• 締切済み

この英文の market call の意味

今日の金融記事の冒頭に出てくる表現なのですが、 https://www.zerohedge.com/news/2018-03-08/jp-morgan-co-president-sees-40-correction-stocks この「market call」はどう訳すのが正しいでしょうか。 In what sounds more like yet another warning to President Trump than an actual market call, Daniel Pinto, the head of JP Morgan Chase & Co.'s colossal investment bank (which houses its M&A and trading operations) warned that equity markets could decline by as much as 40% over the next 2-3 years - though he believes the present cycle has at least another year left to run. 試訳 「実際の金融マーケットの声というよりは、トランプ大統領にまつわるあまたの警戒感の一つにすぎないようには聞こえるのだけれども、JPモルガン社大規模投資案件部門長(M&A業務およびトレーディング業務を含む)のダニエル・ピントは次のように警告した。株式市場はこれからのニ、三年間で最大40%の下落を被る可能性がある、と。もっともピントは、少なくともあと一年は上昇サイクルの中にあると考えている。」 市場の声と試訳しましたがあてずっぽうです。

  • 英語
  • 回答数2
  • ありがとう数1

みんなの回答

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.2

 実際の株式市場報告というよりは、トランプ大統領に対するまた一つの警告と聞こえる情報で、JPモルガン社大規模投資案件部門長(M&A業務およびトレーディング業務を含む)のダニエル・ピントは次のように述べ  少なくともあと一年は現在のサイクルが続くが、今後ニ、三年間で最大40%下落する可能性がある、と警告した。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9727/12099)
回答No.1

以下のとおりお答えします。 >市場の声と試訳しましたがあてずっぽうです。 ⇒名詞としてのcallは、「呼び出し、召集、要請」ですから、market callを「市場の声」となさったのは、(かのアダム・スミスを髣髴させるような)素晴らしい訳文と思います。これ以上によくなるとは思いませんが、もし置き換えるなら、やはり似たような「市場の要請」くらいしか考えられません。 全体のお訳も完璧とお見受けしました。ですから、改善になるかどうか分かりませんが、ついでですので、一応私の「私訳」も添付いたします。 私訳 「現実の金融市場の要請というよりは、またぞろ出てきたトランプ大統領に対する警戒音の一つにも聞こえるが、JPモルガン社大規模投資案件部門(M&A業務およびトレーディング業務を含む)の長ダニエル・ピントはこう警告した。曰く、株式市場は今後ニ、三年間にわたって40%ほどの下落を被る可能性がある、と。ただし現行の(株価)循環は、少なくともあと一年は高値のまま推移する、と彼は見ている。」

2424ookk
質問者

お礼

ありがとうございます!market call というのはたまに見る表現なのですが、どうもニュアンスがわからず困ります。「曰く、」でつなぐのはいいですね!

関連するQ&A

  • Market Calls の訳し方

    The Market Calls: Boardrooms and Chartists I subscribed to services and publications, emptied entire library shelves for evening and weekend reading, and spent the hours between 10:00 A.M. and 3:30 P.M. in boardrooms around the city. I was a “boardroom bum.” 試訳 「株式市場への誘い:顧客接待室とチャート主義者 私は色々なサービスと契約したり、定期刊行物の購読者になったりした。図書館の本棚という本棚を漁り尽くして、夜と週末の読書にあてた。そして朝10時から午後3時半までは、街の各所にある顧客接待室で過ごした。『顧客接待室の常連たち』に仲間入りしたわけである。」 文脈としては、数年前から株の売買を始めていたある青年が、いよいよ相場にのめり込んで没頭しはじめたところです。 お聞きしたい点は、 ・小見出し「The Market Calls」の訳し方  相場に私が呼ばれている、誘惑されている、という意味でよいのでしょうか。  もちろんこの文脈は、金融商品としてのマーケット・コールや、コール・オプションは全く無関係です。 ・empty shelfs の訳し方  聞き慣れない用法ですが、試訳のように、「本棚を漁る」と解してよいのでしょうか? ・boardroom bum の訳し方  bum ですから、常連というよりは、もう少し軽蔑的な、「相場狂、相場キチガイ、相場中毒」のようなかんじでしょうか…? 顧客接待室というのは、おかしな人が出入りする場所ではないようなので、「常連」くらいでもよいとは思うのですが、なにか別に訳せるでしょうか。 よろしくお願いたします。

