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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステンレスへのめっき密着性確認方法)

ステンレスへのめっき密着性確認方法

このQ&Aのポイント
  • 電気接点部の端子の仕様を変更することを検討していますが、SUSの不動態皮膜の除去方法によってめっきの密着性にばらつきが出る可能性があります。そのため、確認方法を知りたいです。
  • 部品の形状が小さくフラットな面が少ないため、碁盤目試験は困難です。アドバイスをお願いします。
  • 変更前の端子はリン青銅+Niめっき+NiPdめっき+Auめっきでしたが、変更後はSUS304+Niめっき+Auめっきになります。着脱や水分の付着が想定される防水型携帯電話の充電器の接触端子のようなものを想定しています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

そのくらいの形状の品物だと、ヒートショック試験はいかがでしょう? JISの『表面処理 密着性試験』参照 たとえば、300℃ぐらいに過熱して一気に冷却。剥離やフクレがなければOK ただ、どの程度なら接触端子として問題無いかは不明ですが...

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 判断基準は難しいですが、まずはヒートショック試験で新旧比較を してみます。 お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

1.曲げ試験方法の変種として、定まった押しツブシ方をする冶具を案出する。 2.はんだ付け試験方法。引張試験機で値が出るけど、加熱で素性が怪しくなってしまう欠点。 2で試験してみて様子を見、規定は1の方が良いと思う。 後の機能面での評価は、殆ど別したほうが判りやすいでしょう。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 はんだ付け試験方法を勉強(確認)してみます。

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