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静電気が溜まった状態で湿度の高い部屋に入ると?

よく静電気対策で部屋の湿度を上げておくというのを聞きますが、これは静電気が溜まる前で無いと意味ないのでしょうか? 部屋に水分の粒がたくさんあると電気もあちこち行ける道があるから、人の身体に溜まりにくいというだけで、溜まってしまった静電気が空気中へ逃げていくわけではない? もし身体に溜まった静電気が空気中の水分に流れていってしまうということなら、乾燥した外で思いっきり静電気をためた状態で、湿度の高い部屋に入るだけで身体から静電気は無くなり、バチッとしたりしなくなるのでしょうか? 精密機械に触る時とか、何か金属に触ったりして静電気を逃がす作業をしたりしますが、加湿器をつけて湿度が60%ぐらいになるまで待っていれば、もう身体からは静電気は抜けていて、改めて金属などに触る作業は必要なくなる? 溜まった物を逃がすのか、溜まりにくくするだけで結局は少しずつ溜まるのか、どちらなんでしょう?

みんなの回答

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1960/7602)
回答No.2

湿度が高くなって静電気が空気中に逃げるわけではありません。 湿度が高いと衣類、靴が湿気を帯びて静電気は床に逃げます。 それで金属に触る必要はありません。 と言うか静電気が起きた場合に金属に触るとバチッと感電しますから、電気がわずかに流れるコンクリートか木の壁やドアーに触るよう薦められています。 そういう訳で衣類や靴がに湿気が含まれれば静電気は起きないですし、それまで静電気があっても床に逃げます。

  • OKWavexx
  • ベストアンサー率7% (29/378)
回答No.1

状態によってどちらもです

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