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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モニター心電図についてです。)

モニター心電図の電極の貼り方について

このQ&Aのポイント
  • モニター心電図は赤黄緑の3点誘導で、胸部に電極を貼ることで心電図の波形を観察します。
  • しかし、実際には右鎖骨に赤、右脇腹に黄色、左鎖骨に緑の電極を貼る方法があるようです。
  • なぜこのような貼り方が行われているのか、文献で確認することができませんでした。心電図の専門家に相談してみてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

 遅レスで大変失礼します。別件で調べ物をしていたところ、こちらの質問を拝見しました。 救急隊を仕事としていますが、わたしも123minaさんと同様の誘導か失念しましたが、普通の3点誘導とは違った誘導を病院で見たことがありました。  気になったので調べてみましたが、「右鎖骨下に赤、左鎖骨下に緑、左季肋部付近に黄」を装着する方法があり、先の回答者様と類似内容となりますが、やはり第I 誘導に近似した誘導を目的としているようです。なお、123minaさんは「右脇腹に黄色」の電極を貼られているのを見たようですが、黄色はアースの役割のため、左右の脇腹の相違に大差はない?のかもしれません。  また、蛇足ですが、「右鎖骨下に黄、左鎖骨下に赤、左季肋部に緑」を装着することにより、第III誘導に近似した波形を取ることもできるようです。  ご自分でいろいろと調べられ、解決でありましたらご容赦ください。

その他の回答 (2)

  • ebisu2002
  • ベストアンサー率59% (1878/3157)
回答No.2

この時、画面に表示される心電図波形は1つの波形のみだったのですね 赤黄緑の3リードで1誘導表示の機器の場合、実際に電位を検出しているのは12誘導でのII誘導に相当する(赤)がマイナス(緑)がプラスで、(黄)はアースとしての機能となっています その場合、、(黄)アースはどこに貼っても大差ない波形が検出できます (緑)が左鎖骨付近になればII誘導よりもI誘導に近い波形が導出されます 一般にI誘導よりもII誘導に近似した波形のほうが波形が大きく、不整脈解析に必要なP波や虚血性変化を検出しやすくなりますから通常は(緑)プラスは左下の12誘導でのV5付近にしたほうがいい場合が多いものです ただし、胸部の術後などでは術部位を避けて貼ることもあるでしょう

参考URL:
http://blogs.yahoo.co.jp/soyashi/2795706.html
回答No.1

多分間違えてるだけだと思います。 ただ、もしかしたら、心奇形や軸のずれがあり、その方向でしかモニターでは心電図の波形が出ない可能性があります。

noname#217694
質問者

お礼

ありがとうございます。 間違いだったのでしょうか・・・私自身もうろ覚えな記憶で、左の鎖骨に緑だったような気もします・・・。

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