してしまわないのは何故なのか分かりません…。心臓は、それだけ強い電気刺激を発生させているということなのですか?? 個人的に色々と調べてみたのですが、どうにも納得のいく結論が得られず困っています…。無知で未熟なため、ご迷惑をおかけしてしまいますが、どうか お返事 頂きたくお願いします…。 また、心電図や電極に関する知識で、誤っている点や補足して頂ける点ございましたら、ご指摘 頂けますと幸いです…。

みんなの回答

  • molly1978
  • ベストアンサー率33% (393/1186)
回答No.3

なぜ心電図が的確に心臓の電気刺激を測定できるかと言えば、それは人体の中で激しい筋肉収縮を繰り返している唯一の臓器だからです。心電図測定の際は安静状態ですので、他の筋肉の影響は受けません。血液や細胞は電気をよく通しますが、起電力は発生しないのでノイズにはなりません。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1158/9169)
回答No.2

実際心電図や筋電図や脳波がに測定されているのは事実ですからあなたがそのしくみを理解できないからと言ってこれらの技術が現実のものでなくなることはあないですね。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6936/20507)
回答No.1

心電図の電極の位置は 胸と四肢です。 確かに 四肢のほうは 厳密な位置の指定はなく 範囲指定です。 しかし胸のほうは ピンポイントで決められています。 C1 第四肋間胸骨右縁 C2 第四肋間胸骨左縁 といった感じです。

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