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肉体が死んでも、魂というより意識は仮想世界(電脳世

肉体が死んでも、魂というより意識は仮想世界(電脳世界)で生きられるという技術が実現できたら、人々の生活はどうなりますかね? 例えば…。 ・日常生活で不便に過ごしている障がい者が、仮想世界であれば健常者と同じように生活できる。 ・子どもが不慮の事故で無くなっても仮想世界で生きられる。家族が望めば、家族も仮想世界で子どもと一緒に生きる。家族は現実世界と仮想世界を出入りできる。 ・自殺願望者を仮想世界に引っ越すという形で救うことができる。 こんな感じですが、重い話をしてすみません! カテゴリわからないのですみません。

みんなの回答

  • lugiyk
  • ベストアンサー率13% (11/81)
回答No.7

アニメ攻殻機動隊知ってますか?最近、ハリウッド映画で実写化されましたが、まさにその考えが実現している世界ですよ。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.6

仮想世界(電脳世界)という意味が分かりません。 現実世界に電脳世界は存在しますから。 そして、肉体が死んで、仮に電脳の中に脳の記憶が全部転写できたとして、そいつはどういう形をして社会とかかわっているのですか。 もし死んだ子の天馬トビオというのが電脳転写でよみがえって新トビオになるということをいっていますか。それだったら当人はそれなりに行動した上父親が「なぜ育たないんだ」と悩んでサーカスに売り飛ばすなんかあるでしょうね。あの漫画の場合は必ずしもトビオ本人の意識は転写されませんでしたけど。 自殺願望者を仮想世界に引っ越させて、肉体が死ぬというならやっぱり死んだのと同じだから自殺させてやったほうが面倒じゃないんじゃないですか。 ミッチイはどろどろに溶けた状態になってようやく悪魔呼ばわりしていた友達がやってきてキミと握手したいといわれたんですね。で、銅像と握手してもらったんですね。死なせないとかわいそうですね。 こういうのは全部手塚治虫が20代の時に描いていますけど、なんか想像力が足りないとしかいいようがないんですが。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2121/7957)
回答No.5

 逆説的ですが、現実だと思っている世界が実は仮想世界で、死ぬと本当の現実世界に戻るのだと考えてみましょう。本当の現実世界は空間が限られていて、時間だけは自由に変えられる世界だと考えてみます。つまり、我々がいる世界とは時間と空間の解釈が逆で、空間は移動出来ないが、時間は過去へも未来へも自由に行ける世界というわけです。もちろん、記憶している範囲の話です。  そういうSF小説を読んだ事があります。現実だと信じ込んでいる世界は仮想現実で、仮想現実の世界が終わったら、保存されている記憶データの範囲の時間軸を移動出来る自由しかなく、死の直後から誕生した直後までの時間軸を移動しながら、過去や未来を体験出来るだけで、本来の時間軸とは異なる空間を移動する事は出来ないというわけです。ブラックホールの中がそうなるとも言われています。  人生を保存しても、おそらく、時間軸を選んで移動する生活しか出来ないでしょうね。それ以外は全て現実にはない作り物にしかなりません。我々の人生がそういうものだったら、何か空しく感じませんか。コンピュータに記憶を保存しても、時間軸を移動しながら過去の生活を繰り返すだけの自由しか得られないわけで、意味があるようには思えませんね。

mikkurakku
質問者

お礼

ありがとうございます。自分も聞いたことはあるのですが、ゲームの話です。確か、スターオーシャン3というゲームです。実は我々の世界は現実世界でなく仮想世界だったという話しが出てきます。

  • pinstep
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.4

それでは「永眠」という素晴らしい言葉が廃れてしまいます。

  • sakura-333
  • ベストアンサー率10% (952/8902)
回答No.3

もとになるものが物体として存在しないのだとしたら・・ 死ねことが出来なくなってしまうのだろうかという心配しかありません。

noname#255857
noname#255857
回答No.2

それ系の漫画や小説はわんさかありますね。 怖いのはやはり、電子化された魂のハッキングですね。 オタクハッカー「電脳アイドルをハッキングして僕を好きにならせてやる!」 しかし電脳アイドルの中の人はオッサンだったり。 人を信じられなく成るし、ハッカーと防壁のイタチごっこが永遠に続きそう。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1148/9121)
回答No.1

問題は二つの世界が原理的に区別ができないということになることです。いわば夢と現実の区別がつかなくなるということです。

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