• 締切済み

雰囲気で読む、意味不明な詩の翻訳は可能なのか?

daredeshooの回答

回答No.5

There is warmth in ice, A cooling in fire, I must not fight my heart's desire, For if I do I will fall into light, And that is where I must fight. 氷の中には暖かさがある 火の中には冷えたところが わたしは自分の心の渇望に抗ってはいけないんだ なぜなら、そんなことをすれば、明るみに落ちてしまうから そして、明るみこそ、わたしが闘争すべきところなんだ > なんとなく訳しては見た から意味がわからないんですよ。まずは、ちゃんと文法と語の意味に沿って訳し、それから、詩全体の意味を考えればいいですね。この詩は結構意味がはっきりしていると思いますが。 でも、詩としては深くないと思います。語を、人がハッとするように、表層的に並べてあるだけのように、わたしは感じます。「詩」というより、「歌詞」でなら、いけると思う。 BAください。

lived_in_room13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >まずは、ちゃんと文法と語の意味に沿って訳し、それから、 >詩全体の意味を考えればいいですね。 すいません、ずいぶんと長い事、英語カテで質問していまして、毎回特定の人達からしかご回答をいただけないので、初めの内はキチンと質問文で説明していたのですが、今回質問文に至らない箇所がありました。 深くお詫び申し上げます。 私は、毎回気に入った英文を見つけてきては、意味は分かっても英文を読んだ時の感動を自分の翻訳文では味わえないと思い、他の方の翻訳例を回答してもらっています。 ただ今回は、意味を幾重にもとれそうな詩でしたので、わざと私の解釈は書きませんでした。 一応、わたしの解釈はこのようになります。 氷は冷たいが、温かさがないわけではない 炎は熱いが、冷たさががないわけでもない 欲望を抑えることも、大切ではあるけれど、はたして常にそうだろうか? 皆が正しいと思っていることが常に正しいのだろうか? 周りに合わせて、自分では何にも考えない、そういった物とこそ私は戦いたい。 例えば、受験業界の問題作成者が「アミラーゼ問題」のような文章こそ、正しい知性を試す、バカを篩にかける文章だと思っている。 周りもそういう意見ばかりだとします。 でも、そう思わない回答者さんのような人もいる、その時に自分を抑えて、「アミラーゼ問題」のような文章を書けば「日の当たる場所=光の中」にいられるのだろうけど、そうなってしまった時こそ、自分と戦わなくてはならない。 みたいな感じです そして、そんな捻くれた詩なので、英語原文もわざと小文字ですべて書かれたではないかとも解釈しました。 もちろんこれは、私の解釈であって、絶対的な解釈だとは思っていません。 >この詩は結構意味がはっきりしていると思いますが。 例えば、絵画でも抽象画を描く画家さんは、もちろん心理世界を描こうとペンキをぶちまけたような絵を描くのですが、それを見た人が「平和の心理世界」を感じようと、「怒りの心理世界」を感じようと自由だと言っておりました。私は、この詩もそのような物に感じました。間違っているかも知れませんが。  と言う訳で、ぜひとも、回答者さんの解釈も教えていただけますか? 英語の宿題の和訳のように、文法的には和訳はされていますが、回答者さんがどのような解釈をされたのか、私には分かりませんでした。  宿題の和訳というよりも、もしも回答者さんが翻訳者でこの詩を翻訳するとしたらどのように翻訳をされますか?(という遊びを、神聖な学問カテでしております。すいません。) >氷の中には暖かさがある 確かに、文法上はこうなりますが、英語原文では言外に「氷は(冷たいが、)温かさもある。(つまり、本当に冷たいだけだったら絶対零度になっている)」とも、「(いつか解けるということは)氷の中に温かさがあるのだ。」とか、単に「氷の中に温かさがある。」と正反対の事を言って言葉遊びしているとも、とれます。 (冷却の為に液体窒素を職場で使う私には、氷程度では冷たいと思えなかったので、この詩はしっくりきましたが、、。他の方の解釈も聞いてみたく思っています。) また、本当に文法通りに訳す事が、意味を解釈するうえで良いのでしょうか? 私は懐疑的です。 >でも、詩としては深くないと思います。 そのような批評も覚悟のうえで、作者はこの詩を書かれたのだと思います。 誰にでも認めてもらえる作品など書けるわけないのですから。 と言う訳で、言いたい放題ですいませんが、出来れば回答者さんの解釈と翻訳文を教えていただけますか? 宜しくお願い致します。

関連するQ&A

  • ナタリー・ディアスの詩の詩的な翻訳例お願いします!

