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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Oリング溝加工について)

Oリング溝加工での表面粗さ問題と解決策

このQ&Aのポイント
  • Oリング溝加工で表面粗さが問題となっています。S45Cの被削材、溝径約φ9mm、溝巾約5mm、表面粗さ規格Ra1.6の条件で加工を行っていますが、Oリング溝の表面がむしれてしまいます。
  • 現在使用している刃具は溝加工用チップ(ノンコーティングサーメット)です。加工条件は周速約130mで、削り代は径で0.2mmです。周速が遅いため表面粗さの改善が難しい状況です。
  • 解決策としては、加工条件や刃具の改善が考えられます。加工条件の周速を向上させることや、刃具の種類やコーティングの選定などが必要となります。同様の問題を解決した経験がある方からのアドバイスも求めています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

幸いにも切削速度が高くないので、現在ご使用の溝入れインサートと 同形状で研磨級のノンコーティング超硬を使用してはいかがでしょう。 サーメットよりも切れ味は良いと思われます。 (サーメットの刃立ては結構難しい) 数ミクロンとは言えども、コーティングにより刃先が覆われるので、 面粗さだけを論じれば、コーティング無しの方がコーティング有り よりも優れていると考えます。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 超硬チップはやはりノンコーティングのものが良いのでしょうか? 当初立上げ時は研磨級のコーティング超硬を使用し規格の仕上げ面を得られなかった経緯がありますので・・・。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

・現在加工条件 周速約130m(機械の制約でこれ以上は厳しいです) 私の加工経験ですが、仕上げのみハイスで加工してみてはどうですか? 機械の性能上、高速回転が出来ない場合によく仕上げのみハイスで加工します s45cでも十分加工できますし、チップより粗さは向上します。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 知識が乏しいためお聞きしたいのですが、仕上げをハイスでの加工ということですがチップでは無く溝入れ成形バイトでの加工ということでしょうか?

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