政治家の発言

質問

今回の麻生氏のように、「問題発言」が起きると、すぐ「発言撤回」したり、下手をするとそれを要求する声が上がったりしますが、本来政治家というのは「私はこういう人間です。それに納得できるのなら選んでください」というもので、国民の顔色を窺ってそれに阿るようなことをすべきではないと思います。発言撤回などとんでもないことで、むしろ思ったことをどんどん発言してもらったほうがいいのではないでしょうか。その上で今後その政治家を残すかどうかは選挙の時に判断すればいいだけのことです。

皆様はどう考えますか。

回答No.6

seto2004

政治家は自分の主義を主張すべきです。
麻生氏は何も間違ったことを発言してません
同意できない人は一票を入れなければよいだけの事

今の日本極端すぎます
行きすぎたセクハラの指摘
徳川のご印籠のごとくむやみに振りかざす言論の自由や個人情報という言葉。
左寄り発言は許されて愛国などの右寄り発言や講演開催には厳しく
立憲の山尾の地球６周分のガソリンや繁華街でのおびただしい領収書問題には
メデアは沈黙し
かたや犯罪性の感じられないモリカケ問題に一年以上国会空転して、メデアも偏向した内容をいつまでも垂れ流している。

今の日本狂っている

回答No.5

koncha108

今の日本の国会や報道、ネットは発言の一つ一つを取り上げては批判する傾向にあって、ほんの少しでも火種ががあるとすぐに発火・炎上します。麻生さんは政治家の中でも割と言いたい放題言うタイプだったので、それを押し通そうとしたのでしょうが、今の自民党や内閣がとても火が付きやすい状況にあったことを見誤ったと思います。自分では問題発言と思っていないでしょうがこれ以上炎上すると自分だけでなく内閣、自民党にも影響があると判断せざるを得なかったのでしょう。
セクハラはけしからんのですが、麻生さんの発言はわからないわけじゃない。なぜなら高級官僚が女性記者にセクハラした場所は飲み屋であって本来プライベート。嫌でも仕事のためにプライベートな付き合いもしないといけなかったのかも知れないけれど想定の話であって、背景や状況がテーブルの上に出されてはじめてどれだけ悪質なのか判断ができるところがあります。それを報道機関も野党もネチズンも一般論や社会正義だけで炎上しているところはあります。
日本全体が今は少しでも社会正義に反すると思うと重大な犯罪のように騒ぐ傾向があると思います。
トランプ大統領が日本の政治家だったら何回辞任しないといけないかわかりません。まあトランプの場合はアメリカであっても辞任すべきと思いますが。

回答No.4

dragon-man

麻生さんのは、彼一流の演技です。分かってやっているのです。いちいち気にする必要はありません。我々だって本音を言ってみて、周りからブーイングが出たら、舌をペロッと出してすんませんと口先だけで謝ったりするじゃないですか。それと同じですよ。それにしても面白いキャラクターですね。野党の馬鹿者どもがそのたびに右往左往させられる。私もあれはテレビ朝日の美人局と思いますね。刑法にセクハラ罪はないと思いますね。同じことを言ったら、品がないとカミさんに怒られたので、速攻で謝りましたよ。麻生さんと同じように。

回答No.3

lolipop-sapporo

麻生太郎にしても安倍晋三にしても、世襲議員ですので「特権意識」が強く、「自分が国民のために何をすべきか」ではなく「自分のために国民に何をさせるべきか」を考えているとしか思えません。

確かに質問者様のおっしゃる通り、「選挙の時に判断」するべきなのは当然で、こんな連中は落選するのがまた当然なのですが、日本では「地盤・看板・カバン」が重要と言われており、政策や政治家としての資質より知名度と資金力がある候補が当選することが当たり前になっています。小選挙区制になってからはその傾向が一段と顕著になっているように思います。

こうした政治家を当選させている日本の有権者の民度の低さにはあきれるばかりです。

ちなみに私は、選挙権を取得してから、国政選挙の投票は皆勤しております。もちろん自民党・公明党の候補者に投票したことはありませんし、これからも投票しないつもりです。

回答No.2

okwavey2

とても優秀な人が政治家になったんでしょうけど、問題になるような発言かどうかを考えて判断できずにしてしまうのは、老化で思考能力が著しく低下しているのか、価値観が一般人とかけ離れているのかのどちらかだと思うので、どちらに該当してもその政治家は国民の代表としては相応しくないと思いますが、皆さん寛大ですよね。

回答No.1

staratras

「綸言汗のごとし」という言葉があるように、社会的な地位がある人が発言したことは容易には取り消せません。すぐに「発言撤回」が必要になるようなことは、最初から言うべきではないだろうと考えます。

もちろん事実を誤認していたことが確認できた場合や、明らかに差別・偏見に基づいていると判断されるような場合は、速やかに撤回し、必要であれば謝罪する必要があります。これは政治家というより、人として最低限守るべきマナーであり、「国民の顔色をうかがう」ことではないでしょう。

政治家の場合はさらに「自分の立場を考え、時と場所にも配慮する」必要が加わります。普通のオジサンが居酒屋で放言しているようなことを有力政治家が発言し、質問に対して「ネットに出ているじゃないか」と反論するのを見るのは、あまり気持ちのいいものではありません。