    My mind in the dark is una bestia, unfocused, hot. And if not yoked to exhaustion beneath the hip and plow of my lover, then I am another night wandering the desire field— bewildered in its low green glow, belling the meadow between midnight and morning. (Natalie Diaz作のFrom the Desire Fieldより) https://poets.org/poem/desire-field  拙訳: 暗闇の中で、わたしの意識は、 疼き燃える獣。 もしも、はてるまで恋人の 腰と鋤の下つながれねば、 今宵もまた欲望の原を 薄暗い緑光の中彷徨うだろう 真夜中と朝の間の草原をうなりながら。     おそらく、不眠症の夜をLet me call my anxiety, desire, then. Let me call it, a garden.と前置きし、眠れぬ苦しさを「欲望」そして「園」に例えたた上での詩のようです。 不眠症をここまで芸術的、視覚的に描くこの詩作には度肝を抜かれ、さっそく日本語訳でも感動が伝えられるかと試してみましたが、うまくできたのかよく分からない状況です。 できればリンク先で詩の全文を読んだうえで、翻訳例を回答していただければと思います。お忙しい方は、質問文中に引用した箇所だけ翻訳していただいても結構です。 では、よろしくお願い致します。

  • ナタリー・ディアスの詩の詩的な翻訳例お願いします!

    最近回答してくれる方が、1名しかおりませんが、皆様お気楽にご回答ください。 I am struck in the witched hours of want— I want her green life. Her inside me in a green hour I can’t stop. Green vein in her throat green wing in my mouth green thorn in my eye. I want her like a river goes, bending. (Natalie Diaz作のFrom the Desire Fieldより) https://poets.org/poem/desire-field 拙訳: 欲望の魔力に捕らわれた時間の中で、 あの女の緑色の命が欲しい。私の中に欲しい。 緑色の時間の中、もう抑えられない、 あの女の喉にある緑色の静脈、私の口に広がる緑色の翼 瞳の中に緑色の棘を。あの女が欲しい、欲望がうねる河のようだ。 前回の質問と同じ詩ですが、他の箇所です。 https://okwave.jp/qa/q9631650.html 詩の解釈は、自由にされて結構です。 ですが、できればリンク先で詩の全文を読んだうえで、翻訳例を回答していただければと思います。 お忙しい方は、質問文中に引用した箇所だけ翻訳していただいても結構です。 では、よろしくお願い致します。

  • この詩を翻訳してください!!

    英語がまったく理解できません>< 以下の詩は、作者不詳のある有名な詩です。 先入観なしに以下の詩をなるべく忠実に翻訳すると どんな風になりますか? 翻訳機をつかったんですが、さっぱり理解できません。 英語の詩を日本語に訳すのって難しいですよねーー。(わたしは訳せませんが) 英語から日本語になると 作者の言いたいことと微妙に違う詩になってしまうというか、、 忠実に訳すことは不可能なものでしょうか?^^; 何卒、宜しくお願いします!! 「Do not stand at my grave and weep」 Do not stand at my grave and weep I am not there, I do not sleep I am in a thousand winds that blow I am the softly falling snow I am the gentle showers of rain I am the fields of ripening grain I am in the morning hush I am in the graceful rush Of beautiful birds in circling flight I am the starshine of the night I am in the flowers that bloom I am in a quiet room I am in the birds that sing I am in the each lovely thing Do not stand at my grave and cry I am not there I do not die

  • この詩なんの詩?どんな意味?

    図書館にある、不要になった本を配っているコーナーで 英語の詩が載っている本をもらってきました。 そのなかで気になる詩がありました。 Beauty is but a flower Which wrinkles will devour; Brightness falls from the air, Queens have died young and fair, Dust hath clos'd Helen's eye: I am sick, I must die. Lord, have mercy on us! たぶん、詩の一部だとおもうのですが、 (解説文らしきものの間にこれだけが はさまっていました。) 最初の1行目で「えっ、これはどんな意味!?」 と気になって仕方がありません。 たぶん、作者はThomas Nashという人だと思います。 しらべてみても、翻訳がでていないようなので 相当マイナーか昔の人だと思います。 この詩はどういう意味なんでしょうか? また、作者はThomas Nashという人で正しいんでしょうか? ちなみに、私ががんばって訳してみると 美しいものはしわがよって ほろびてしまうであろう花ではない 光が空気の中からおちてくる 女王たちが若く美しいまましんでしまった 塵がヘレンの目を(hath clos'd がわかりません;;) わたしは病気になった、きっと死んでしまうだろう 殿様、(have mercy on usがこれまたわかりません;) こんな感じです。。。 ご存知の方、どうか教えてください!!

  • ポストモダン詩翻訳:ヒアンニーナ・ブラスチ

    Behind the word is silence, and behind that silence is forgetfulness. I didn't understand the silence or that letter which thought that line, because I couldn't remember the forgotten. (Giannina BraschiのASSAULT ON TIMEより) http://maxima-library.org/year/b/409093?format=read 拙訳: 言葉の影は静寂をのぞかせ、静寂の影は忘却をさそう。 私は静寂を探し迷い、形作る文字すら見つけられね もはや忘れた事を思い出せねば。 *似たようで違うforgetfulnessと the forgottenの使い分けに苦労しました。 **私の個人的な解釈ではこの詩のこの箇所は名文の創作の苦しみのようなものかと思いました。 ***タイトルの通りポストモダン文学の詩です。 なので、以下のようなものです。 ポストモダン文学は物語の矛盾を肯定的に含んだり(むしろ物語は常に矛盾を含むものである、といった姿勢)、時間軸の無秩序性、衒学性、蕩尽性、記号性、 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A2%E3%83%80%E3%83%B3%E6%96%87%E5%AD%A6 このように無秩序にして美しいポストモダンな詩の翻訳文を考え悩んでおります。 皆様の翻訳例を教えていただけたらと思います。 BAは選べませんが、宜しくお願い致します。

