未だに独身

質問

僕は42歳なんですが、未だに独身です。
小学4年生の頃に、少し好きになりかけていた女の子を僕が見ていることが多かった為に、女の子3、4人に言葉などのいじめにあい、20代過ぎまで女性恐怖症になり、それを克服したいと思い風俗に通い、少しずつ女性と会話が出来るまで克服したかなと思いました。
30代の頃に、気になる女性がいましたが、女の子からのいじめを思い出してしまい、話しかけることが出来ず、女性のことを諦めました。
気になる女性が出来て話しかけようと思いますが、"怖い"という気持ちが先に出てしまい、女性と付き合った経験がありません。
僕の今の年齢で、小学生の頃のいじめが原因で未だに独身はおかしいですか？
男性、女性問いませんが、真面目な回答をよろしくお願いします。

回答No.6

lugiyk

運よく恐怖症にならなかった人同士が婚約していると考えると、また違った物の見方ができます。ただ、原因を知っていれば、あえて違う対処もできると思ったほうが賢明でしょう。その点から考えて、いきなり最終段階である体の関係、むしろ体のみの関係である風俗は逆効果だと言えます。女性の性を好きになることと、その人を愛することとはまた別のことだからです。愛するというのは、関心があるかないかです。愛するという意味では人も動物も垣根は超えているはずだからです。怖い触りたくない関わりたくないという、その程度の関係です。いじめ=女性となったように、風俗=女性となって、いざとなれば風俗に逃げることができるので、お付き合いしなくても済むようになるからです。そうして最初の原因を覚え続けているとうは、いじめに遭った日から片時も忘れずに原因を思い出していら結果だとも言えます。そして、生き物というのは自己の生存を最優先するものです。子孫繁栄は生存に恵まれた環境でのみ行うことができます。怖いというのは危険であるということ、近づけば自身も危ぶまれる。それは恐怖を克服することによって怖いというイメージも崩壊してしまいかねない、そういう意味で”克服する”は無理なことなんです。いじめた女性が女性全員に適応されるというのは、あなた方は全て同じであろうという前提（大事なのは「皆、僕を嫌っているんだろう」と思うこと）に成り立っているということです。でもそれは違います。なぜならば、アナタが30代の頃に気になる女性がいたことでもわかるように、異性の好みには好き嫌いがあるということです。いじめた女性は嫌いでも、気になる女性は好き。もしそうなら、いじめた子らもそうだったはずです。アナタのことは嫌いだったかもしれないが、他に好きな男性が出来たかもしれない、もしくは、いまのアナタと同じように未だに男性を受け入れてもらえないと感じて、自分を好きになってくれる男性を何かしらの形でいじめてるかもしれない。自分の「好きになりたい」という思いを、それが自分の行動の結果であっても否定するというのは、自分をいじめていることと同じ働きがあると理解したほうが、自分を苦しめることなく無難に生きて行けると思います。