高齢者の父親にスマホを持たせたいです。理由は連絡手

質問

高齢者の父親にスマホを持たせたいです。理由は連絡手段の円滑化にあります。

もうひとつの理由は、周りの高齢者はみんなスマホを持っているのに、父親だけ持っていないということにあります。
これが理由で、父親は他の高齢者に馬鹿にされているのです。父親にスマホを持つようにと説得したのですが…。

自分「連絡を円滑化にするためにスマホを持ってほしい」
父親「通話だけで十分だろう?」
自分「通話だけでなくLINEでの連絡を取り合いたい。そのほうが効率良いだろう?」
父親「文字だけの連絡は非常に馬鹿げている!」
自分「通話できない状況があるだろう!最低限のマナーを守るために必要なんだよ!」
父親「通話だけで十分だ!マナーなんて破ってしまえば良い!スマホなんて無くなってしまえば良いんだ!みんな俺のことを馬鹿にしやがって!」

こんな感じで頑固になってしまいます。無理強いしたくないのですが、連絡を円滑化するためにどうしても必要なんです。
ちなみに、連絡の円滑化に拘る理由は、仕事中の父親に通話での連絡をしたくないからです。邪魔になるからです。

どうすれば、父親にスマホを持たせることができるのでしょうか?
なお、自分は高齢者向けのスマホがあることを理解しています。

回答No.11

hue2011

自分が自分の価値観で決めつけて相手を無知な原始人みたいな扱いをして言うことをきくと思いますか。

相手が考えていることを理解しようという努力がありますか。

私はスマホは持っていますがLINEは絶対にやりません。
これは思想です。
相手の都合も考えずに勝手にメッセージを垂れ流し、それを読んだ読まないでごたごた文句をいい、反応が遅いことをぐだぐだ言われるような媒体には参加したくないからです。こちらはこちらの用事がありこちらの生き方で動いているのにそれにわりこむ権利なんか誰もないだろうと考えるからです。

スマホを持っていると、LINEIDを教えろとかツイッターのタグはなんだとか、暴力団仲間の会話みたいなのをしてくるやつがいますけど、LINEはやらない、これは宗教上のことだと言い捨てます。ツイッターとかFacebookは、教えなければ教えないで片付きますけど、LINEはあきらめないバカが多い。だからやらないと宣言しないといけない。

あと、LINEなんかやっていたら、年よりは頭がボケると思います。
画面をぼーっとみていて、ずら、ずら、と表示されるものをとりとめもなく眺めているなら、他にやることをせねばとも思わず画面に見とれるだけになります。

仲間の年よりが全部スマホをもちLINEをしなければだめだなんて言う全体主義にとらわれるなら、そこにはボケ老人の部落ができるだけだと思います。いまでもガラケーにこだわる人間がいるのは、コミュニケーションが何であるかを把握してるからです。

必要なことがあるならそこで電話をかけるのが一番確実です。メールだとかLINEだとかいったらそれを読むかどうかの確信ができません。スマホを持っていたって、通話するのが最善なんです。相手が出たか出ないか、そこで相手が生きていることがわかります。LINEをみてないなメールを読んだかななんて考えているうちに相手は死後硬直してるかもしれないのです。

あなたの、スマホが第一でそれ以外はどうだという差別感が問題です。
仕事中の父親に通話で連絡すると迷惑だという感覚があるなら、LINEでも当然思いっ切り迷惑だという理解が必要です。通話できないようなときにLINEを発する非礼が許されますか。
ちょっと遅れてもかまわないならSMSでかまわないわけです。
そもそも緊急だったら通話以外の選択肢はないでしょう。

回答No.10

noname#250375

＞高齢者の父親にスマホを持たせたいです。理由は連絡手

　珍しい質問ですね。
お父上への思いやりが感じられて、きっと素敵な娘さんでしょう。

　さて、恐らく、お父上は80数歳のわたしと同世代でしょうか。
お父上と同世代の高齢者の考えは、きっとあなたの興味のあることでしょう。

　高齢者でもいろいろ居るということです。
わたしは、所謂携帯などは一切持っていません。私の相棒女も同様です。

　何故だと思いますか？
回答を言う前に、私の属性を説明しましょう。自由な時間をたくさん持っている。年金暮らしの身です。give and take の関係では、私は give and give and　 give ...give の生活です。 私と関係のある人たちは、自治会役員、ボランティア役員などです。

　わたしは、豊かに暮らしたいのです。静かに食事をしたい。外出時に他人から邪魔されたくない。静かに就寝したい。静かに読書をしたい。

　わたしには、電話と、ＦＡＸと、電子メールがあれば十分なのです。その、ケイタイから、一切邪魔されたくないのです。

　外出した際に誰かから急用があったり、或いは誰かに急用があった場合でも、電話がきません。急用に対処できなくて、損しても、死んでもいいのです。

　さて、あなたのお父上とケイタイのことですが、
“連絡手段の円滑化”、とは特に必要な連絡事項とは何でしょうか。“もうひとつの理由は、周りの高齢者はみんなスマホを持っている”、とは理由にならないではないでしょうか。“これが理由で、父親は他の高齢者に馬鹿にされている”、とのことですが、そんな人は無視すればいいのです。。

