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雰囲気で読む、意味不明な詩の翻訳は可能なのか?

cbm51901の回答

  • cbm51901
  • ベストアンサー率67% (2671/3943)
回答No.7

三度目の投稿失礼致します。 よくよく読み返していたら、また一つ新たな「気付き」がありました。 i must not fight my hearts desire, の件です。 私はこれまでこのフレーズを、 i must not fight (against) my heart's desire, 或いは i must not fight (for) my heart's desire, と読んでおりました。 これを、 i must not fight; my hearts desire, 即ち my hearts desire that I should not fight と読めないだろうか、と思ったのです。 だとするとこんな風になるやも知れません。 [試訳3] 氷にはぬくもりがあろうに...。 火にも涼やかさがあろうに...。 抗するな! 咎めの叫びが心中を駆け抜ける さすれば私は、光を浴びることになろうから それでも私は、闘いの場に身を置かねばならぬ [解釈3] 冷たいとされる氷にも、実はぬくもりがある。 熱いとされる火にも、実は涼やかさがある。 「理屈を言うな!」...。叫び声が、心の中に響く。 そんなことを言ったところで注意を引くだけだ。 しかしそれでも私は、正々堂々、闘わねばならぬ(言うべきことを言わねばならぬ)運命にあるのだ。 live_in_room13 様の解釈に徐々に近付いてまいりました。

lived_in_room13
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。 >i must not fight; my hearts desire, 即ち >my hearts desire that I should not fight >と読めないだろうか、と思ったのです。 実は、先ほどのご回答へのお礼コメントで、「 I must not fight, (that is) my hearts desire.といえば、forですね。」とコメントしてから、「(forの意味になる)例文間違えた、、、。」と思っておりました。 これですと丁度、今回ご回答いただいたような意味になりますね。 (forの意味なら、fight an electionとかの方が良かったですかね?) ただ、解釈よりもやっぱりすごいのは >氷にはぬくもりがあろうに...。 >火にも涼やかさがあろうに...。 ここで、「ぬくもり」を持ってくるとは、、、これは、参りました! 温度だけではなく、心理的にも「冷たさ」と「温かさ」を対比させることにより両者をより一層と引き立てるとは!なんという高等技術! 流石ですね! 「ぬくもり」は、いただきました! >抗するな! 咎めの叫びが心中を駆け抜ける >さすれば私は、光を浴びることになろうから >それでも私は、闘いの場に身を置かねばならぬ 回答者さんの作品は、まるで小説の中の文章のようですね。 私も、読書好きなんですが、どういうわけかこう言う言い回しは出てきません。  また、文章の高等技術を教えてくださいませ。 今後とも宜しくお願い致します。

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