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鬼嫁って幸せなの?家庭での虐待を考えてしまう理由とは
- 鬼嫁という言葉からは、旦那を常に怒ったり、暴力を振るったりする強い性格の女性をイメージする人が多いかもしれません。しかし、鬼嫁の存在は家庭内の問題であり、全ての鬼嫁が幸せではないわけではありません。
- 一部の鬼嫁は、結婚生活でストレスを抱えており、それが家族に向けて発散されることがあります。彼女たちは自己主張が強く、相手に対して厳しい態度を取ることがありますが、その裏には不安や過去の経験などがあることも考えられます。
- 一方で、鬼嫁と呼ばれる女性たちは、家族のために尽くし、頑張っていることも多いです。彼女たちは家庭を守り、子供たちのために懸命に働いています。鬼嫁の存在が家庭にとって良い影響を与えることもあるのです。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) 婚活相談カウンセラー
-jampan-様 ★回答者(婚活、人間関係、専門家)の「NISHISHINJUKU」と申します。私は東京で長年、結婚相談所をやって来た経験を活かし専門家としての立場で客観的に回答させて頂きます。 ❶<鬼嫁>・・・とのこと A)言葉尻だけ捉えて聞くと「鬼嫁」と聞けば、勿論良いイメージが有る筈が有りません。。イメージだけ考えたら最低な存在です。 ✚「鬼嫁のいる家庭って幸せなんでしょうか?鬼嫁ときくと、旦那をよく四六時中怒ったり、殴ったり、暴言を吐いてるような悪いイメージがあるんですが・・。上記のようことを動画にあげてたり、番組で有名人が話してるもんですので、家庭を作ると一生家の中では虐待されてる感じで過ごすのかと思ってしまいます。」・・・とのこと *ところが私が長く結婚の仕事をやってきて痛感するのは「鬼嫁」的な存在にも、最低でも「2種類」いると思える事です。 ❷<その区別は簡単に言うと>・・・ (1)「真性鬼嫁」とも言うべき、誰が見ても敬遠しがちなタイプ (2)それに対して、第一印象的には(1)に見えても実は正反対の人格や人柄を含む女性・・・誤解される事が多く、一見、(1)と区別が付き難いのですが、心理学的なカウンセリングを心得た人なら区別出来る物です。 ❸<(1)は説明不要ですが(2)の鬼嫁とは・> A)「高いリーダーシップ」や「統率力」、「責任感」を発揮し、一見、男性的な言葉や厳しい事も言うので、女性的とは見えませんが、そうは言いながら出産経験もあり、子供を育てて来た「母性」が根底にある証拠で、私などの高齢者になれば、これは明らかに「鬼嫁」とは区別でき、むしろ頼りになる存在だと解釈出来ます。 ✚大きな違いは、言い方や目立ち方は似てますが、唯一違う事は「我が儘身勝手」で言っているのではなく、「家族全体」の為を考えて物を言える事です・・つまり善悪の区別がついており、全体をまとめる為にハッキリ明瞭に言っているだけの事で、「真性」が陰険なのに対して陰険さは全く感じません。 ❹<したがって、貴女が>・・・ A)「一生家の中では虐待されてる感じで過ごすのかと思ってしまいます。」・と言うのは(1)に関してであり(2)との区別が出来る事が大事です。 ✚そのためには色々な方と話したり、関わったりする経験があれば、より区別が付きやすい事と思います・結果的に、それらを単なるイメージや「語感」だけで判断しない事です。 💚したがって「旦那をよく四六時中怒ったり、殴ったり、暴言を吐いてるような悪いイメージがあるんですが・・」とか「マスコミ」のイメージに余り大きく左右される事は無いと思います・・・大方は正常な方が多いですから。 ★ちなみに「ダリア」の花をテーマ写真にしている理由は、同じダリアでも、 これだけ種類がある様に人間も無限な「10人10色」を象徴してます。 (PS) ★たまたま、今の瞬間に於いては、私は専門家回答者ランキングTOP(下記URL参照)におります・・・少しでも参考になれば、「お礼コメント」と「ありがとう」をクリック頂ければ励みになりますので、追加質問等があれば、ご遠慮なくお願いします。
榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) プロフィール
◆初めまして・・結婚カウンセラー(仲人)を東京、銀座に始まり今は新宿で、「西新宿結婚相談所」所長を22年間程やっている榎本です。 音楽とSPORTS観戦が大好き人間でS49立教大経済学部卒です。今だに...
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お礼
回答ありがとうございます