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ナタリー・ディアスの詩の詩的な翻訳例お願いします!

  • 質問No.9634306
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お礼率 99% (128/129)

最近回答してくれる方が、1名しかおりませんが、皆様お気楽にご回答ください。
I am struck in the witched hours of want—
I want her green life. Her inside me
in a green hour I can’t stop.
Green vein in her throat green wing in my mouth
green thorn in my eye. I want her like a river goes, bending.
(Natalie Diaz作のFrom the Desire Fieldより)
https://poets.org/poem/desire-field
拙訳:
欲望の魔力に捕らわれた時間の中で、
あの女の緑色の命が欲しい。私の中に欲しい。
緑色の時間の中、もう抑えられない、
あの女の喉にある緑色の静脈、私の口に広がる緑色の翼
瞳の中に緑色の棘を。あの女が欲しい、欲望がうねる河のようだ。

前回の質問と同じ詩ですが、他の箇所です。
https://okwave.jp/qa/q9631650.html

詩の解釈は、自由にされて結構です。

ですが、できればリンク先で詩の全文を読んだうえで、翻訳例を回答していただければと思います。
お忙しい方は、質問文中に引用した箇所だけ翻訳していただいても結構です。

では、よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.2
  • ベストアンサー

ベストアンサー率 81% (6442/7914)

英語 カテゴリマスター
興味あるご質問をありがとうございます。
今回こそ美しい訳詩が寄せられるものと秘かに期待していましたが、いまだになしの礫状態のようで…。それならと、またまた不肖私の怪しげな訳をたたき台として俎上に載せていただくことにします。以下に「語句」と「私の試訳」を掲げますので、どうぞご吟味・批判・展開・新提案・再提案方よろしくお願いします。

(語句)
☆I am struck in the witched hours:「魔女に魅入られて浸りこむ時間」。
☆her green life:「魔女の怪しい命(の泉・力)」。「魔女」は女なのでherですが、「女性」という意味に限定されないと思います。「魔女の本性」(不思議な力、魅力と強さと不気味さを合わせ持つもの)を象徴していると解釈します。
☆Her inside me:「わが身に魔女(性)を取り込んで」。
☆in a green hour:「怪しい時の流れに浸り込んで」。
☆Green vein in her throat:「魔女のノド(首)に怪しい静脈(が現れて)」。throatはこの場合Adam's appleを言い換えていると推測し、さらにその持主の「持ち物」を象徴しているかも、と憶測しました。「静脈」すなわち「青筋」はどんな時にどこに現れるか。(怒ったときのひたいではない!)
☆green wing in my mouth:「わが口に怪しい翼」。wing「夢の世界への飛行にいざなう翼」を象徴か、それとも「うごめく手首」のことか。なお、mouth「口」には、いろいろの口があります。(私は根が卑猥なので、つい…。はい、そうです。)
☆green thorn in my eye:「まぶたに浮かぶは怪しいトゲ」。トゲは「強烈な刺激、激しい痛み・苦痛などを象徴しながらも、同時にバラの美しさ・歓喜なども暗示している、と推測しました。
☆I want her like a river goes, bending.:「(魔モノよ)くねくねと、くねって欲しい」。これもかなり「下卑た」推測の結果です。
★greenは一律に「怪しい」としましたが、文脈に応じて「妖艶な、艶やかな、刺激的な、めくるめく、疼く、悶える…」などに読み替えてよいと思います。

(「憶測でつなぐ」私の試訳)
《魔女に魅入られたる欲望のとき、
魔女の怪しい命を求める。わが身に取り込み
怪しい時の流れに浸り込みて、留まるところを知らず。
      そのノドには怪しい青筋、わが口には怪しい翼
まぶたに浮かぶは怪しいトゲ。くねくね、くねくね、くねくねとあれ。》

生々しい現実をかくも美しく、ポエチックに表現したものを私は知りません。これこそ、単なる風景描写などにもまして真なる、誠の「詩人の心」と言えるものかもしれませんね。
このご質問に重ねて感謝します。
お礼コメント
lived_in_room13

お礼率 99% (128/129)

ご回答ありがとうございます。

回答者さんも含め、このカテには英語力だけでなく、文才も素晴らしい方が何人かいらっしゃるのですが、流石に『困ってない質問』には、回答してくれないのかも知れません。 回答者さんには、いつもお世話になっております。

>☆green wing in my mouth:「わが口に怪しい翼」。wing
>「夢の世界への飛行にいざなう翼」を象徴か、それとも「うごめく手首」のことか。
>なお、mouth「口」には、いろいろの口があります。
>(私は根が卑猥なので、つい…。はい、そうです。)

