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まきストーブの燃料について
- まきストーブの燃料として、森林を保有している人がチェーンソーで木を切り倒して利用することがあります。
- また、ホームセンターでもまきを購入することができます。
- まきストーブは石油に比べて経済的であり、大量に必要な場合でも安価に温まることができます。
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- ichikawa2017
- ベストアンサー率54% (452/836)
>燃料の変わりになる物は、森林を保有していて、チェーンソーで切り倒して来るのでしょうか まきストーブに関する御質問で「燃料の変わりになる物」という意味がよくわかりません。 まきストーブに薪以外のものを使うことがあるということでしょうか。 薪ストーブを使われている方が必ず森林を保有しているとは限りません。 薪ストーブ用の薪を手に入れるために樹木を伐採するために必ずしもチェーンソーだけが使われているわけではありません。 >ホームセンターにもまきは売っているようです、 キャンプなどの屋外レジャー用のものです。 日常的に使うには高額過ぎます。 ただし、別荘地などでは暖炉を作り付けておられる方がいますのでそれ用に売られています。 >大量に必要でも、経済的には石油より安く温まるのでしょうか ストーブというか燃焼設備次第です。 暖炉のようにあらかじめ大がかりな設備を設けて煙突を有効利用すれば部屋ごとに置いてつかう石油ストーブよりは安くなります。 参考 冬の憧れインテリア「暖炉」は意外に手ごろ?費用がかかる秘密は煙突に ... http://precious.jp/articles/-/2900 韓国ではオンドル(床暖房)が発達しています。 参考 【床暖房オンドルの凄さ】古民家住まいでこの冬一度もストーブ出してない ... http://chiharuh.jp/?p=4197 抜粋 だいたい、大きい薪を5、6本焚けば十分。寒い日は、7、8本いれてもいいかもね。 ロシアではペチカと呼ばれる形式のものが発達しました。 一時期日本の北海道などで使われていたことがあります。 参考 ペチカ - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/ペチカ ... 抜粋 煙道がめぐらしてあるレンガなどで造った壁面の輻射熱で部屋を暖める。 ロシアでは焚き口の炉は暖炉、石釜、薪ストーブなど様々な形状があり、オーブン機能やコンロ機能を兼ね備える物も多い。 日本では焚き口の炉は50センチメートルほどの立方体である事が多くコンロとして料理にも利用できる物が多い。 内部に温水管を通し貯湯タンクと組み合わせることにより給湯設備として利用されることもある。 設計にもよるが、燃料を燃やして得られた熱量のうち90%以上を暖房として用いる事が出来るため様々な暖房を比較しても極めて効率の良い暖房であり、暖房必要期間が長い北国に於いて重宝される。 現在薪ストーブを普及させる運動も行われています。 参考 JFSAとは - 日本暖炉ストーブ協会 http://www.jfsa.gr.jp/about/
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
水分を含んだ薪は煙と有毒ガス(一酸化炭素かな?)が多くなります。 ですから、薪として使用するためには年単位での乾燥が必要となるのが一般的です。 工務店や大工さんの知り合いがいれば解体する家屋の廃材を融通してもらったり、何かしらの理由で庭木や枝を切ったものを融通してもらえることもあります。 で、生木の場合は使いやすい長さに切ったものを庭などに重ねてしばらく乾燥させてから使用ですね。 山を持っているうちで薪ストーブを使っている人の話を聞くと、薪割りがすごく大変だという話です。 薪ではなく古新聞古雑誌も燃料として使えるかもしれませんよ。 YouTubeではロケットストーブの動画が沢山あります。 自作して部屋の暖房に使用している人もいるようですが、その中のお一人が古新聞を水で濡らして塩ビパイプに入れて圧縮して水気を取り乾燥させてペレット状にしたものをロケットストーブで使用しているという動画がありました。 そういった創意工夫をしている人は多いみたいで動画サイトでは其の手の動画が意外と多いです。 近所に薪ストーブを使用しているうちがありますが、火をつけた最初は少し煙たくなりますが火が安定してくると暖まるのは早いと感じました。 いずれにしろ、安く抑えたいのならば手間はかかるものと割り切る必要はありそうです。
お礼
ありがとうございます。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4501/11103)
自分でやれば人件費不用なので安上がりかと思います 煙突掃除も含めて 初期費用やメンテナンスを外部依頼だと どうだろう? 車を1台増やすくらいの費用が掛かるかも 無用な心配かも知れませんが 大量に出る灰の処分をどうするか?も問題かも知れません ただ 薪に使える大きさになるまで何年掛かるか 無作為に切ると土砂崩れの危険性もあり 何時まで続けられるか?は不明です 薪は乾燥に1年半程度掛かるようです http://www.leaf.ecnet.jp/report008.html 台風で倒れた木を切って 翌年の冬用
お礼
乾燥するまでにかなりの期間必要のようですね、ありがとうございます。
うちの場合は薪を拾ってよいと許可を得ている山から、倒れている木をもらっていました 生えている木を切り倒すのではなく、寿命や台風で倒れてしまった木をチェーンソーで手ごろなサイズに切り(玉切りと言う)、薪割して使っていました 経済的に・・・、うーん薪を集めて割って乾燥させる手間を考えたら経済的には石油類のほうが安く上がるのではないでしょうか この巻き拾いを楽しめる余裕があるのであれば、というものなのだと思います
お礼
生木は燃えにくいようですね、ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。