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内職とパート合わせて100万円
私は現在内職のみしており、夫の扶養に 入っております。7月までパートをしており その間内職も4月から副業でしていました。 今年の1月から7月まででパートでの給料は 30万ほどで、内職は4月から10月10日に入る 給料までを計算したら50万ほどでした。 この時点で80万円で、今年の給料の2ヶ月で 恐らく100万円ほどいくかと思います。 パートよりも内職の方が給料がよく、 パートを辞めて今は内職だけです。 103万までは扶養内と思い込んでおり、 内職の38万円までと初めて知り、 現在困っております。 確定申告はしないといけないのか、 扶養から外れてしまうのか、 住民税や所得税を払わないといけないのか、 今後内職だけで100万円近く稼ぐのは 扶養内では難しいことなのか。 無知でお恥ずかしいのですが、 長々とたどたどしい説明になってしまい 申し訳ないのですが、お分かりになる方 よろしくお願い致します。
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- ohkinu1972
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2018年より配偶者特別控除の拡充が行われましたので、一定の条件はありますが 141万円までは以前とおなじ38万円の控除がうけられます。 https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1195.htm また、内職の場合は家内労働者等の経費の特例がありますので、 要件を満たせば給与と同じように103万円までは配偶者控除がうけられます。 https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1810.htm
- f272
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内職と言うのは https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/jirei_toukei/chingin_kanairoudou/toukei/kanai-law.html で説明されているような家内労働のことですか?そうであれば https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1810.htm のような必要経費の特例が使えます。 給与収入30万円で給与所得控除65万円ですから,給与所得は0円です。 家内労働者等の収入が70万円とすると必要経費としては35万円がみとめられますから事業所得あるいは雑所得は35万円です。 所得が38万円以下ですから,基礎控除38万円を考慮すれば,課税されるのは0円となって所得税はかかりません。配偶者控除の対象にもなります。 > 確定申告はしないといけないのか、 行ってください。そうすれば所得税0円であることが分かります。確定申告を行えば住民税の申告は必要ありません。 > 扶養から外れてしまうのか、 配偶者控除の対象になります。 > 住民税や所得税を払わないといけないのか、 住民税はもしかするとギリギリ少しかかるかもしれませんけど,たぶん0円。 > 今後内職だけで100万円近く稼ぐのは扶養内では難しいことなのか。 家内労働者等の必要経費の特例がありますから,難しくありません。 でもどうして100万円程度にするのですか?健康保険の扶養家族には収入が130万円までならなれますよ。すこしくらい所得税や住民税を払ったとしても収入130万円以内であれば手取りは多くなります。