トランプ大統領が自分の回りを保守派の高官ばかりにし

質問

トランプ大統領が自分の回りを保守派の高官ばかりにしていますが、何故そんな事をするのでしょうか？戦争が目的？

回答No.8

human21

保守派＝イエスマンと考えて下さい。
昔から独裁者は自分の回りをイエスマンで固めています。

トランプ大統領の我慢（他人の意見を聞く）が限界に達したのでしょう。
自分の意見に異を唱えられるのが苦痛で、同じ保守派（極右・右翼思想）
で回りを固めたのだと思います。

今後は、自分の思い通りに動いて行くと予想されるので、様々な
暴走が起きそうです。
また、その暴走を喜んでいるのがトランプ支持の中心である
キリスト教原理主義（進化論を否定）の人達です。

戦争が目的ではないと思いますが、戦争を誘発するかも知れません。

回答No.7

nannkaiporks

普通に考えれば、素人だけに、そして飽き性なのか自分の考えにそぐわない部分を見つけると嫌になるのかもしれません。

逆に穿った見方をすると、世界大戦に従ってる勢力の口車に乗って閣僚を変えてるのかもしれません。
アメリカ内部も二分されてます。
世界中を戦争に導こうとしてるユダヤ金融マフィアが作ったCIA派とそれに逆らおうとしてるFBI派と。
どうも最近、CIA派の閣僚が起用されているので、きな臭い雰囲気はありますね。

回答No.6

koncha108

トランプが最近更迭したのはティラーソン国務長官とマクマスター補佐官。
ティラーソンは以前からトランプとの不仲、不一致が報道されていたのでいつ更迭されても不思議ではなかったものの、昨年来しばらく不仲に関しての報道が途絶えていたので北朝鮮との首脳会談間近になって更迭されたのにはびっくりしました。逆に言えば、歴史的な米朝首脳会談で思い切った決断をする覚悟がある中で、トランプと意見のあわないティラーソンは足手まといと考えたのでしょう。マクマスターも恐らく同じ理由。ふたりともバランスの取れた人達で常識はずれのトランプとは方向性が違います。
戦争が目的かと言えばそうではないでしょう。ただトランプは交渉決裂の場合戦争も辞さない覚悟はあると思いますが、ティラーソン、マクマスターがいれば恐らくそれに反対したでしょうから、いざと言う時に戦争に反対する人を外しておきたかったと言うことはあるでしょう。
個人的な憶測ではありますが、今回の米朝首脳会談には金正恩側もトランプと握るつもりの条件を持っていると思います。トランプに取っては金正恩がトランプの軍門に下って言うことを聞けば、アメリカ人を拘束したり非人道的な犯罪を繰り返す金一族の体制を水に流しても良いと思っているかも知れません。その時に北朝鮮の人道問題、核問題を置き去りにするだけでなくひょっとすると中国、韓国、日本、ロシアの事を考慮しない決着をする可能性もあると思います。国際的な常識を持った人達が邪魔なんじゃないかと思います。

回答No.5

dragon-man

北朝鮮対策でしょう。戦争が目的ではありませんが、戦争になる確率は高くなります。

回答No.4

maiko0333

アメリカでは普通らしいですよ。

日本でも官僚のトップの人事は内閣に変更になりましたから
同じようなもんです。

回答No.3

noname#232424

一般に阿呆なトップは，社長でも将軍でも総理大臣でも，自分のまわりを「そうだ，そうだ」と賛同してくれる連中でかためたほうが，気持ちがいいからでしょう。かんじんなときに，首をかけて「ボス，それはちがいますよ」と進言してくれる部下を排除すれば，その組織は滅びます。

回答No.2

nekosuke16

保守派というよりも、反対意見を排除して、トランプと同じような考え方、または、トランプに寄り添う意見の持ち主だけを揃えているだけのこと。

トランプ自身、強気な外向姿勢を示していますが、その本質の大方は、国内に於ける自身の支持を得るためのパフォーマンス。

合衆国大統領として、アメリカや世界の為に働いている訳ではなく、その行動原理の背景にあるのは、常に自身の支持、保身、アピールのために全力を尽くすこと。

中国との貿易摩擦や貿易戦争を仕掛ける理由も、全ては自身の自己満足のため。

そろそろ、アメリカ国民もトランプ大統領が本当にアメリカの恥であることを理解する必要があると思います。

トランプが後先考えずに取り巻きを入れ替え、世界に無意味な喧嘩をぶっかける理由こそ、国内での不安定な政権基盤にある。

末期症状の現れ、賞味期限間近ということだと思いますがね。

回答No.1

citytombi

政治が分かっていないからです。
有能であっても気に入らない人は外す・・・こんなことばかりやっていたら政治は機能しません。
ホワイトハウスを「仲良し倶楽部」で固めて、居心地をよくしたいということでしょう。