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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:血液検査で栄養失調(蛋白質が足りない)と言われた)

血液検査で栄養失調と診断された女性の蛋白質摂取の方法について

このQ&Aのポイント
  • 67才の女性が血液検査で栄養失調と診断され、タンパク質の摂取方法について悩んでいます。
  • 悪玉コレステロールの結果もあり、薬を飲んでいるが、最近の検査ではタンパク質が基準よりも少ないと言われた。
  • 蛋白質の摂取が難しい体質なのか、食事の量を増やすだけではなく、より吸収させる方法はないか悩んでいる。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kurione
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回答No.5

一般論です。血液検査の正常値は若く健康な人が最も多く分布しているからで決められているのもあれば、健康ならば決してその数値を上回ったり、低かったりはないものがあります。2000違っても正常のものもあれば0.1で問題な項目もあるのです。つまり項目によっては単に個人差で健康なのに異常値を示すものがあると言う事です。総蛋白、白血球数、赤血球数などはよく引っかかります。 さてタンパク質が吸収されるためにアミノ酸に分解され吸収され、肝臓でタンパク質に再合成されます。病気の場合は肝臓が悪くて再合成能力が落ちている場合か 本来尿中にはでないタンパク質が尿中にでてしまう腎臓病の場合です。 この辺は通常調べているはずです。 総蛋白の正常値は6.5以上です。しかし6以上あればほとんどは正常です。(医師は低めもしくは境界域といいます)もう一つアルブミンというものの数値が大切になります。 実はアルブミンは血漿タンパク質の60%を占めています。正常値は4.0以上です。病的な場合は3.5以下となります。アルブミンも肝臓で生成されますが、病気(肝臓や腎臓)以外に過度のダイエットやバランスの悪い食事、加齢による食事量の減少などで下がっていきます。総蛋白が6.1でもアルブミンが4.0ならば問題はない場合が多い。 さて肝臓や腎臓が正常の人が蛋白が少ないのでタンパク質を多く摂っても上がっていくことはありません。ほとんどは正常な方なのでむしろ今まで通りバランス良く摂る事が大切です。 ちなみに高コレステロール血症は男性と女性では原因が違います。男性は多飲多食 と運動不足。女性は閉経つまり女性ホルモンの極端な減少です。ですから運動療法や食事療法による効果は男性に比べて女性はかなり少ない。だから薬で下げる必要性があるのです。 医師は肝臓、腎臓の問題はない。偏食や極端な小食もないことを確認した上でちょっとタンパク質が少ないね程度言ったのではないでしょうか。栄養失調はコレステロールも下がります。(因みに薬で下がったのとは全く違います。)戦前に比べて嚙む回数が半分以下に落ち込んでいます。脂質代謝など色々な意味で効果のある よく噛んで食べることが大切です。

その他の回答 (5)

  • KappNets
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回答No.6

人間ドック (検診) で「タンパク質」って何の検査のことかな?と疑問に思いました。私は長い間人間ドックに行っていますが、おっしゃることが理解できません。医師の言うがままではなくて検査項目の中身をよく理解されてアップされることをお勧めします。 例えば私も悪玉コレステロールが多いという結果は毎年貰っていますが、薬は飲んでいません。検査項目の理解の仕方は例えば下記にありますが、タンパク質の不足などという項目はありません。 http://www.tomisaka.or.jp/tabid/86/Default.aspx ちなみにタンパク質は筋肉を作る材料ですので、肉や魚を普通に食べていれば問題ありません。何かが基準より若干少ないなどという表現は患者を脅かす意味は多少あっても、すぐに対策をとるということではないように思います。もう少しどの項目で問題があるのか聞き出してください。