  • 英文の邦訳

    Indeed, the apparent tendency toward shareholder concentration —implying the prevalence of inherently illiquid, multibillion-dollar share blocks, which often require years to dispose of—sits uneasily with the conventional understanding of financialization as entailing a tendency toward speculative, market churn. 上記の次の試訳は正しいでしょうか?添削をお願いします。 「事実,株主の集中――それは,本質的に流動的な,数十億ドルの株式ブロックの拡がりを意味する――は,投機的な,市場での回転売買に向かう傾向を伴う金融化の従来の理解にあまり馴染まない見地――を捨て去るのに年月を要する。」 どうぞ宜しくお願いします。

  • plumbing systemの訳を教えて下さい(financial market関係)

    今晩は。金融市場や経済関係の文章に出て来る「plumbing system」とは、どう訳せばいいのでしょうか?配管システム?また、どういったものなのでしょうか? 以下は、APEC構造改革に関するハイレベル会合での発表資料からのものです。 we economists paid sufficient attention to the necessity of having what I call a good "plumbing system" to support financial market. The plumbing system includes property rights and a system of private contracts....

  • 英文の試訳の添削。

    The result would be a pressure for either a breakup of these networks or an enrollment of their key intermediaries into a role as quasi-public financial utilities. The first scenario would see the Polanyian market disciplinary impulse assert itself over the Veblenian double movement, whereas the second would see the latter, in essence, coopted by the Polanyian countermovement. 以上の英文の以下の試訳の添削をお願い致します。 「結果は,おそらく,それらネットワークの崩壊,または,準公共的な金融機関としての役割を果す重要な媒体への寄与,その何れかへの圧力であろう。第一のシナリオはVeblen的な二重運動に対するPolanyi的な市場原理の推進力の自己主張を認めるものとなろう。他方,第二のシナリオは,本質的に,Polanyi的な〔他方の〕対抗運動によって先取りされることを知ることになろう。」 以上,どうぞ宜しくお願い致します。

  • 英文の邦訳の添削。

    There is some reason to believe that this architecture is fundamentally unstable and may be forced to undergo unpredictable transformations almost as quickly as it emerges. Two tensions stand out as particularly prominent. First, although the exhaustion of the drive to liquidity and efficiency can be primarily understood as a bottom-up Veblenian phenomenon, the centralized network arrangements resulting from it are increasingly at odds with the Polanyian market disciplinary political impulse. Specifically, ever-larger fund managers are increasingly trapped in a paradox between the need to play an active corporate governance role commensurate with their size and the potential abyss of antitrust action. 上記英文の下記の試訳の添削をお願い致します。 「こういった構造はそもそも安定を欠くものであるから,出現するや否や即,予測もしなかった変化を被らざるをえないであろう。そう信じる理由がいくつかある。特に顕著なものとして,2つの葛藤をあげることができる。第一に,流動性と効率性を志向する力が衰えるのは,下位から上位へというVeblen的な現象であると理解されるが,その結果として生じる中央集権化されたネットワークの制度とPolanyi的な市場の規律に係わる(他方の)政治的な力との齟齬が,次第に増大することになる。特に,従前よりも大きくなったファンド・マネジャーは益々,その規模に相応しい積極的なコーポレート・ガバナンスの役割を担う必要性と,反トラスト活動という潜在的に底知れない深い穴との間の矛盾の囚われの身となっている。」 尚,冒頭の「こういった構造」とは,自由な資本市場での運用からBlackRock等の大手ファンド・マネジャーで運用される資金の増大化傾向を指します。また,金融市場化のヴェブレン的・ポラニー的二重運動は添付ファイルの概念図に示される通りです。以上どうぞ宜しくお願い致します。

  • 英文の邦訳の添削

    There is some reason to believe that this architecture is fundamentally unstable and may be forced to undergo unpredictable transformations almost as quickly as it emerges. Two tensions stand out as particularly prominent. First, although the exhaustion of the drive to liquidity and efficiency can be primarily understood as a bottom-up Veblenian phenomenon, the centralized network arrangements resulting from it are increasingly at odds with the Polanyian market disciplinary political impulse. 上記英文の次の試訳の添削を願います。 「こうした構造が,根本的に不安定で,しかも,現れるや否や即,予測不可能な転形を強いられる場合があると信じるだけの理由がある。2つの緊張関係が特に顕著に目立つ。第一に,流動性と効率性の制御機能の消耗が,詳細なものから徐々に概略的なものに移っていくVeblen的な現象として基本的に理解できるにもかかわらず,その現象の帰結である中央集中化するネットワークの配置が,益々Polanyi的な市場の規律上の政策的推進力とかみ合わなくなる。」以上,宜しくお願いします。

