- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Niめっき密着性不良)
Niめっき密着性不良
このQ&Aのポイント
- 連続フープめっきで、リン性銅C5210にNiめっきしプレスしたところ、剥離が発生
- 剥離は全長数百mあるフープのうち途中の約3mのみに発生し、片面のみ全面が剥離し、反対の面は問題ない状態
- 異常が途中でおこって途中で直った?なぜ片面だけ?原因特定できず、頭を抱えています
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.1
アドバイス程度ですが、一時的に接点がうまく取れていなかった可能性が考えられます。加工したときのニッケルめっきの電圧を見てはどうでしょうか。その場合はバイポーラ現象が起こっている可能性があります。 ニッケルめっき中に接点不良でスパークが発生しめっきが剥離することがあります。恐らく、片面のみでスパークが発生したと考えられます。 めっきの密着性についての論文 http://www.jstage.jst.go.jp/article/sfj/58/5/267/_pdf/-char/ja/
お礼
ありがとうございます。 残念ながら電圧記録が無いため、推定するしかないのですが、接点不良は確かに考えられます。 しかしその場合片面のみに影響することというのはあるのでしょうか?