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大工さんが使う、鑿 と 仏師がつかう 彫刻鑿 では、何がちがうのでしょうか? 彫刻鑿を大工作業に使う もしくは、大工作業で使う鑿を、仏像を掘るためにつかえないものでしょうか?

  • foco1
  • お礼率21% (80/366)

質問者が選んだベストアンサー

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  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (743/2462)
回答No.3

彫刻に使う鑿の種類が格段に多いです。 大工仕事の鑿も彫刻で使いますが、それ以外に多くの鑿を使います。 先形状では丸、浅丸、切り出し、平丸などいろんな種類を使います。 長さや刃幅、曲がりなども多様です。 直線彫が基本の大工仕事と、曲線彫が基本の彫刻の差です。

その他の回答 (2)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6204/18506)
回答No.2

彫刻刀の種類で 平 角 半丸 などがありますが 大工さんが使うのは 平ばっかりです。 彫刻は 半丸が多い。 大工さんの鑿は まっすぐ進む 柄 軸 刃がまっすぐ 彫刻の鑿はすくいあげる 反りがあるものも。

noname#232424
noname#232424
回答No.1

ぼくはどちらも「ど素人」です。 大工道具のほうは基本的に「穴(ほぞ穴)をあける道具」であり,彫刻用は「表面をけずる道具」として,形状がちがうんじゃないですか。 また,建築の対象となる針葉樹(ヒノキやスギなど)は柔らかいので,刃先角が小さい(鋭い)かもしれません。彫刻に使う広葉樹(クスやサクラなど)は硬いので,刃先角が大きいかもしれません。

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