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スパースモデリングという分野について

masudayaの回答

  • masudaya
  • ベストアンサー率47% (250/524)
回答No.1

私も詳しくありませんが,だれも回答されていないようなので... 日常にある様々な関係を考えたとき,様々な多数の入力因子があり, 複数の特性を注目したい出力因子があります. 簡単に線型性を仮定すると,入力から出力への変換は行列を使って表されます. 一般に,この行列の係数は全く関係ないときの0となります. この係数をできるだけ0にするようにすることをスパースモデリングと言います. つまり少ない係数で全体を表現するので,有益な情報が得られる訳です. ちなみに,大規模な行列で係数に0が多い行列をスパース行列と言いますので (日本語では疎行列といいます.)スパースモデリングになったものと思います. 良くある,様々なシミュレーションは結局大規模な連立方程式をとくことに帰着する場合が多く その係数行列がスパース行列であることが多いことから,類推したのでは無いかと思っています.

skmsk1941093
質問者

お礼

回答ありがとうございます。複雑な現象が実はシンプルな法則で示される場合、大量なデータ(複雑に見える)からそれを見破るということでしょうか。これは科学技術の王道というか、それこそがだいご味ということになりますね。科学技術は基本スパースモデリングを目指すという風に見えます。オッカムの剃刀とか思考の経済とかもそういうことになりますね。説明変数が少ない方がいいということです。私はそれとは逆、すなわち少ないデータから複雑な実相を説明せざるを得ないという嘆かわしい状況で何とかそれに近づこうとする努力だと思っていました。

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