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雰囲気で読む、意味不明な詩の翻訳は可能なのか?

daredeshooの回答

回答No.8

お返事、ありがとうございます。 質問者さんは、この詩の訳がほしいんでしょうか、それとも、読んだ人それぞれの解釈がほしいんでしょうか。 > 皆様でしたらどのように翻訳するのか、教えていただけますか というご質問でしたので、 わたしは訳をさしあげました。 そして、わたしの訳は、英語の文法、語法、語釈にできるだけ忠実に従ったものです。それに特に間違いがあるとは思えません。 でも、解釈はどうか。 わたしの解釈は、 1。気分障害(一極障害=うつ病、あるいは、二極障害=そううつ病) の人の障害との戦い あるいは、 2。セックス を表したものだと思います。 でも、そういうのは、解釈はなんだ、と押されて初めて出てくるもので、わたし自身は、詩というのは、字面でしか読まないんです。それは、わたしのやり方です。それがいいとか悪いとかではなく。 さて、この詩ですが、わたしは(いつものように)回答する前に下調べはちゃんとしてあります。それによると、 書記法には、 ・ 小文字ばかり ・ 通常大文字で書かれる文字は大文字で書かれている ・ 通常大文字で書かれない文字まで大文字であるところがある といろいろあり、 さらに、 ・ 主語が、I、we、you、といろいろある ところを見れば、 ・ もとの詩があちこちに引用され、誤引用が繰り返されているようだ と結論できます。 また、 ・ 作者は、さりとて、有名な詩人ではない わたしはこのサイトでは、お気付きのように新参者で(実は、10年以上前に数回参加したのですが、長らく訪れることはありませんでした)、まだまだ「人間関係」はわからないんです。それで、確かに「質問のパターン」までには思いが至りませんでした。 > 意味は分かっても > 英文を読んだ時の感動を自分の翻訳文では味わえない ここで、すでに、訳と解釈を分割していませんよね、 > 他の方の翻訳例を回答してもらっています。 残念ながら、他の回答者の方のは、翻訳ではありません、解釈です。そんなに翻訳者が勝手なことをしちゃいけませんよ。 ただし、外国の詩をもとに、それに感じて、その「エッセンス」を日本語で表現し直す、という芸術分野は存在していいと思います。でも、その「意」があまりにも離れすぎると・・・ 今回の詩は、高校生ぐらいでも書ける、かなり稚拙な詩です。内容に感銘するのはどのようなできの詩からでもいいわけですが、この詩に関しては、わたしの個人的感想では、なぜそんなにいいのかなあ、という程度です。でも、この詩は、歌詞としては十分以上に通用すると思います。「キャッチー」で「適当な程度に意味不明」で。 また、詩としての体裁ですが、 わたしの訳のような「氷の中には暖かさがある」なら詩ですが、 「氷は冷たいが、温かさがないわけではない」は散文です。 そして、そもそも、元の英文とは、意味が違います。 > 英語の宿題の和訳のように、文法的には和訳はされていますが、 それは失礼な。英語の宿題が与えられるような英語力の人では、ここまで訳せないでしょ? 英語の名詞を日本語のどの名詞の形(さ、ところ、み)に訳すか、とか、must をどう訳すか、fight をどう訳すか、とか工夫をしてありますよ。fight の他動詞の意味は、訳しにくいですね。 > 回答者さんがどのような解釈をされたのか、私には分かりませんでした。  それは、書かなかったからです。求められていなかったので書きませんでした。 > 回答者さんが翻訳者でこの詩を翻訳するとしたら > どのように翻訳をされますか わたしが先に訳したようにします。 >> 氷の中には暖かさがある > 確かに、文法上はこうなります そのとおりです。 > 英語原文では言外に > 「氷は(冷たいが、)温かさもある。 > (つまり、本当に冷たいだけだったら絶対零度になっている)」とも、 > 「(いつか解けるということは)氷の中に温かさがあるのだ。」とか、 > 単に「氷の中に温かさがある。」と正反対の事を言って言葉遊びして > いるとも、とれます。 そんなことを解説するのは、翻訳者の仕事ではありません。 そういう越権行為をしてはいけませんよ。 > また、本当に文法通りに訳す事が、 > 意味を解釈するうえで良いのでしょうか それで無理なく和文として成立するなら、そのようにするべきです。 それでないと、詩の存在価値がありません。 シェークスピアから、有名な一節を取り上げましょう。 To be, or not to be, that is the question: これをどう訳すかとどう解釈するか、とは別のことなんです。 ただし、 「生きるべきか死ぬべきか」と訳すか、 「存するべきか存せざるべきか」と訳すか、 「あるべきかあらざるべきか」と訳すか、 はたまた・・・ というのは、日本語で表現しにくい言い方である以上、 翻訳者の解釈が訳に出てくるのは、 「仕方ない」あるいは「避けられない」あるいは「翻訳者の腕の見せ所」 である、と思われます。