  • 次の英文の解釈について教えてください(その2)

    出所はその1と同じです。 Investors could easily have used the rejection of the USD14 billion in loans to GM and Chrysler, and its dangerous implications for not just several hundred thousand workers but the entire economy, as an excuse to send the stock market on another of its several-hundred-point, multi-per cent sell-offs. 投資家たちはGMとクライスラーへの140億ドルのローンについて簡単に拒否できたはずだし、また、数十万人の労働者のみならず、経済全体にとって危険な示唆についても同様だ。株式市場を数百ポイント(数パーセント)の下落に追い込む言い訳として。 以上

  • 英文の邦訳(添削願います)。

    In this respect, the experience of Google—whose status as a US parapublic monopoly (e.g., via security state enrollment) has rendered it increasingly unwelcome abroad—appears to be instructive. What this illustrates more than anything is the extent to which globalization’s stability rests on the thinly veiled fiction of market depoliticization. In the absence of this fiction, private competitive struggles tend to devolve into public political struggles, which in turn threaten the basic machinery of crossborder market integration. 上記英文の以下の試訳の添削を願います。 「この点では,Googleの経験――同社の合衆国の準公営的な独占としての地位が,(例えば,合衆国の国家安全への寄与を媒介するが,それに応じて)同社を海外で益々歓迎されない状態においた経験――が,教訓になるように考えられる。これが例証するのは,何よりも,グローバリゼーションの安定性が市場の政治色を奪うという薄く覆われた法律上の真実であるかどうかにかかわらず一定の基準を満たしたものを真実であると見なす擬制に基礎を置くその程度である。」 以上,よろしくお願い致します。

  • 次の英文の解釈について教えてください

    The brewing crisis in Vietnam seems likely to be the moment of truth forthe region`s ability to withstand systemic financial shock, not onlythrough facilities such as the Asean swap line, but other ad hocintervention from the region`s richer members with their stacks of foreignexchange - what would be a welcome change of play to another IMFintervention. <私の解釈> ベトナムにて生じようとしている危機は当該地域の体系的な金融ショックに対抗できる能力を求める真の動きとなるように見える。この能力はアセアンのスワップラインのような機能を通じてだけではなく、当該地域の他のより資金を有するメンバーからのその場しのぎの大量の外為を伴った市場介入も含む。これはもうひとつのIMFの市場介入にとっても歓迎すべき変化である。

  • 東京金融取引所(くりっく365)で異常発生、オークション方式による公設市場の可能性は?

    東京金融取引所(くりっく365)HPの「マーケット情報」の「対円2」をご覧頂きたいです。 http://www.click365.jp/ 南アフリカランドの直近約定値が、8.435円になっています。ちなみに、以下は外国為替市場におけるランド円ですが、安値は11.4円以上で、8円台が不正常であることは明らかです。 http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zaifx/chart/top&tuka=one&time=60m&fxCode=ZARJPY#charttop 上記の異常事態に対し、東京金融取引所は正常な取引であるとして執行する構えのようですが、もしそうなれば週明けの一大経済ニュースとなり、同取引所の信用はがた落ちとなるでしょう。 原因は、推測することしかできませんが私は、取引所のシステムがマーケットメーカーの買値提示を一時的にはじいてしまったとか、レート提示義務を負うマーケットメーカーが一時的に買値提示を怠ったなどが原因かと思います。 そこで思うのは、東京金融取引所は、なぜ東京証券取引所のようにオークション方式(買手と売手を直接結びつける方式)でないのかということです。大証FXはオークション方式を一部採用したようですが、一方でマーケットメーカー方式も併用されています。 上場株式市場のように、オークション方式を採り、スプレッドをなくす代わり取引当事者が取引手数料を負担することにすれば、真に公正・公平な公設外国為替市場が形成されるのではないでしょうか?そのようにすることによって、何か問題が生じるのでしょうか?このようにすれば、システムメンテナンスによる休みは必要であるものの、土曜休日の取引すら可能になってよいと思うのですが、いかがでしょうか?