- ベストアンサー
遠距離恋愛で父親の死
- 遠距離恋愛で父親を亡くした私の悩み
- 彼との将来を考える中で不安が募る
- 彼との関係を守るために自分自身をコントロールする方法を模索中
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ゆっくりと深呼吸を。 まだ遠距離歴半年。 あまり考え過ぎて背負い込むと・・・ 脆弱な足元が地盤沈下を起こす。 貴方側に地盤沈下を起こす気配を感じたら、 彼は地盤自体を一旦変えよう(足を置き換えよう) 貴方が一番避けたい別れを選びやすくなってしまう。 それが嫌なら、 あまり余計な事は考え過ぎない。 貴方側の青写真が崩れたショックは分かるけれど。 写真は描き直す事が出来る。 当初の焼き付け通りに動く事は最善では無い。 変化は起きた(変更は求められている) 何をどこまで変更するのか? あくまで青写真を描き直すレベルなのか? 交際自体を改める(止める)レベルなのか? 彼自身まだハッキリとは決めていない。 どうなっても仕方がないと思っている。 それが・・・ 変化の当事者である彼側の心理であり状態。 貴方は当事者のようで当事者じゃない。 貴方は他者(変化の受け手) 彼と同じ感覚では受け止めていない。 そんな貴方にとっては、 変更はとても怖いんだよ。 極端に言えば、 「どんな事があっても」変えたくないし、変わりたくない。 交際の進み方自体は変わるとしても・・・ 交際自体をどうするか?(別れも含めて考え直すか?) その部分はアンタッチャブルな領域。 触って欲しくないんだよ、彼には。 でも・・・ 彼は既に触れている。 貴方の言葉で言えば、 しっかり別れもオプションとして捉えている。 それがとにかく怖い貴方。 怖い貴方は、 何とか変わらない方向に導けないか? そう考えているのも事実なんだと思う。 変えたくないし、 変わりたくない、 変えて欲しくない。 だから直ぐにでも彼の傍に行って、 自分という存在を上書きして落ち着きたい。 彼にとっての私という存在を落ち着ける事半分、 それによって不安な私(貴方)が落ち着きたい半分。 勿論口には出せないけれど、 貴方の本音はそう思っている部分がある。 言われてみてどう? 彼を信頼はしている。 でも・・・ 6年来遠くから共有していた信頼と、 彼女という近場に移行してから感じる(感じたい)信頼。 その度合いや奥行きには大きな違いがある。 友達としての信頼は、 良くも悪くもふんわりと成り立っている。 これが彼女となると話は違っている。 彼女だからこそ 信頼したい⇒信頼に足る何かを頂戴! ギブ&テイクに強くこだわってしまう。 信頼したいからこそ、 私が安心できる何かを頂戴! 気付けば彼に注ぐ信頼感は、 ライトなものでは無くヘビーになっている。 彼女としての信頼を強く彼に注ぎたい貴方。 だからこそ、 その「分」彼からの信頼もまた強く欲しい。 その気持ちの強さが、 つい反動や持て余しとして幼い態度に出てしまう。 自分は彼女であるという足元が、 ある意味貴方の感情的な反発や苛立ち、 その「正当性」にもなってしまっている。 だから厄介でもある。 貴方には耳が痛いかもしれないけれど・・・ 交際を通じて深まった世界も沢山あれば。 交際後に貴方に感じる付き合い難さ(難しさ) それも実は沢山沢山感じている彼がいる。 友達時代のライトさが失われている貴方。 彼女になったらなったで、 思われの確認作業に必死の貴方がいる。 それは、 彼自身にとっても大きな誤算(想定外) 貴方の気持ちは分かるけれど、 もう少し貴方は成熟していると思っていた彼。 貴方の熟していない部分の扱い難さ(難しさ) 彼側の大変さよりも、 自分の不安の方が上回っている不安定状態(の貴方) まさかの時にこそ、真のその人が見える。 貴方は実は、 とても変化(変更)に弱い人だった。 彼も決して強くは無い。 でも・・・ 変化を悪扱いせず、 変化も受け入れて世界を捉え直そうとする力。 それは貴方よりもある。 今の彼は、 自分の、自分の家族に起きた変化も受け入れて、 変化後の自分として新たに世界を捉え直したい。 そう考えている。 貴方は違う。 変化する前の彼を善としている。 あの青写真はどうなるの? ちゃんと青写真通りになるんだよね?ね? 彼側に起きた変化には寄り添いつつも、 でもそれはそれ(こっちはこっち、変わらないで!) そう考えている部分の方が強い。 そんな貴方にとっては、 変化後の彼はとても不安を感じてしまう。 変化を受け入れている時点で、 以前のような熱さや強さを感じられないから。 感じたいのに、感じられない! その不安を彼に直にぶつけてしまう貴方。 ぶつけたくなる気持ちも理解しつつ、 でも貴方の持て余す部分には困っている貴方。 自分も困りたくないし、 何より愛する貴方を困らせたくない。 困る位なら、 悩む位なら、 お互いに悩まない位置に足を置き換えよう。 ⇒交際自体の縛りを解く。 そうしてしまえば、 もう悩みたくても悩めなくなる。 今の貴方の悩みは、 彼の彼女としての悩みだから。 貴方のお尻の下から彼女の座席を回収してしまえば・・・ 良くも悪くも悩めなくなる。 そうする事で、 貴方側の精神衛生を回復してもらう。 