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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NSR125Fキャブレターのセッティング方法)

NSR125Fキャブレターのセッティング方法

このQ&Aのポイント
  • NSR125Fキャブレターのセッティング方法について知りたい
  • キャブレターを分解して中古の物に取り付けたが調子が悪い
  • エアスクリューや調整方法がわからない

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

中古キャブの場合、まずはオーバーホールが必要です。 完璧にマニュアル通りで無くとも構いませんが、ざっと分解してスラッジなどは取り除くべきでしょう。 そして、まず大事なのが油面です。調整方法はいくつかありますが、ホンダの場合は分解時に逆さにしたフロート高さで決めます。厳密にはドレンにパイプを付けて実際の油面を外部から確認します。面倒です。 同時にジェット類が純正番号かどうか確認します。中古はいじってある場合も多いですから。ニードルのクリップ位置も。 その後、やっと実車で調整となります。 2がエアスクリューというかジェットスクリューと言うか、メーカーによって色々ですが、アイドリング時のエアかガス量の調整スクリューです。ここで濃さを微妙に変えられます。アイドリングとちょっと上だけの範囲ですが。 1はスロットルスクリューとかになり、アイドリングの回転数を決めます。 1で規定回転にし、2で微調整し、さらに1で規定回転にします。 高回転で吹き上がらないのは、1も2も、全く関係ありません。キャブ全体の問題だったり、エンジン自体の問題だったり、色々。 アイドリングも、エンジン自体や排気系、点火系などもからみますので、キャブが原因と断定する事はできません。エアクリーナーなども大きく影響します。

kaoru_jin
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。  え、高回転は、関係ないのですか?ちなみに、一応全部分解してキャブクリーナで、かなりきれいに掃除はしました。ニードルクリップは、全部で5つ溝がある中の一番短くなる方から2つ目。混合気が濃い目と理解しています。 あと、油面の高さは、透明のチューブをつけて測ってみたところ、ガソリンがたまる所と上側の間にあるパッキンと同じか1ミリくらい下でした。(下から飛び出しているパイプより2~3ミリ位下かな?でした。)  この部分のパッキン(ガスケット?)と下のボルトのパッキンは、パーツ屋さんを通じてHONDAで購入できましたので、ガソリン漏れは、大丈夫かと思います。  後は、調整の方法かな? と思っています。  でも、うまくいっても、高回転での回転しない部分は解決しないんですね。・・・。 とにかくありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • ooooku
  • ベストアンサー率13% (121/905)
回答No.2

NSR125Fの事は詳しくないですが キャブが オーバーフローする前は 正常だったのでしょうか? 排気デバイスが 付いてると思うのですが それは 正常でしょうか? あと プラグは新品ですか?

kaoru_jin
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 よろしくお願いいたします。

kaoru_jin
質問者

補足

プラグは、新品に交換しました。マフラーは、ノーマルのままです。排気の状態から考えると。多分正常ではないかと思います。  キャブがオーバーフローする前も高速域でもたつくことがありました。不安定な症状で、6000回転くらいで回転が上がらなくなることが時々ありました。たいていは9000回転くらいまで力強く吹き上がっていました。もう少し高回転まで伸びるエンジンではないかと思うのですが、今の状態よりはかなりましであったように思います。  とりあえず、エアースクリューと回転数を調整するねじがどちらが何かを教えていただいたので、来週には、調整方法をWEBで調べて、スロー調整はやろうと思っています。  高速回転の部分何とかなると、大変うれしいのですが、どうも・・・です。  一つ気になることがあります。水温です。水温計が下から4分の1以上になったのを見たことがありません。センサーの故障を疑っていたので、秋の終わりに、ラジエーター水を交換する時、水が減った状態でエンジンをかけてみました。あっという間に水温が上昇しました。どうも正常のようです。 オーバークールだとどんな症状になるのでしょうか?  もし、知識があれば教えていただければありがたいです。

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