　あなたが示されたケイタイ必要条件を拝見する限り、お父上にケイタイを持たせる必要は無いと、わたしは思います。

　あなたが、毎日の生活の中で、お父上に連絡をしないといけない緊急の連絡事項があるということではない、というならば、ケイタイは不用だと思います。

「通話だけで十分だろう?」という、お父上の考えに賛成です。お父上のライフスタイルをケイタイで邪魔して欲しくないと、私は思います。

回答No.9

sr3599

最近父にスマホを買いました。
81歳です。
施設に入所していますが、言われるようにみなさんスマホです。
ウチの場合は逆にみんなが持っているから欲しいと言ってきました。その具体的な本当の理由はカメラ機能を使いたい、ということでした。
写真、動画をみんなで撮っていて孫の写真などを見せたりがしたかったようです。
カメラで撮ると送ったりできないため、どうしてもスマホがほしい....でもまだ1ヶ月しか経ってないのでわかりませんが側にいないためか使い方がわからないのが少しストレスになっているようです。
お父様が頑なにガラケがいいと思われるなら、
興味がないため覚えることもしないかもしれないですね。
どうしても持たせたいならカメラ機能や声で読取って検索てきるんだよーとかなにか魅力的な部分を教えてあげるのもいいかもですね。ボケ防止にもなるしね。
歳を取るとやたらと頑固になりますから無理強いなくやんわりと少しずつですね！

回答No.8

marissa-r

メリットを伝える。
“所持する事によっての自身に対するメリット”は付加価値と同じ効果を発揮します。

ですから、質問にある会話は、いくらしても無駄…だって当事者は不便ではないのだから！
いくら『便利だよ』と伝えても分からないよ。
そういうものでしょ。
子供や妻が、どんなに不便に感じても、そんなの無関係。

回答No.7

fumuslover

渡したら良いかと思います。
で、あなたはLINEにメッセージを送ったら良いんです。
見なければならないな、と本人が思ったところからのスタートです。
本気で不要なら勿体ないですけど多分使うようになるでしょう。

回答No.6

masatsan

私は個人でIT化等の提案、構築サービスをやっています。がガラケーです。
急ぎなら電話してくれれば、そが通じなければメールしてもらえば良いだけの話です。
職業上スマホを勧めることもありますが、私は不要です。スマホ依存の方の意見だと思いますよ。

回答No.5

okvaio

＞父親にスマホを持たせたいです。理由は連絡手段の円滑化にあります。
＞自分「通話だけでなくLINEでの連絡を取り合いたい。そのほうが効率
＞良いだろう?」

要するに、LINEと電話を使いたい、と言うことですよね。
また、LINEの方を優先されているように思えますが、お父さんは、
ここが一番いやがる所かと思います。

スマホを持たせる目的が連絡手段の円滑化ですが、その手段として
LINEでは、お父さんは付いてこれないでしょう。

一つのアイデアとして、ガラホがあります。
形はガラケーですが、SPモードでスマホと同じです。
LINEもできるようですので、確認されて下さい。
https://bitwave.showcase-tv.com/docomo-garaho-use-line-model/

今のものがバッテリーが持たないという理由でこれに変え、LINEを
設定し、何かを送って「こんな機能もあるよ」と説明すれば、
良いかもしれません。
もちろん、先に電話を掛けて通話を確認してからの話ですが・・・

まるで、子供だまし？ですが、ご検討下さい。

回答No.4

getsing

LINEにこだわっている方が譲歩するしかない。
そもそも父親は持つ事に好意的でないのだから。

回答No.3

bekky1

あはは、no.1の方へのあなたのお礼を拝見して、世の中には似たような人がいるんだなぁ・・・と。

実は、私は、プライベートでは携帯もスマホも持ったことがないです。
そして、今はもう定年退職しましたので、なにもない。
コレは、自宅のパソコンですが。
家電しかないです、そして常時留守電で、留守電に入れてくれる人だけ応答します。

更に言うなら、tvも見ないです。
新聞はもう、取らなくなって何年になるでしょう？

今でも必要な業界的な冊子は年間購読料を払って、取ってますけどね。
連絡は、したいほうが、熱心にしてくれるなら、届きます。
こちらからは、したいときに、必要なら、そのようにするだけのこと。

３０年前ぐらいまでは、ごくごく普通なことで。
そして、ドタキャンしたり、遅れたり、随時変更には、応じられませんので、
当方のその事情をきちんと飲み込んでくれる人だけと、付き合います。

なので、災害時も、今と同じ通信事情。

回答No.2

ShidaraReitos

＞
父親「通話だけで十分だろう?」
父親「文字だけの連絡は非常に馬鹿げている!」
父親「通話だけで十分だ!マナーなんて破ってしまえば良い!スマホなんて無くなってしまえば良いんだ!みんな俺のことを馬鹿にしやがって!」
＞

これを見る限り説得は無理かなあ。私の父も君のお父さんと同じような価値観だが、父が言うには「スマホはコストが高すぎる。これがガラケー並みに安くなれば持つ人はもっと増えるよ」だった。

通話では連絡が円滑にならないというのはおかしいな。要は手段ではなく、何を伝えるかだ。
君だって、読む気のないLINEを繰られたって迷惑なだけだろうよ。

＞ちなみに、連絡の円滑化に拘る理由は、仕事中の父親に通話での連絡をしたくないからです。邪魔になるからです。

仕事じゃない時間帯に連絡をすればいいだけじゃないの？
緊急の用事ならお父さんの仕事中に連絡したって悪くは無いはずだ。

結局、スマートフォンは自己満足でしかない。そしてそれは、「俺の父が馬鹿にされて悔しい」というのが本音であり、自分の面子を保つために父にスマートフォンを勧めている。そうお父さんは君を見抜いているから、頑なに、なるんだよな。

絶対的な価値観が自分にあれば他人が何を言おうがスマートフォンに切り替えることはない。
ファーウェイショックがあっても、ファーウェイを気に入っていれば機種を変えない人もいるようにな。

今回の質問だが、手段はないよ。
※男の質問なので、具体案で反論したが、これが女性の質問なら回答は簡単だよ。女性が相談した場合は、ほとんどの質問で「それは大変だったね」「大丈夫なの？」と答えるだけで充分だ。女性の質問は解決しなくていい！