lived_in_room13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >わたしの訳は、英語の文法、語法、語釈にできるだけ忠実に従ったものです。 >それに特に間違いがあるとは思えません。 英文和訳としては、私も100点満点の和訳だと思います。 ただ、回答者さんは、一冊でもいいので、英語原文と世に出回っている翻訳小説を読み比べた事はあるのでしょうか? 私も英語を読むなら英語で読みますし、日本語で読むなら日本語で読むので、そう滅多にはしないのですが、すくなくとも、学校的な訳し方がテストには役立つにしても、あまり実際には使われていないように思います。 私も翻訳者じゃあありませんので、本来翻訳とはどうあるべきか?と言われたら詳しい事は知りませんけど。 >解釈はなんだ、と押されて初めて出てくるもので、わたし自身は、 >詩というのは、字面でしか読まないんです。それは、わたしのやり方です。 ちょっとお互いに誤解があったようです。 私はそのような読み方で一向にかまわないと思っています。 ただ、「この詩は結構意味がはっきりしていると思いますが。」とおっしゃられたので、てっきり「絶対こういう解釈だ。」というはっきりとした確信できる解釈があったのかと思いまして。 それならば、教えてくださいと思ったのです。 >・ 小文字ばかり >・ 通常大文字で書かれる文字は大文字で書かれている >・ 通常大文字で書かれない文字まで大文字であるところがある >といろいろあり、 >さらに、 >・ 主語が、I、we、you、といろいろある 一瞬よく分からなかったのですが、要するにこの詩の語句の一部を検索してみたところ、一致する語句がある文章で主語が別のものがあったと言う事ですね。  >もとの詩があちこちに引用され、誤引用が繰り返されているようだ 世の中にはRose are redのようなものもあります。 "Roses are red"(ローゼス・アー・レッド、薔薇は赤く)は、英語で書かれた詩であり、また、この詩に触発されて作られた詩の集まりである。 https://ja.wikipedia.org/wiki/Roses_are_red Roses are red, Violets are blue,で始まる創作は山ほどありますけど、それは誤引用じゃなくて、独自にアレンジして楽しんでいるんですよ。 始まりがthere is warmth in ice, で始まるのが他にあったからと言って、誤引用だとは思いませんし、そもそも英語圏なんて慣用句ですら好き勝手にアレンジするお国柄なのに、正しく引用なんて日本の文化でどうこう言われても、 英語のidiomで、NHKの英語講座のパターンが一致していないという 質問に対しての私の意見 https://okwave.jp/qa/q9635584.html >・ 作者は、さりとて、有名な詩人ではない そんな事を気にしてどうするんですか? >この詩に関しては、わたしの個人的感想では、なぜそんなにいいのかなあ、 >という程度です。でも、この詩は、歌詞としては十分以上に通用すると思います。 >「キャッチー」で「適当な程度に意味不明」で。 ノーベル文学賞にノミネートされたと聞いたなら、ここまで過剰反応されるのは、分かりますが、、、なんでこんなに熱くなっているんですか? >「氷は冷たいが、温かさがないわけではない」は散文です。 解釈と私は書いたのですが、、、、、。  >それは失礼な。英語の宿題が与えられるような英語力の人では、ここまで訳せないでしょ? これは、失礼いたしました。 回答者さんの英語力は疑っていないのですが、学校の宿題の解答的な回答をしてくださったのかと思ってしまいました。 もちろん、宿題が与えられるようなレベルの方だとは思っていません。 >英語の名詞を日本語のどの名詞の形(さ、ところ、み)に訳すか、とか、 >must をどう訳すか、fight をどう訳すか、とか工夫をしてありますよ。 >fight の他動詞の意味は、訳しにくいですね。 忠実に訳すという点に関して言えば、完璧な訳でした。 >そういう越権行為をしてはいけませんよ。 まあ、仕事で訳しているわけではありません。 ご心配ありがとうございます。 以前このような質問をしました。 https://okwave.jp/qa/q9577956.html 回答者さんならどう考えるか、ご意見を伺いたかったなと思いました。 >それで無理なく和文として成立するなら、そのようにするべきです。 >それでないと、詩の存在価値がありません。 このような考え方も大切なのだと思います。 まあ、世界中が同じ考え方の人だったら、進化も文化的発展もない世の中になってしまいますので、違う考え方を持っていても別にいいのですが、そんなに熱くならずにいてもらえますかね。 英語が好きなところだけは一緒なのですから仲良くやっていきましょう。 

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