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造詣を深めるとはどのくらいのことをいいますか?
造詣を深めるとはどのくらいのことをいいますか? たとえば、仕事で、契約書を作ってる人が、 法律に造詣を深めるといったらおかしいのでしょうか?
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>ちょっとふれることによってそれを知ったくらいの意味 だとすると、使う相手は自分ですよね。まさか他人に向かって「ちょっと触れてちょっと知ってるくらいだね」とはいわないでしょう。 そうなると、表現としてはへりくだる表現ですから「一知半解」とか「浅学」なんていう言葉になるでしょうね。 造詣が深いは基本的に誉め言葉というか、持ち上げる言葉ですから他人に対して「さすが、造詣が深いですね」というような言い方です。僕はこの分野は造詣が深いからねはちょっと、いやだいぶ高慢なイメージを与えるでしょうね・笑。
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- stss08n
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●法律に造詣を深めるといったらおかしいのでしょうか。? おかしくは、ありませんが微妙な違和感を感じる場合があります、それは他者評価をされる”他者称賛或いは、持ち上げ・ヨイショされる”お世辞的に、使われる場合が ありますから。・・・ ●法律は、定性的・決められたルールですから、契約書類はとかく”甲・乙・丙 等の、不特定対象者・法人などを特定して各々が合議・合意の上で作成される 特定関係者を絞る事が前提で、作成されるものでしょうから。・・・ 造詣とは、ある意味で”他者が”ある分野で、卓越した”知識と価値観を”評して、 他者を称賛されるボキャブラリー(語彙)なのでしょう。・・・ 例えば、音楽全般で言えば、クラシックなら◇◇氏は”誠に、その方面では彼程 マタは、彼女でも”本人は、多芸多趣味だけれども特に◇◇は、誠に造詣が深く ”説得力があるものだなぁ~と、言葉としては使いますが。・・・以上
- h_ishikawa
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辞書によると、学問や芸術についての知識が広く理解が深く、すぐれていること。 とありますから、契約書は違うかと思います。
補足
ありがとうございました。 どちらかというと、ちょっとふれることによってそれを知ったくらいの意味で使いたかったのですがそれに適応するような言葉をさがしていました。