  • ポストモダン詩翻訳:ヒアンニーナ・ブラスチ

    Sure, it’s true. Questions don’t change the truth. But they give it motion. They focus my truth from another angle. And you said: we’re cleaning up the truth. We must clarify certain things. (Giannina BraschiのASSAULT ON TIMEの英訳) http://maxima-library.org/year/b/409093?format=read 英語カテは、語学に堪能な方々が多いので原文のスペイン語 Sí, es cierto. Las preguntas no cambian la verdad. Pero le dan movimiento. Hacen que se enfoque mi verdad desde otro ángulo. Y tú dijiste: estamos lavando la verdad. Hay que aclarar asuntos. (詩のタイトル:Alsalto Al Tiempo、 著者:Giannina Braschi) 拙訳: 然り、悩めども事実は変わらぬ。 ただ死中に生を求むのみ。 そなたは言うた、さらけ出せ真の姿を 偽りを捨てよと。 拙訳2(おふざけ訳): 翻訳文を悩めども、一向に文才がない事実は変わらぬ ただここで質問すれば、他の方の訳によって別の角度から 考えられるようになるだろう。 やさしい回答者さん達は言う「恥を恐れるな。気楽に質問しろ。翻訳文をハッキリとせねばならぬ」と。 これまでの経験から、比喩表現が大切なのはわかっているのですがどうにもこうにも、今回はやりすぎて失敗しました。 「ポストモダン詩の翻訳の質問をする。」=「私の公開処刑。」のような気がしてきて、参るのですが、やっぱりせっかく美しい詩を読みましたので、どうしても皆様の翻訳例を教えていただきたく存じます。 BAは選べませんが、宜しくお願い致します。

  • 詩の内容を教えてください。

    Can this be all we will desire Straw houses in the promised land Why is it time for taking sides? When all I say and do is take too many chances ある詩なのですが、全く意味が取れません。 どういう意味か教えてください。

  • パブロ・ネルーダ:英訳された詩の翻訳・理髪店の香り

    The smell of barbershops makes me break into hoarse sobs. The only thing I want is to lie still like stones or wool. The only thing I want is to see no more stores no gardens, no more goods, no spectacles, and no elevators. (パブロ・ネルーダの詩Waking Aroundより。 スペイン語はhttps://www.neruda.uchile.cl/obra/obraresidencia2c.htmlで全文が読めます。英語はRobert Bly訳を引用しましたhttps://poets.org/poem/walking-aroundで全文が読めます。。) 拙訳: 理髪店の香りが、涙をさそう。 ただそれが欲しい、石や羊毛のような安らぎ。 ただそれでいい。、デパートも、庭園も、売り物も、 眼鏡も、エレベーターも見えぬこと。 ネルーダの絶妙な言葉使いが簡単そうで、翻訳を超難しくしています。 皆様の翻訳例をおしえていただけませんか? 宜しくお願い致します。 (翻訳作品の優劣をつける事は私には無理なので、BAは選びません。)

  • 翻訳の意味を教えて下さい

    彼に離婚しているのかと聞いたら、英語で返事がきました。 翻訳しても意味がわからないので教えてください。 In the UK, the marriage is only registered as an international marriage, it is not official in the UK. I already checked and I only have to inform the British Embassy about my divorce

  • 古典バラード翻訳:NO ONE'S SON

    In frozen fields I wrestled with the wind, With no more than a fig leaf as my clothes. Nothing is cleaner to me than dark of night, And nothing darker than bright high noon. (Francois Villonのバラード集のGyorgy Faludy訳、書名:「GYORGY FALUDY'S VILLON BALLADS」のIvan Kovacs訳、詩のタイトル:BALLAD OF NO ONE'S SONより) 拙訳: 氷原の中、風に向かい歩む、 腰に無花果の葉一枚、服として。 澄むこと、闇夜にまさるものなし、 暗きこと、真昼にまさるものなし。 古典なのですが、この翻訳バージョンがでたのが最近なので、ネット上に公開されているのを発見できず、他の翻訳者によるこのバラードなら公開されていると思うのですが、フランス語が分からない私には見つけられません。 そういうわけで、前後の文脈なしですいません。 殺人も犯し、無頼・放浪の生涯を送りながらこんなにも素晴らしい詩を残すとは驚きです。 英文も翻訳も簡単そうですが、やはり満足のいくものとなると難しく困っております。 BAは、選びませが、翻訳例を教えてください、宜しくお願い致します。