私は、「頸動脈」じゃないにしろ、首の静脈の次に口内ときましたので、「吸血行為!?」とか想像していました。 「命を取り込む行為」という意味でも、それっぽいので。green thorn in my eyeは、吸血行為した時に「飛び散った血」が目に入ったのかと。 ただ、『確証はありません。』 私の訳では、そう見えるように訳したつもりでしたが、どうも失敗していましたかね?? どっちにしても、私の解釈が正しいのか、分かりませんけど。

>★greenは一律に「怪しい」としましたが、文脈に応じて「妖艶な、艶やかな、
>刺激的な、めくるめく、疼く、悶える…」などに読み替えてよいと思います。

英語/スペイン語のgreenと日本語の「緑色」が、意味的にかけ離れているので、難しい所ですよね。 私は、翻訳家でないので他人事ですが、翻訳家の人ってどうしてるんでしょうね? ここで、悩みながら質問を立てる分には楽しいのですが。

>魔女に魅入られたる欲望のとき、
>魔女の怪しい命を求める。わが身に取り込み
>怪しい時の流れに浸り込みて、留まるところを知らず。
>      そのノドには怪しい青筋、わが口には怪しい翼
>まぶたに浮かぶは怪しいトゲ。くねくね、くねくね、くねくねとあれ。

「捕らわれた」よりも、「魅入られた」の方がいいですね。とか、「取り込む」は出てこなかったなあとか、思いました。的確な言葉というのが、でてこなくて、日本語の使い方の難しさを痛感しました。

今回の訳も、素晴らしい訳ですね。 そして、やはり、お互いの翻訳文の比べあいというのも本当に楽しい物ですね。 今回もありがとうございます。

>生々しい現実をかくも美しく、ポエチックに表現したものを私は知りません。これこそ、単な>る風景描写などにもまして真なる、誠の「詩人の心」と言えるものかもしれませんね。

本当にこの詩には度肝を抜かれました! ただ訳がメッチャ難しいですね。 
投稿日時:2019/07/13 20:15

その他の回答 (全3件)

  • 回答No.4

ベストアンサー率 25% (467/1836)

他カテゴリのカテゴリマスター
ご返事ありがとうございます。
いやあ,無視されてもよかったんですけど。私は,100パーセント正しく理解される文章を書くことに血のにじむ努力をしましたので,「好きに解釈してちょうだい」という甘えた文学者には腹が立つのです。

お礼にアメリカン・ジョークをひとつ。

ジョニーは,幼稚園のお絵かきを家に持って帰るのだが,いつも黒と茶色でしか描かれていないのだ。母親はなにか異常があるのではないかとたいそう心配して,ジョニーを児童専門の精神科医に診せた。医師はいろいろとジョニーを検査し,いくつかの治療を試みた。しかし,ジョニーはあいかわらず黒と茶の絵を描き続ける。母親がそう告げると,医師も困り果て,「じゃあ,ここで絵を描くところを観察してみましょう」と言って,ジョニーに画用紙とクレヨンの箱を渡した。ジョニーはそれを見ると喜んで叫んだ。「わあ。新品のクレヨンだ! 幼稚園の箱には黒と茶色しか残ってないんだ」。
お礼コメント
lived_in_room13

お礼率 99% (128/129)

ご回答ありがとうございます。

大学の先生でしたっけ? まあ、理系の実験は、手順を間違えると「大爆発&全員死亡」しかねないので、「100パーセント正しく理解される文章」が大切ですよね。

ですが、私の見る所、実は文学好きですよね?(笑)

まあ、私も芸術作品を鑑賞するのは好きですが、自分に理解できない芸術作品は嫌いなので、(ピカソとかね)気持ちは分かります。

アメリカン・ジョークありがとうございます。面白いですね。

では、今後ともよろしくお願い致します。
投稿日時:2019/07/15 07:05
  • 回答No.3

ベストアンサー率 81% (6442/7914)

英語 カテゴリマスター
「お礼コメント」をありがとうございました。
いやあ、こういうご質問とやりとりは実に楽しいですね。

>このカテには英語力だけでなく、文才も素晴らしい方が何人かいらっしゃるのですが、流石に『困ってない質問』には、回答してくれないのかも知れません。
⇒「神聖な学問・教育カテを何と心得えおる」てか?
「お遊びカテ」と勘違いしているような私にはちと耳が痛いかも…。

>>☆green wing in my mouth:「わが口に怪しい翼」。wing
>私は、「頸動脈」じゃないにしろ、首の静脈の次に口内ときましたので、「吸血行為!?」とか想像していました。 「命を取り込む行為」という意味でも、それっぽいので。green thorn in my eyeは、吸血行為した時に「飛び散った血」が目に入ったのかと。
⇒なるほど、「首の静脈」→「吸血行為」→「命を取り込む行為」→「飛び散った血が目に」という解釈工程ですか。それですと、green thorn in my eye.の部分をより直訳調にすると、「わがまなこに緑色の棘(が)」ということでしょうか。
実は、私もこのくだりが一番分かりにくいと思いました。しかし、作者のNatalie Diazさんに言わせれば、「それこそ意図したことです」かも知れませんね。つまり、それだけ、「読者の想像にまかせる部分や余韻が大きくなるような作詩を目指したのです」と。

