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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SPCC-SB材にNiメッキ忘れ防止方法)

SPCC-SB材にNiメッキ忘れ防止方法

このQ&Aのポイント
  • SPCC-SB材にNiメッキをする際の忘れ防止方法について考えています。素材とメッキの色が同じなため、出来上がった部品の判別が困難です。コストを上げずにメッキしたことがわかる方法を探しています。
  • 素人でも実施できるメッキ忘れ防止方法として、プレス品に刻印して、メッキしたらその刻印が消える方法や、プレス加工時に表面を曇らせ、その後、Niメッキを光沢のメッキにする方法が考えられます。
  • 質問者は、NiメッキとSPCC-SB材を使用する際のメッキ忘れ防止方法を探しています。コストを上げずに実施できる方法や、部品の判別がしやすい方法を知りたいとしています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

扱っている素材は違いますが(CPCC-SB材では無いですが) 弊社で外注さんに頼んだNiメッキ品の受け入れ検査では 1.斜光紙(字あってるかな?)目視検査 2.Ni析出試験(湿式) を判断基準にしています。 たまに未メッキ品が混ざってたりしますので。 1.斜光紙  未メッキ品とメッキ済み品を蛍光灯の下に並べて  上からトレーシングペーパーをかぶせて見てみてください。  目視で簡単に色が違って見えると思うのですが。  (CPCC-SB材は扱ったことが無いので、どうなるかちょっとわかりませんが) 2.試薬をたらした脱脂綿で30秒ほど擦って、   表面にNiが有れば、脱脂綿がピンク~赤色に変わる という方法です。   手間がかかるので、あまりやりませんが。 参考ということで。 >Ni析出試験 宝飾関係での欧州規格に記述のあるニッケル(アレルギー物質)溶出検査の 判定に使われる試験薬と同様の物を自社内で調薬しています。 市販品は有るかわかりません。

noname#230358
質問者

お礼

ご連絡どうもありがとうございます。 トレーシングペーパーの件は、知りませんでしたので 早速実施して見たいと思います。 また、試薬についても確認させて頂きます。 どうもありがとうございます。 お世話になっております。 大変申し訳ありませんが、 Ni析出試験の試薬のメーカーなど おしえて頂けないでしょうか?  よろしくお願い致します。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

?めっき厚測定が基本だが、鉄とニッケルは両方とも強磁性体なので、厚さの測定は難しいようです(出来る装置はあるが高価) しかし、安価な機器でも標準片での校正作業があり、めっき有無の区別だけなら検出できそうな気が・・・使用経験無いので不確。問合わせを   http://www.ureruzo.com/maku-gunW.htm   電磁式膜厚計  税込41,580円 ?熱電対の原理を応用。~200℃に昇温して熱起電力を測定   http://www.kimura-kinzoku.jp/metaltester.htm   \441,000円 高い!! ヒーターと電圧計を組み合わせれば良いハズ。簡単に作れそう(私なら最有力候補として試す) ?イオン試験紙   http://www.advantec.co.jp/japanese/hinran/tanpin/27_842.html 湿式が欠点。 ?簡易金属判別計(特許文献)   http://patent.astamuse.com/ja/published/JP/No/2007024745/%E8%A9%B3%E7%B4%B0   イオン化傾向、電池として両金属の電位差を測定。湿式。 ??あたりかナ。 それにしても、見比べると目で判定可能なのでは? 混在してるのを選別するなら見落としがあるかもだが、回答(1)の如く、そもそも後追いで判定する必要があるのか疑問。ミスした経験が無いのなら心配しすぎな気がします。 メッキ屋さんは膜厚測定するし、混入させるようなトコとは縁切るべきだし 少し加熱するだけでも判るのでは? 両方をホットプレートに載せて色に差が付くかどうか試してみては

noname#230358
質問者

お礼

いろいろなご意見どうもありがとうございます。 判別方法については、素人なので教えて頂いた方法を 調べて検討したいと思います。  どうもありがとうございます。  

noname#230359
noname#230359
回答No.2

キーエンスさんに声を掛けて、フォトセンサーのデモ機で確認してみては如何ですか? 可視光線の環境では判別がつかないのなら、可視光線以外でなら可能かも? キーエンスさんに相談すると、もう他社で実績があるかもしれませんよ。 ネットで調べなくても、キーエンスさんに電話で相談すると、デモキットを持って来てくれ 直ぐに確認できますよ。 キーエンスさんも、今後の飯の種となる事なので、無償で対応してくれます。 問い合わせ全部が、利益になると考えていません。(発想を享受したいのです)

noname#230358
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 フォトセンサーがよくわからないので ネットで調べてみます。    

noname#230359
noname#230359
回答No.1

やや思いつきで書き込みますが・・・、 プレス工程にて刻印を付ける場合、微妙なストローク差や板厚のばらつきにより刻印の濃さが変わる懸念があり判断が難しいと思います。 質問者様の案??の様に見た目で判断する方法で良いので有れば メッキ工程では通常、「洗浄(脱脂)」工程があると思うので プレス工程にて工程内若しくは工程後に油塗布をすればメッキ工程がジャンプした場合油付着にて一目瞭然になると思います。 また、寸法で見るのであれば板厚をマイクロメータ等で管理できれば メッキ厚分の厚み100~1000分ミリ単位と思いますが判断は出来ると思います。ただし、素材の板厚がロット毎に変化すると思いますので管理は難しいかもしれませんね。 また、応用するとたとえばφ4.00丁度の穴を設けられればメッキ後にはピンゲージが入らなくなる・・・など。(あまり現実味はありませんね・・・。) >出来上がった、メッキ後の部品の判別を行いたいです。 のご要望にはそぐわないと思いますが、 管理上で工程飛びを判断するのであれば 例えばプレス完成状態とメッキ完成状態の箱を違う箱にするなども一つの手段ではないでしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 刻印は、自身でもちょっと無理かなと思っております。 いろいろなアドバイス頂き検討させていただきます。  プレス後の油付着や穴を開けるのは良いかもしれません。 いろいろ参考にして頂き試してみたいと思います。

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