  • DEN1010
  • ベストアンサー率24% (166/671)
回答No.4

体調は、どの様な調子なんですか。 お通じはどうですか。腸内細菌のバランスが悪いと体調が悪くなります。 階段が登れないとか、疲れやすいとか。体重が減ってきた、むくみが有るとか。 健康に過ごしていれば、今までのかかりつけ医の指示で生活しましょう。 あと、タンパク質だけに注目せずに、全体の栄養バランスが重要です。 また、楽しい気分で美味しく食べないと、食事が「栄養の為だけ」になってしまいます。 ちょっとした運動と、お腹が空いてから食事にするとか。 タンパク質を体に取り入れるのは、肝臓に負担をかけますから注意です。

参考URL:
http://cp.glico.jp/powerpro/protein/entry04/
回答No.3

専門的な事は、解らないですが、町医者さんから、総合病院に紹介状を書いてもらい、一度だけでも良いから、総合病院に診てもらうと良いと思います。大学病院は、あれやこれやと検査ばかりだし。総合病院で検査してみて、原因が解るかなと思います。

回答No.2

Q、何か良い方法は無いんでしょうか? A、《間食ゼロのありきたりな普通の食事》で万事OKです! 【ありきたりな普通の食事の一例】 《朝食》 1、味噌汁 2、卵焼き 3、サラダ 4、バナナ+ヨーグルト 5、御飯(私150g、妻130g) 《昼食》 1、味噌汁 2、塩サバ 3、サラダ 4、御飯(私150g、妻130g) 《夕食》 1、酢豚 2、小松菜のおひたし 3、コーンスープ 4、サラダ 5、果物 6、御飯(私150g、妻130g) サラダ:キューリ+人参+大根+玉ねぎ+オクラ+リンゴ  ここ3ヶ月は、私が主夫をしています。モットウは《一日15品目、1600KCal》です。添付しているのは、上記のレシピとはちょっと違っています。が、基本的な考え方は一緒です。上が朝食、下が夕食です。なお、朝食の《バナナ+ヨーグルト》ないし《バナナ+牛乳》は、これは定番。また、《キューリ+人参+大根+玉ねぎ+オクラ+リンゴ》のサラダも3食定番です。夕食には、必ず《果物》を一品添えています。  まあ、娘が病院勤務しており、時には患者さんの栄養指導なんかもしています。そういうことで、定番メニューには娘のアドバイスを取り入れたそれになっています。まあ、病院で出てくるメニュー+家庭のメニューの合体版ってところでしょうか?ともかく、一にも二にも拘っているのが《一日15品目》《一週間は否定番は重複しない》です。私は、これって、実に普通でありきたりな3食だと思います。  妻は、最初は、「エーッ、朝からこんなに!」と言っていましたが、今ではペロリで間食しています。質問者も、まず、3ヶ月でいいですから、同様のメニューを間食ゼロ+速足一万歩で実践されてみてください。多分、良い結果が出ると思いますよ。

回答No.1

骨を作るにはタンパク質が居るんです。高齢になるとスカスカになってくるんです。タンパク質に拘らず、色んな物をまんべんなくと言われてませんか。タンパク質は、肉、チーズなどです。栄養失調ならタンパク質だけが原因ではないと思います。偏食や、お菓子、などで済ましたり、必用な栄養素が足りないと足腰が悪くなり、怪我をしたり思考力が落ちたりします。食べにくい原因があるなら、薬局に総合栄養食が色んな味で売ってますから、飲んでみてはいかがですか。悪玉コレステロールは、高齢者がなりやすく脂質異常症と動脈硬化を引き起こす。体質遺伝、脂肪の多い食事、例:欧米スタイル、運動不足、閉経後の体質変調。 悪玉コレステロール=LDLコレステロールが高いことに加えて、高血圧、喫煙、糖尿病、慢性腎臓病、低HDLコレステロール=善玉コレステロールが低いことなどがあると、より動脈硬化になりやすくなります。 このような要因を動脈硬化を起こす危険因子と呼びます。 良い物、日本食。野菜、未精製穀類、海藻、魚類、大豆製品、玄米。 わるいもの、アルコール、脂身、乳製品。 佳いこと 運動、歩くこと、体操。薬。体重の維持。

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