>>★greenは一律に「怪しい」としましたが、文脈に応じて「妖艶な、艶やかな、刺激的な、めくるめく、疼く、悶える…」などに読み替えてよいと思います。
>英語/スペイン語のgreenと日本語の「緑色」が、意味的にかけ離れているので、難し
い所ですよね。(…)ここで、悩みながら質問を立てる分には楽しいのですが。
>お互いの翻訳文の比べあいというのも本当に楽しい物ですね。
⇒lived in room13さんは、該当する小節とその中の字句を尊重し、私は小節内の統一性や全体の流れを尊重して訳した、という感じがあるような気がします。ただし、というか、そして、二人の訳は、「どちらも正しい」と思います…。そういうことにさせていただきま~す!(^o^!)

>>生々しい現実をかくも美しく、ポエチックに表現したものを私は知りません。これこそ、単なる風景描写などにもまして真なる、誠の「詩人の心」と言えるものかもしれませんね。
>本当にこの詩には度肝を抜かれました! ただ訳がメッチャ難しいですね。
⇒そうですね、メッチャ難しいです。
とはいえ、考えてみれば、作者のNatalie Diazさんも、そういう読者の苦悩を予想し、苦心惨澹の多様な解釈を許容していると思います。もっと言えば、それぞれの読者がこの詩をもとにして、各人各様に、自由な空想を展開してくれることこそ、作者の本望であるに違いない、と考える次第です。
お礼コメント
lived_in_room13

お礼率 99% (128/129)

ご回答ありがとうございます。

>いやあ、こういうご質問とやりとりは実に楽しいですね。

英語版プレバトです。(笑)

>「神聖な学問・教育カテを何と心得えおる」てか?
>「お遊びカテ」と勘違いしているような私にはちと耳が痛いかも…。

私もお遊びカテと思っとります。

>「読者の想像にまかせる部分や余韻が大きくなるような作詩を目指したのです」と。

それが詩ですもんね。 ですから、原語で読む分にはいいんですけど、翻訳するとなると、「読んで感動したけど正確に訳せない。」という摩訶不思議な状況になってしまいますね。

>⇒lived in room13さんは、該当する小節とその中の字句を尊重し、
>私は小節内の統一性や全体の流れを尊重して訳した、という感じがある
>ような気がします。ただし、というか、そして、二人の訳は、
>「どちらも正しい」と思います…。そういうことにさせていただきま~す!(^o^!)

私も、そう思っております。

>それぞれの読者がこの詩をもとにして、各人各様に、自由な空想を展開してくれる
>ことこそ、作者の本望であるに違いない、と考える次第です。

その通りだと思います。もともと、「不眠症」と「性的疼き」をごったまぜにしていますし、最後の最後で、
And even though you said today you felt better,
and it is so late in this poem, is it okay to be clear,
to say, I don’t feel good,
ですからね。絵画でいうと、ペンキをブチまけたような作品だと思います。 そういった絵画が個人個人で、千差万別の感動を与えるように、この作品もそのようなものだと思います。(この詩は視覚的にも美しいのでちょっと違うか、、、。)

そう滅多にこのレベルの詩には遭遇しませんが、また芸術的かつ難解な詩を見つけたら、遊びに来ます。

今回もありがとうございました。 今度ともよろしくお願い致します。
投稿日時:2019/07/15 06:55
  • 回答No.1

ベストアンサー率 25% (467/1836)

他カテゴリのカテゴリマスター
私には解釈はよくできませんが,green を連発するのが,ひどくいらつかせます。どんな寓意なのかもわかりかねます。作者は発達障害者か,色覚異常者でしょう。
補足コメント
lived_in_room13

お礼率 99% (128/129)

ご存じとは思いますが、たとえばピカソ等の歴史に残る芸術家の名作品でも、好みが合わない人からすれば、「気違いじみた絵」、もしくは、「幼稚園児のらくがき」に感じられますよね。 まあ、常識なので、回答者さんも分かっているとは思うのですが、自分の好みに合わない芸術作品というのは、「作者は発達障害者か,色覚異常者でしょう。」と感じられるものです。 ただ普通は、「自分には分からなかったなぁ~。」と思うものなんですけどね。 回答者さんも普段は聡明な方なので、今日は疲れていたのでしょうかね? まあ、とりあえず、普段の名回答を今後は期待しとります。
投稿日時:2019/07/13 20:22
お礼コメント
lived_in_room13

お礼率 99% (128/129)

ご回答ありがとうございます。

こういう回答をされることもあるのですね! ちょっとビックリしました。
投稿日時:2019/07/13 17:02
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