別れた後再度付き合い直す事もあり得るけれど。 一旦お互いに背負い合わない関係に戻る。 その方がお互いに得策なのでは? 貴方がこれ以上悩んでしまうと、 おそらく彼はその決断を早めてしまう。 改めて深呼吸を。 貴方に出来る事は、 彼(と貴方の間)に起きた変化、 それを本当の意味で受け入れる事。 以前の交際や以前の約束を善とし過ぎない事。 変化は起きた。 彼は変化の「上」に世界を捉え直している。 貴方はまだ、 変化は変化(私たちは私たち) 以前の彼との間で成立した(と信じたい) その世界に囚われ過ぎている。 その分変化がただただ不安で苦しくて仕方がない。 まずはその現実に気づいて、 自分自身の呼吸を楽にしてあげる事。 もう少し肩の力を抜いて、 お互いに余裕を与え合っていけてこそ。 今後半年今の状態が続けば、 通算1年の遠距離状態になる。 半年経つと、 大分世界も落ち着いてくる。 濁り掛けた視界もクリアになっていく。 貴方も然り、彼も然り。 その時二人としてどう考えている(いく)のか? 改めて確認してみれば良い。 近視眼的になっている自分から、 少し遠くを見れる自分に整え直してみる事。 その目線があってこそ、 彼とも良い波長であり調和を生み出していくから。 大切にしてみて☆
その他の回答 (3)
皆様が回答していらっしゃるので、あえて言うならば 負担は、、何処に行っても誰でも付いて参ります。 恐れて逃げていくか、互いが相手を大事に思い、思い遣りカバーしたり 支えていく事を拒否したら、、直ぐその先の応えには「築き上げたピリオド」 が待っております。 飲み込んで彼の環境へ飛び込んでいく変化を持つ事も大事でしょうし また、彼が貴女様の環境へ来て、変化を飲み込んでいかれる事も大事よ。 そこは御二人でしっかり話し合われて焦らずいきましょう。 負担を恐れていては前へは進めませんよ。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 お互いに負担は避けられないですよね、仰る通りです。負担があっても彼を支えたい気持ちはありますが、彼が同じ気持ちでいる自信がないところが、自分にとっての辛い所です、彼が話したいタイミングになったら話してみます。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6924/20483)
同じ日本人同士でも 価値観の違いがありますが 国が違うとそれは大幅にちがってきます。家族に対する関わり方も ずいぶんとちがいます。 宗教は信じていなくても その国の価値観は 宗教に根差すところが大きい。 日本では 仏教とか 神道 欧米はキリスト 韓国は儒教 など 彼の国の価値観は なにからきているのでしょう。そういったところからどんな価値観を持っているのか ちょっと調べて勉強してみるといいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 仰る通りで、宗教や文化からくるもので、家族の絆というか親密度が日本とは違うように感じています。その分、今回のお別れに対して崩れ方も激しいように思います。彼のご家族や彼の考え方を尊重した上で、タイミングが来たらきちんと話してみようと思います。 重要な点を改めて気付かせて頂いてありがとうございました。
- OKWavexx
- ベストアンサー率7% (29/378)
かわらないのがいちばん
お礼
ご回答ありがとうございます。 変化してしまった状況の中で、恐れずぶれないでいることの難しさと向き合っております。貴重なアドバイスをありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 両親健在の私は、親を亡くした人の気持ちを完全に理解してあげることができていないと思ったので、インターネットで色々読んでいたところ、数年前の同じような状況の方が書かれている記事を何件か見つけました。そこでblazin様がご回答されており、他のご回答も拝読させて頂きました。blazin様は状況の本質を捉え、質問者様の気持ちもその向こうにいる人の気持ちも見通された上で、厳しくも愛情あるコメントをされていて感銘を受けました。混乱し、状況を捉えられずジタバタと足掻いている自分が恥ずかしくも、それでもまだ恐れから目の前が見えなくなっている私を見通し、blazin様は私がどこに立っていてどんな状況にいるのかを指針してくださいました。どの言葉もしっくりきて、納得しております。当事者のようで当事者でない自分の気持ちは、錯乱していました。仰る通り、彼は変化を受け入れていますが、私は彼の悲しみには寄り添っていても、本当の意味で変化を受け入れられていませんでした。変化は、起きたんですよね。こんな人生にとっての一大変化が起きたら、全て以前のような状況にいかないことも往々にあるのだと理解しなければならないですよね。そこが恐くて受け入れられないでいたと思います。 私がその縛りを解放してあげないと、彼の選択肢は狭まってしまいますね。 とても大切なことに気付かせて頂き本当にありがとうございました。 また、すぐにご回答頂きありがとうございました。