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お互いのリズム、テンポ
お付き合いしている女性がいまして、結婚目前です。婚約のご挨拶はまだです。ただ、生活のリズム?テンポの違い?が気になっています。 例えばですが、自身は家を建てるのはまだいいかなと思っていました。家賃がかかってしまっても、安めの賃貸で暮らし、頭金をそこそこ貯めてから臨みたいというのが私の本来の姿勢ですし、家を建てることにそもそもそこまで重きを置いていませんでした。 彼女はというと、早めに建てたいようです。賃貸の家賃がもったいないこと、消費税が上がるので今の内に、そして何よりも単純に彼女自身が楽しいようです。 彼女は浪費癖はありませんが、ある程度使った家電などは割と買い替えたい派で、私はとことんまで使いたい派です。彼女が買い替えたいと言ったものを私が制止したことがあります。 今回の家を建てることについても、「家賃がもったいないなど」は住宅会社?の営業の人の話の中で言われて彼女が割とその気になっており、私が「向こうも営業なんだから、そう言うのは当たり前」と引き留め、もう少し情報を集めてから決めようと話をしてあります。 そもそも結婚なども、彼女の仕事の異動の関係から、籍を入れるタイミング、式を挙げるタイミングを予定しています決めていますが、私はもっとゆっくりまったりとやって、良きタイミングで言い出したかったです。 何だか全て彼女のテンポで進んでいるのが、なんだか「あれ?」と思ったりします。「保守的な私を彼女が引っ張ってる」ようにも思えるのですが.....私はちょっとケチなとこもありますし。 これらは「価値観の違い」と言われればそうかなと思いますし、「そんな違いは当たり前」と言われれば、そういうもんなのかあとも思います。今まで女性とお付き合いしたことはありますが、結婚だとか家を建てるとかまでの話にはならなかったので、ちょっとよくわからないのです。そういうものですか?
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- izumi044
- ベストアンサー率36% (1335/3634)
結婚してすぐに家を建てたって人は、私のまわりにはいませんね。 やはり、ある程度生活の基盤が出来てから考える人のほうが多いと思います。 今はまだ、質問者さんとの未来をいろいろと想像をして楽しんでいる時期なんじゃないでしょうか。 結婚式はこんな感じで、家を建てるならこんな感じ。という具合に。 ひとり暮らしをしたことがない人なら、家計のやりくりの大変さがわからないだけに、目先のことに飛びつくというのはありがちでしょう。 逆に、ひとり暮らしをしていながらそういった発言をするような人は、散財する可能性が高いですから、質問者さんがしっかりしなければならないところでしょう。 ただ。現実問題として。 「2020年問題」というものもありますので。 今が買いだとは思わないですね。
- mindy73
- ベストアンサー率10% (209/1970)
彼女はきちんと家を建てる為の貯金とかあって焦ってるのですか?それならわかりますが、無いのに焦るのはちょっと問題がありますよ。
ごめんなさい(>_<) 私は、母親なので、もう歳です(笑)。 今のアパートで充分なのですが(笑)、子供は、将来結婚して、 家が欲しいと言うだろうなあ・・・。と思います(‘v‘*) トントンと、結婚してみて、家も建てるのが良いと思います(‘v‘*) よろしくお願いいたします(‘v‘*)
- inuusagi_8
- ベストアンサー率41% (908/2197)
そういうものという定義はないのです。 あくまでご夫婦の意見が一致したらそれで良いので。 購入する住宅の名義というのはあなたお一人の名義になるのでしょうか。 だとすれば決定権はあなたにあります。 また、ご夫婦がそれぞれ貯金を出し合って共有名義にされる場合は、 できれば結婚後1年位は様子を見ても良いかもしれません。 というのは、長期の住宅ローンを組んだ後に、性格の不一致などで離婚などということになれば手続きが非常に大変です。 ペアローンにしていたものを1馬力の収入で引き受けるのも難しく、 購入後早々に売却となるとどちらもが負債を抱える可能性も高いのです。 結婚生活が落ち着いて、結婚後の夫婦仲にも一切問題が無いと確信が持てた段階で家の購入を考えても良いのではないかというのが私の意見です。 ただあまりに待たせると奥様の不満が募ると思いますので、 きちんと決断の時期を決めた方が良さそうですね。 消費税の増分についてですが、 前回や前々回の増税時にはやはり駆け込み需要というのがありましたが、 その後の検証で実は増税前に購入をしてもそこまでの大きな得はしなかったと言われています。 駆け込み需要が一段落したことで供給過多になり、消費税分はあがったものの、 建物の本体価格が下落したり大幅な割引きがあったということが理由です。 その建物が二度と出会えないような立地の、資産価値の下がらない好物件であれば迷い無く購入をしても良いかと思いますが、 奥様が不動産関連の職種などで、物件を選ぶ目が養われていないのであればその判断基準は曖昧かもしれません。 もし奥様が不動産のプロならばそこには明確な選択基準があると思いますので、素直に従う方が良いでしょう。 家賃が勿体ないとは言えど、奥様は買い換え派ですから、家についても「売却」を考える可能性があります。 住み替えの売却時に売却損が出るような物件を購入したら、 「家賃が勿体ない」どころではありません。 >私はもっとゆっくりまったりとやって、良きタイミングで言い出したかったです。 これについては「良きタイミング」などはないと思ったほうが良さそうです。 あまりにもあなたの感情任せで曖昧すぎます。 結婚をする事自体は決めていたのであれば、それを急いだとしても損失が生じません。 むしろ早くに家計を一つにする利点、異動のタイミングで籍を入れることでの事務手続きの簡便化、妊娠出産に対する年齢的な利点など、得られるものはありそうです。 彼女は感覚的でスピーディーですし、あなたは慎重派ですが、 タイプの違うお二人ならではの刺激ある関係かなと感じます。 価値観の違いというよりは、単にリズムや波長の違いでは。 結婚は決めたのだし、家もいつかは買うのでしょう? だったら価値観としてはそう大きく違うとは思えません。 物事はもっと広く大きく考えてみて下さい。 細かな面までしっかりと把握したい、熟考したいというお気持ちもあるでしょうが、物事は大きなポイントを押さえていればそこまで大きな失敗はないと思います。 待たせすぎて結婚できなかったり、他の問題が浮上してさらに遅れたり、 人生には予測がつかないことも起こります。 そうした時に即座に決断して動ける奥様のような方はあなたには大事ではないでしょうか。 「妻と私の二つの意見」に固執するのではなく、全体を見た上でお二人にとってのベストを探せば、もしかしたらお二人の意見とは違う第三の意見というのが見つかるかもしれません。 お二人の意見を出し合い、さらには他の考えも参考にして、最終的にお二人が納得できる落としどころを探るというのが対立の少ないやり方です。 意見の違いはぶつからせたり比較して違いを浮き立たせるものではなく、 視野を広げ、良いところを選び出す所に意味があるのです。 夫婦の価値観の違いだって、うまくすればとても有益な違いになり得るのです。 相手のリズムや考え方の癖を知り尽くしているからこそ、 相手の納得できるタイミングや落としどころも見きわめられるのではありませんか? 慎重さをはき違えて鈍重な決断に変えてはいけません。 奥様の切り替えの素早さや行動力をうまく引き出しつつ、 あなたが家長として的確な統制をはかれば問題はないのでは。 まずは奥様に急いで購入を決めることのデメリットや、 「家賃がもったいない」が本当なのか、お二人の今の状況において本当に今買うべきかということを、奥様自身が一旦理想を切り離して自分で調べて判断してもらってみてはいかがでしょうか。 欲しいと言う感情任せの購入ではないことをプレゼンしてもらえば、 あなただって納得できるかもしれません。 家を持つ話し合いというのは「欲しい」「いらない」ではなくて、 二人にとって「必要か否か、必要ならばいつが最適か、今が本当にそうか」ということではないでしょうか。 あなたの方も資産や貯金、今後の収入予測や支出予測(急な病気や介護などの)など具体的な情報も伝えて一緒に考えることです。
- Marluna
- ベストアンサー率16% (217/1310)
一番問題になりそうなところから回答しますね。 まず、家を早く買うかどうかの問題。 「家賃がもったいないから早く買いたい」と考える人はたくさんいますが、多くの場合、業者の嘘を見抜けずに損をして買ってしまうのです。現金一括で買えるのなら、家賃がもったいないから早く買って下さい。だけど、ローンを組むのならローンの知識を得てから買うべきです。 たとえばですが、35年ローンなどで家を買う場合がそうです。「毎月○万円の支払い」というキャッチコピーに騙される人が後を絶ちません。大切なのはお金を節約することであったはずです。たとえば3000万円の物件を買うのに、35年ローンを組んで総支払額がいくらになるか、現在の利率で概算いくらになりますか?と業者に聞いてみて下さい。渋った上で答えを出してくれると思います。恐らく総支払額は5000万円を超えるのではないかと思います。それだけではありません。家を買えば高額の固定資産税を毎年支払っていくことになります。賃貸ならば、こういう費用はかかりません。 「家を買う=居住費の節約」になるかどうかは、もっと慎重に考えるべきことなのです。 次に家電ですが、「新しいもの=良いもの」ではありませんが、「古いものを大切にする=住みやすい」でもありません。たとえば、カカクコムなどで口コミNo1をとっている商品などに対しては、積極的に買い替えても良いと思います。我が家の例で言えば、我慢して使っていた旧式の掃除機よりも、買い替えたばかりの充電式掃除機の方がはるかに使いやすく、掃除をする機会も増えて家が綺麗になりました。まだ使える掃除機を捨てて良かったです。 いずれにしても、価値観の違いは当たり前のことです。「足して2で割る」「二人の中間でお互いに妥協する」が基本です。
- h_ishikawa
- ベストアンサー率44% (368/821)
情報が少ないので、多少決めつけて回答しますので失礼がありましたらご容赦願います。 傾向として、質問者様は完璧を求め、彼女さんは結果を早く求めるタイプなのだとお見受けしますが、価値観が近すぎると些細なことでで喧嘩になりますから丁度いいかと思います。 「思った通りの準備ができて、納得のいく環境で縁や運がある時」になどは考えずに、彼女さんの希望を優先してあげたいと少しだけ思ってあげるのはいかがでしょう。 テンポが合う合わないではなく、相手に愛情を持って接するということです。 普段からそうしていれば、質問者様がどうしても譲れない事があった場合には、彼女さんは理解を示してくれると思いますし、そこで譲ってくれない人はちょっと考えた方がいいかもしれません。